総合型選抜

国際教養学部の総合型選抜では、出願時に「学びの履歴書」の提出があります。これは、総合型選抜を通じて求める入学者を踏まえて、高等学校またはこれに相当する時期から現在まで、皆さんがその人物像に該当することを示すような「学び」の活動を報告するものです。

まず実施する学部ですが、地域デザイン科学部と農学部（農業環境工学科のみ）となります。それぞれの選抜方法はプレゼンテーションやグループディスカッションなど違いがありますが、共通して重要なことは出願書類（入学志願票、各種報告書、自己設計書など）の内容となります。

今回は教育学部の総合型選抜について簡単にご説明します。皆さんご存じのように、教育学部の総合型選抜では「小学校コース39名、中学校コース8名」など各コースによって募集人員が決まっています。選抜方法としては提出書類並びに適性検査及び面接となっています。