公立大学に小論文・面接で最短合格

大学入試

部活と勉強を両立する科学的メソッド ― 認知科学×公式ガイドラインで作る「回せる設計図」

皆さん、部活と勉強の両立に悩む声をよく耳にします。 「平日は帰宅が夜8時を過ぎ、週末は大会でつぶれる」――確かに時間は限られています。 しかし、大切なのは時間の長さではなく、使い方の質です。 科学的に効果が確かめられた学習法や、スポーツ庁・文化庁が示す公式ガイドライン、そして睡眠や栄養の知見を取り入れれば、無理なく両立は可能です。 今日はその具体的な「設計図」を皆さんにお届けします。
大学入試

中学生から始める受験勉強 ― 認知科学でつくる「伸びる学習法」

皆さん、受験勉強というと「高校生から本気を出すものだ」と思っていませんか。 しかし実際には、中学生のうちから勉強の「型」を整えることが、その後の伸びにつながります。 基礎をおろそかにせず、正しい習慣を積み重ねること。それはスポーツや音楽と同じで、毎日の小さな練習が大きな力になるのです。 今日お話しするのは、派手な裏技ではありません。科学的に裏付けられた、地味だけれど確かな方法です。 皆さんがこれからの学びに迷わず取り組めるよう、一緒に「設計図」を見ていきましょう。
大学入試

参考書迷子からの脱出|3冊ルールで勉強が回り出す!

今日は「参考書選び」についてお話しします。書店に行くと、同じような参考書がずらりと並んでいますね。 つい「どれが一番いいのだろう」と迷って、時間だけが過ぎてしまう。そんな経験はありませんか。実は、それはあなたの意志が弱いからではありません。心理学の研究でも「選択肢が多いと、かえって決められなくなる」ことが分かっています。大切なのは、“迷わない仕組み”をつくること。今日はその方法をお話ししましょう。
高校1年生

スマホ依存と受験勉強の科学的対策 集中力を守る方法

「英単語を3分やるつもりが、通知一発で20分消えた」――これは多くの受験生が経験している現実です。 スマホは便利な道具である一方で、勉強や集中をそっと蝕む存在でもあります。 科学的な研究からも、その影響は無視できないと示されています。 今回は「スマホ依存と受験勉強」というテーマで、集中力を奪う仕組みと、具体的な回避法をわかりやすく整理してみました。
高校2年生

SNSと受験勉強 比較に負けず、自分のペースで進むために

現代の受験生にとって、SNSは便利な情報源である一方、知らず知らずのうちに心を揺さぶる存在でもあります。 模試で自己ベストを出しても、SNSを見ると落ち込むことがありますよね。 今回は、SNSとの付き合い方と、受験期に心を折られずに学習を続けるための工夫についてお話しします。 知識だけでなく、心の扱い方も大切にすることが、受験成功への近道です。
推薦入試

【学校推薦型選抜入試】神奈川県立保健福祉大学 令和6年度小論文過去問題と概要

小論文過去問題 R6年度 保健福祉学部 問題次の英文を読み、以下の設問に答えなさい。 ※本文省略 Gretchen Reynolds, "How sitting all day can cause health problems-even ...
小論文過去問題

【一般選抜入試】金沢美術工芸大学 令和5年度~令和3年度小論文過去問題と概要

小論文過去問題 R5年度 美術工芸学部 美術科 芸術学専攻 【問題】実技試験問題にある「与えられたモチーフから想像した自身の作品、展示(展覧会)、プロジェクトなど」について、解答用紙に1000字程度で解説しなさい R4年度 美術工芸学部 美...
小論文過去問題

【薬学類・高大院接続入試】金沢大学 令和7年度~令和5年度 小論文過去問題と概要

小論文過去問題 R7年度 医薬保健学域薬学類 サプリメントとは、ビタミンやミネラル、アミノ酸など、特定の成分を濃縮し、錠剤やカプセル状などにしたものです。サプリメントの利用状況は年々増加しており、厚生労働省によると、約3割の人がサプリメント...
小論文過去問題

【一般選抜(後期)入試】神奈川県立保健福祉大学 令和6年度小論文過去問題と概要

小論文過去問題 R6年度 保健福祉学部 問題次の文章を読んで、以下の設問に答えなさい。 ※本文省略 出典:苅谷剛彦 石澤麻子 『教え学ぶ技術問いをいかに編集するのか』(序章「問いを編集する」 とはどういうことか) ちくま新書、10-14頁、...
医学部

共通テストで9割をとる方法 ─地学編:暗記と応用のバランスが鍵

今日は、「共通テストの地学で9割を狙う」ための具体的な戦略について、お話ししたいと思います。 地学という科目は、「暗記科目」として捉えられがちですが、それだけでは通用しないのが共通テスト。 実際には、図表やグラフを読み解く“思考力”と、基礎知識の“定着”のバランスが問われる、非常に“戦略的”な科目です。 しかし、逆に言えば── 「出題傾向を理解し、頻出テーマを重点的に学習し、思考の型を身につける」 この3つを押さえれば、地学は最も安定して高得点が狙える科目とも言えるのです。 私がこれまで指導してきた生徒たちの中にも、「地学で9割を突破した」例は少なくありません。 努力が得点に直結しやすい。それが地学の魅力なのです。 この記事では、地学の共通テストで高得点を狙うためのステップを、「出題傾向」「暗記の構造化」「実戦演習」の3本柱で解説していきます。 皆さんの学習の指針になることを願っております。
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