2018年香川大学経済学部 推薦入試小論文について

推薦AO入試小論文対策001

スカイ予備校の塾長の五十嵐です。今回は香川大学経済学部の推薦入試について解説をしていきます。

小論文60点、面接60点、調査書10点の合計130点満 制限時間90分 出典 井手英策「財政から読みとく日本社会」岩波書店2017年

本文があり、問題1で要約400字をさせ、問題2でそれに対する論述を800字で答えさせる内容です。11月の実施という時期を考えると問題1の要約で60分くらいかかってしまう受験生が多いのではないでしょうか。要約の対策をしっかりとして、勝負は問題2の論述800字となります。

本文のテーマは、教育に関する格差問題について。そして、問題2では、「上の文章で述べられた教育に関わる格差の問題を踏まえた上で、日本の公的教育の支出のあり方、財源とのバランス、さらに社会に広く受けられるための方策などについて、あなたの考えを800字以内に論じなさい。」という出題です。

時間配分はかなり計画的に実施しないと時間が足りず、50%を取るのも大変だと思います。私の想定する時間配分は、読解20分、要約30分、論述30−40分という感じですね。論述は800字あるので、かなりのトレーニングを積んでいかないと最後まで終わらないと思います。

しかし、逆に言えば、多くの受験生は現役生であり、そこまでトレーニングをできずに受験を迎えると想像するので、しっかりとやれば、かなり差がつけられると思います。面接でも差はつきにくいので、多くの合格者は内申点が良い生徒で占められる可能性もありますが、内申点配点が10点しかないので、この小論文60点で50点以上をとれば、内申点が低くても十分に合格できる試験内容だと思います。

こういう配点でかつ小論文の試験内容が難しい(難しいというよりも時間がかかる)問題は、大逆転が起きやすいので、私からするととてもやりやすい受験だと感じます。

さらなる対策については、以下の動画をご覧ください。スカイ予備校の小論文添削についてのお申し込みなどはこちらから

2019年香川大学経済学部 推薦入試小論文問題について