✨ スカイ予備校オリジナル
- はじめに|五十嵐校長からのメッセージ
- 神戸市看護大学とは|小論文を語る前に知っておくべきこと
- 入試区分別|小論文の出題形式を把握する
- 高得点を取る3つのコツ
- よくある失敗パターンと対策
- 五十嵐校長のエピソード|「写真」が教えてくれた看護の本質
- 設問別・過去問解説のポイント
- まとめ|神戸市看護大学の小論文で合格をつかむために
- スカイ予備校で神戸市看護大学の小論文対策を始めよう
- 📝 2026年度 神戸市看護大学 小論文 予想問題
- 【英文】次の英文を読み、設問1〜5に答えなさい。
- 設問1 下線部(A)〜(F)の語の意味として最も適切なものを、それぞれ①〜④の中から一つ選びなさい。
- 設問2 次の英文中の表現の意味を、文脈をふまえて日本語で説明しなさい。
- 設問3 英文全体の要旨を200字以内の日本語でまとめなさい。
- 設問4 英文の主張について、あなた自身の意見を400字以内の日本語で述べなさい。
- 設問5 英文の内容をふまえ、看護師として現場で働く際にどのような姿勢が求められると考えるか、600字以内の日本語で論じなさい。
はじめに|五十嵐校長からのメッセージ
こんにちは。スカイ予備校の五十嵐です。27年間、小論文指導一筋でやってきた私が、今回は神戸市看護大学の小論文対策を徹底的に解説します。
神戸市看護大学を志望する受験生から毎年多くの相談を受けますが、正直に言います。この大学の小論文は、普通の看護系小論文対策では太刀打ちできません。英文読解・語彙問題・記述問題・自由記述が複合的に組み合わさった、非常に完成度の高い出題形式です。しかし、正しい方向で準備すれば必ず道は開けます。その具体的な方法を、この記事でお伝えします。
神戸市看護大学とは|小論文を語る前に知っておくべきこと
神戸市看護大学は、神戸市が設置する公立の看護系単科大学です。看護学部看護学科の1学科のみという潔い構成で、「看護の専門性を極める」という明確な教育理念を持っています。
公立大学ならではの学費の安さと、神戸という都市部に立地する利便性、そして高い国家試験合格率が人気の理由です。当然、入試の競争率も高く、小論文で差がつきやすい大学のひとつと言えます。
この大学の小論文の最大の特徴は、英文資料を読み解く能力が問われる点です。看護の現場では、最新の医療情報や研究論文を英語で読む機会が少なくありません。そうした実践的な能力を、入試段階から測ろうとする大学の姿勢が、出題形式に如実に表れています。
27年間の指導経験から断言できます。英語力と看護観の両方を磨かなければ、この大学の小論文で高得点は取れません。しかし逆に言えば、この両方を鍛えた受験生は、他の受験生に対して圧倒的なアドバンテージを持てるということでもあります。
入試区分別|小論文の出題形式を把握する
■ 学校推薦型選抜の小論文(試験時間:90分)
推薦入試では、英文資料を読んで複数の設問に答える形式が採用されています。令和5年度の出題を例に、具体的な内容を見ていきましょう。
【令和5年度 学校推薦型選抜 過去問の概要】
出題された英文は、新生児を失った両親と、その場に寄り添う看護師の物語でした。内容を要約すると以下のとおりです。
父親は妻と新生児への心配を抱え、母親は過酷な分娩を経て疲れ果てています。亡くなることが分かっている我が子と向き合う両親の前で、看護師は言葉の無力さを感じながらも、悲嘆に沈む家族に寄り添おうとします。やがて「写真を撮る」というアイデアが生まれ、看護師は言葉ではなく写真という手段を通じて、家族が別れの瞬間を乗り越える手助けをします。写真が持つ力、そして看護師が言語を超えてケアを提供することの意味が、物語の核心にあります。
このような深い内容の英文を読み解いたうえで、以下の5つの設問に答えることが求められました。
設問1|英単語・表現の意味を選択肢から選ぶ問題
下線部(A)~(F)の英語表現の意味を、4択の選択肢から選ぶ問題です。出題された表現は以下のとおりです。
- (A) grueling labor process(過酷な分娩過程)→ 正解:c)exhausting physical pain that leads up to childbirth
- (B) trite / clichéd(陳腐な・使い古された)→ 正解:d)unoriginal or commonplace
- (C) fumbling with(ぎこちなく手探りする)→ 正解:a)awkwardly reaching for
- (D) full-term baby(正期産の赤ちゃん)→ 正解:a)a baby that has been carried for the full pregnancy period
- (E) chubby(ぽっちゃりした)→ 正解:b)fat in a pleasant way
- (F) palpable(はっきりと感じられる)→ 正解:a)able to be felt
この設問のポイントは、単純な英単語の暗記ではなく、文脈から意味を類推する力が問われている点です。特に(B)の「trite」と「clichéd」は難易度の高い語彙ですが、「同じ意味を持つ」というヒントが与えられているため、どちらか一方でも意味が推測できれば正解に近づけます。
設問2|医療チームが提示した「2通りの選択肢」を説明する問題
下線部(ア)の「the option」について、医療チームが提示した2通りの内容を日本語で具体的に説明する問題です。英文の前後関係を丁寧に読み取り、医療的な文脈を正確に理解する力が求められます。
設問3|登場人物の感情を読み解く問題
下線部(イ)「the look of longing that crossed her face」における「longing(切望・渇望)」が、具体的にどのような感情を指すかを、文中の情報に基づいて日本語で詳しく説明する問題です。単なる語義説明ではなく、物語の文脈と登場人物の置かれた状況を踏まえた感情分析が必要です。
設問4|看護師が撮影した4枚の写真を説明する問題
本文中に描写された4枚の写真について、それぞれの違いが分かるよう日本語で説明する問題です。英文の細部まで丁寧に読み込む精読力と、情報を整理して記述する力が問われます。
設問5|自由記述問題(600字以内)
これが最も重要な設問です。下線部(ウ)と同様のエピソードを、テレビや新聞で知ったこと、または自身の実際の体験から1つ取り上げ、その例を簡潔に説明したうえで、なぜ下線部(ウ)と同じだと考えたかを論述します。
この設問は実質的な小論文であり、読解力・論理的思考力・看護観・表現力のすべてが問われます。600字という字数制限の中で、説得力ある論述をまとめる練習を積み重ねることが不可欠です。
■ 一般選抜の小論文について
一般選抜においても、神戸市看護大学では小論文が課されます。一般選抜の小論文は、推薦入試と同様に英文資料や医療・看護に関するテーマが出題される傾向にあります。
一般選抜では学科試験の得点も重要ですが、小論文で大きく差がつくことを忘れてはいけません。特に合否ボーダーライン上の受験生にとって、小論文の出来が最終的な合否を左右するケースは非常に多い。私はこれまで何人もの受験生が、小論文の準備不足で涙をのむ場面を見てきました。
一般選抜の対策としても、以下に述べる「高得点を取る3つのコツ」は共通して有効です。ぜひ参考にしてください。
高得点を取る3つのコツ
コツ①|英文読解は「看護文脈」で読む訓練をする
神戸市看護大学の英文課題は、看護・医療・生命倫理に関するテーマが中心です。英語そのものの難易度は大学入試標準レベルですが、医療用語や看護特有の表現が含まれるため、普通の英語学習だけでは対応できません。
具体的には、以下のような学習を取り入れてください。
- 看護・医療系の英文記事(NursingTimesやThe Lancetの平易な記事など)を週2〜3本読む
- 医療英単語を専用リストで覚える(labor、palliative care、grief、terminal illness など)
- 英文を読んだ後、その内容を日本語で200字程度にまとめる練習をする
英文の内容理解が速くなるほど、設問を考える時間が増えます。90分という試験時間を有効に使うためにも、英文読解のスピードと精度を上げることが最優先課題です。
コツ②|「感情の言語化」を徹底的に鍛える
令和5年度の設問3のように、登場人物の感情を文脈から読み取り、言語化する問題は今後も出題が予想されます。これは看護師に求められる「共感力」「観察力」と直結した能力であり、大学側が特に重視している資質です。
私がよく受験生に伝えるのは、「感情には必ず背景がある」という視点です。「longing(切望)」という感情ひとつとっても、「何を切望しているのか」「なぜその感情が生まれたのか」「その人の置かれた状況はどうか」を丁寧に掘り下げることで、深みのある記述ができます。
日頃から小説や新聞のコラムを読み、登場人物や筆者の感情を言語化する練習を積んでください。これは設問3だけでなく、設問5の自由記述にも直結する力です。
コツ③|設問5の自由記述は「構成」を先に決める
600字の自由記述で最もやってはいけないのは、「書きながら考える」ことです。600字という字数は、構成なしに書き始めると必ずどこかで行き詰まります。
私が推奨する構成は以下のとおりです。
- エピソードの提示(約150字):取り上げる具体例を簡潔に説明する
- 共通点の分析(約250字):なぜ下線部(ウ)と同じだと考えるかを論理的に説明する
- 看護観との接続(約200字):そこから導かれる看護師としての在り方・姿勢を述べる
この構成を試験前に頭に入れておき、本番では「構成を決める→書く」という順序を守ってください。構成を先に決めるだけで、記述の質は劇的に上がります。
よくある失敗パターンと対策
失敗パターン①|英文を「全訳しようとする」
英文課題が出ると、多くの受験生が「まず全部日本語に訳してから設問を読もう」とします。これは時間の大きな無駄です。90分という限られた時間の中で、設問に答えるために必要な部分を効率よく読み取ることが求められます。
対策:先に設問を全部読んでから英文を読み始める「設問先読み法」を身につけてください。設問で問われているポイントを意識しながら英文を読むことで、必要な情報を素早くキャッチできます。
失敗パターン②|自由記述で「抽象論」に終始する
設問5の自由記述で、「看護師は患者に寄り添うことが大切です」「命の尊さを感じました」といった抽象的な言葉だけで埋めてしまう受験生が非常に多い。これは採点者に「何も考えていない」と判断される最悪のパターンです。
対策:具体的なエピソードを必ず盛り込み、そのエピソードと本文の下線部(ウ)との共通点を論理的に説明することに字数の大半を使ってください。抽象論は最後の2〜3文で十分です。
失敗パターン③|語彙問題で「勘」に頼る
設問1の語彙問題を、英語の知識ではなく「なんとなくこれかな」という感覚で選ぶ受験生がいます。しかし、この設問は文脈から正解を導く力を問うているため、感覚だけでは太刀打ちできません。
対策:知らない単語が出たときは、前後の文脈・文章全体のテーマ・選択肢の言葉の意味から消去法で絞り込む練習をしてください。特に選択肢の英単語自体の意味を正確に理解しておくことが重要です。
失敗パターン④|看護の文脈を意識せずに記述する
設問5はあくまでも看護系大学の入試問題です。どんなエピソードを取り上げるにしても、最終的には「看護師としての在り方」「医療・ケアの本質」につながる論述が求められます。エピソード紹介で終わってしまい、看護観に接続できていない答案は大幅に減点されます。
対策:記述の最後に必ず「この経験・事例から、看護師として〇〇の姿勢が大切だと考える」という形で締めくくる習慣をつけてください。
五十嵐校長のエピソード|「写真」が教えてくれた看護の本質
令和5年度の出題英文を読んだとき、私はある受験生のことを思い出しました。
数年前、神戸市看護大学を志望していたAさんという生徒がいました。彼女は英語が得意で、医療系の英文読解はほぼ問題なくこなせていました。しかし設問5の自由記述になると、どうしても「きれいごと」になってしまう。「看護師は患者に寄り添うべきです」「命を大切にすることが看護の基本です」……そんな文章を書いては、私に「薄い」と言われ続けていました。
ある日の指導で、私はAさんに聞きました。「あなたが看護師を目指したきっかけは何ですか?」すると彼女は、祖父が入院していたときのことを話してくれました。祖父が亡くなる前日、担当の看護師さんが家族全員の写真を撮ってくれた。「最後に家族みんなで笑っている写真があってよかった」と、今でも母親がそれを大切にしていると。
私はすぐに言いました。「それを書きなさい。」彼女は「こんな個人的なことを書いていいんですか」と戸惑っていましたが、書いてもらった答案は見違えるほど力強いものになっていました。具体的なエピソードがあり、感情の描写があり、そこから「言葉ではなく行動でケアする看護師の在り方」という本質的な結論が導かれていた。
そしてAさんは、神戸市看護大学に合格しました。
令和5年度の出題英文が「写真を通じた看護師のケア」をテーマにしていたことは、決して偶然ではないと私は思っています。看護の本質は、言葉を超えたところにある。そのことを、この大学は入試問題を通じて受験生に問いかけているのです。
設問別・過去問解説のポイント
設問1の解き方
各下線部に対する選択肢を見て、文脈や周囲の情報から正しい意味を導き出すことが求められます。特に意識してほしいのは、「消去法」の活用です。4択のうち明らかに文脈に合わない選択肢を2つ消せれば、残り2択から正解を選ぶ精度が大きく上がります。また、(B)のように「2つの単語が同じ意味を持つ」というヒントが与えられている場合は、それを最大限活用してください。
設問2の解き方
「2通りの選択肢」を説明する問題では、英文中に書かれた情報を正確に拾い出し、医療的な文脈を崩さずに日本語で表現することが重要です。自分の推測や感想を混ぜず、本文に忠実に答えてください。
設問3の解き方
「longing」の感情を説明する問題では、単に「切望」「渇望」と訳すだけでは不十分です。「誰が」「何を」「なぜ」切望しているのかを、物語の文脈に沿って丁寧に説明することが求められます。登場人物の置かれた状況(亡くなりゆく我が子との別れ)を踏まえた、深みのある記述を心がけてください。
設問4の解き方
4枚の写真の違いを説明する問題では、各写真の「被写体」「構図」「状況」の違いを明確にすることがポイントです。英文を丁寧に読み込み、4枚それぞれの特徴を箇条書き的に整理してから記述すると、漏れなく答えられます。
設問5の解き方
前述の「コツ③」で示した構成を使い、具体的なエピソード→共通点の分析→看護観への接続という流れで記述してください。エピソードは「テレビや新聞で知ったこと」でも「実際の体験」でも構いませんが、できれば医療・介護・人間関係に関わるものが望ましい。本文のテーマ(言葉を超えたケア・写真の持つ力・悲嘆への寄り添い)と共鳴するエピソードを選ぶと、論述に一貫性が生まれます。
まとめ|神戸市看護大学の小論文で合格をつかむために
神戸市看護大学の小論文は、英文読解力・語彙力・感情の言語化・論理的記述力・看護観という5つの能力が複合的に問われる、高度な試験です。しかしその分、しっかりと準備した受験生は必ず結果に結びつけることができます。
27年間の指導経験から断言できます。小論文は、正しい方法で練習すれば必ず伸びます。センスや才能の問題ではありません。正しい構成を身につけ、具体的なエピソードを磨き、英文読解の精度を上げる。この3つを継続すれば、神戸市看護大学の小論文で高得点を取ることは十分に可能です。
一人で悩まずに、ぜひ専門家の力を借りてください。
スカイ予備校で神戸市看護大学の小論文対策を始めよう
スカイ予備校では、神戸市看護大学をはじめとする看護系大学の小論文対策を専門的に行っています。五十嵐校長による個別指導では、あなたの答案を直接添削し、「なぜ点が取れないのか」「どう直せば高得点になるのか」を具体的にフィードバックします。
英文読解の基礎から設問5の自由記述まで、神戸市看護大学に特化したカリキュラムで、合格への最短ルートをともに歩みます。
まずはお気軽に無料相談をご利用ください。あなたの志望校合格を、スカイ予備校が全力でサポートします。
📝 2026年度 神戸市看護大学 小論文 予想問題
※令和5・6年度の出題傾向をもとにスカイ予備校が作成した予想問題です。実際の入試問題とは異なります。試験時間:90分
神戸市看護大学 小論文予想問題
【英文】次の英文を読み、設問1〜5に答えなさい。
In recent years, the concept of patient-centered care has become a cornerstone of modern nursing practice. Unlike the traditional model in which healthcare professionals made decisions with little input from patients, patient-centered care (A) emphasizes the importance of respecting each individual’s values, preferences, and needs. This shift reflects a broader understanding that healing is not merely a biological process but also involves emotional and social dimensions.
One of the most critical challenges nurses face today is effective communication. When nurses (B) establish a trusting relationship with patients, it becomes far easier to identify subtle changes in their condition and to provide timely interventions. Studies have shown that poor communication between nurses and patients is a leading cause of medical errors, some of which can be life-threatening. Therefore, developing strong interpersonal skills is no longer considered optional—it is an (C) essential component of professional nursing competence.
Another pressing issue is the global shortage of nurses. Many countries are struggling to (D) retain qualified nursing staff due to factors such as long working hours, emotional burnout, and inadequate compensation. This shortage directly affects the quality of patient care, as overworked nurses are more likely to make mistakes and less able to offer compassionate support. Addressing this crisis requires not only increased recruitment but also systemic improvements in working conditions and professional recognition.
Technology is also reshaping the nursing landscape. The introduction of electronic health records, telemedicine, and artificial intelligence has the potential to (E) streamline many administrative tasks, allowing nurses to spend more time at the bedside. However, there is a concern that over-reliance on technology may (F) diminish the human connection that lies at the heart of nursing care. Nurses must therefore learn to balance technological efficiency with genuine empathy and personal attention.
In conclusion, the future of nursing depends on the profession’s ability to adapt to rapidly changing circumstances while holding firmly to its core values: compassion, competence, and commitment to the well-being of every patient. These qualities are not simply desirable traits—they are the very foundation upon which trust between nurses and patients is built, and without which no healthcare system can truly thrive.
設問1 下線部(A)〜(F)の語の意味として最も適切なものを、それぞれ①〜④の中から一つ選びなさい。
| 問 | 語 | 選択肢 |
| (A) | emphasizes |
① 軽視する ② 強調する ③ 否定する ④ 省略する |
| (B) | establish |
① 壊す ② 避ける ③ 築く・確立する ④ 記録する |
| (C) | essential |
① 任意の ② 不必要な ③ 補助的な ④ 不可欠な |
| (D) | retain |
① 採用する ② 引き留める・維持する ③ 解雇する ④ 訓練する |
| (E) | streamline |
① 複雑にする ② 中断する ③ 効率化する・合理化する ④ 公開する |
| (F) | diminish |
① 高める ② 促進する ③ 保護する ④ 減少させる・損なう |
設問2 次の英文中の表現の意味を、文脈をふまえて日本語で説明しなさい。
(1) ”patient-centered care”(第1段落)
(2) ”emotional burnout”(第3段落)
設問3 英文全体の要旨を200字以内の日本語でまとめなさい。
※句読点も字数に含みます。
( )字
設問4 英文の主張について、あなた自身の意見を400字以内の日本語で述べなさい。
※自分の経験や具体例を交えながら、賛否を明確にして論じること。句読点も字数に含みます。
( )字
設問5 英文の内容をふまえ、看護師として現場で働く際にどのような姿勢が求められると考えるか、600字以内の日本語で論じなさい。
※技術面・精神面の両方に触れながら述べること。句読点も字数に含みます。
( )字
【参考:解答のポイント(学習用)】
- 設問1 正答: (A)② (B)③ (C)④ (D)② (E)③ (F)④
- 設問2 参考: (1)患者の価値観・意向・ニーズを尊重し、患者を医療の中心に置くケアのあり方 (2)長時間労働や精神的負担の蓄積により、心身ともに疲弊し意欲・共感能力が失われた状態
- 設問3 視点: 患者中心のケア・コミュニケーションの重要性・看護師不足・テクノロジーと人間性のバランス・看護の本質(共感・専門性・献身)の5点を盛り込む。
- 設問4 視点: 主張に対する賛否を明示し、根拠・具体例・自分の経験を加えて論述。「賛成だが〜の点で課題がある」といった複眼的視点も評価される。
- 設問5 視点: 技術(電子カルテ・AI活用能力・観察力)と精神面(共感・傾聴・倫理観)の両立、患者との信頼関係構築、チーム医療への貢献など。
― 問題終わり ―
📌 スカイ予備校からのアドバイス
設問1の語彙問題は文脈から意味を推測する力が問われます。設問3の要旨は「筆者の主張」を客観的にまとめ、自分の意見は設問4で述べましょう。設問5では看護師として患者・家族にどう寄り添うかという視点が高評価につながります。



