【一般入試・後期】弘前大学人文社会科学部 小論文過去問題集

小論文過去問題

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弘前大学人文社会科学部の概要

弘前大学人文社会科学部は、人文学と社会科学に焦点を当てた学部です。この学部では、言語、文化、歴史、心理学、社会学など幅広い人文社会科学の分野において学習が提供されています。学部の目的は、学生に深い知識と洞察を提供し、さまざまな社会的および文化的課題に対処できる力を育成することです。研究や授業は、日本の文化や社会に焦点を当てつつ、国際的な視野を拡げることも奨励されています。弘前大学人文社会科学部は、学際的なアプローチを重視し、学生に幅広い視野と問題解決能力を提供しています。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
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スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となり1年目から、国公立大学に27名の合格者を輩出。スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
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後期 人文社会科学部

2022年後期 小論文1·2各90分 1600字 900点/1800点

小論文1 [出典] 広瀬浩二郎著「身体でみる異文化」(臨川書店)

問 文中のゴゼ(瞽女)の例を用いて,筆者が指摘する共生社会に関する施策の問題点を整理した上で,共生社会のあり方について,あなたの考えを800字以内で述べなさい。

小論文2 [出典] 坂井豊貴著「[多数決を疑う」(若波書店)

問 文章を読み,「自分たちで決めること」に関する筆者の理解をまとめた上で,多数決に関するあなたの考えを800字以内で述べなさい。

2021年後期 小論文1·2各 2各90分 1600字 900点/ 1900点

小論文1 [出典] 司馬遼太郎著「アメリカ素描](新潮文庫)

問題 筆者にとって欧来が「照明具」であるとはどういうことかをふまえて, 異文化を学ぶことの意義についてあなた自身の考えを800字以内で述べなさい。

小論文2 [出典]松井彰彦· 川島聡・長瀬修共編者 「障害を問い直す」(東洋経済新報社)


問題 文を要約した上で,「障害者」を定義することに関するあなたの意見を800字以内で述べなさい。

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2020年後期 小論文1·2各90分 1600字 900点/1800点

小論文1 [出典]若林正恭著 「完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込」(KADOKAWA)

問題 文章を読み、筆者が述べているディヴ(分人)という概念について簡潔にまとめた上で,生活や社会の中でいくつかのデイヴ(分人)を使うことに関するあなたの意見を800字以内で述べなさい。

小論文2 [出典]宮川公男著「統計学でリスクと向き合う 新版」(東洋経済新報社)

問題 文章は、将棋のプロ棋士とアマチュア棋士とでは駒の配置の記憶が,実際に行われた対局の一局面であれば大きな差があるが,ランダムに作られたものの場合は差が出ない,という実験結果に続く文章である。集者が考える学ぶことの重要性についてあなたの意見800字以内で述べなさい。

2019年後期 小論文1·2各90分 1600字 900点/1800点

小論文1 [出典]南後由和著「ひとり空間の都市論](筑摩書房)

問題 なぜ「スマホいじり」を注意されるのか。文章における「情報空間」及び「物理空間」という単語を使用して,あなたの考えを800字以内で述べなさい。

小論文2 [出典]竹沢尚一郎著「社会とは何か」(中央公論新社)

問顯 文章を読み, 社会に関する筆者の理解を主とめた上で,いずれの意味での社会がこれからの時代に重要なものとなるか,あなたの考えを800字以内で述べなさい。

2018年後期 小論文1·2各90分 1600字 900点/1800点

小論文1 [出典]ミヒャエル・エンデ著「モモ」(岩波書店,1973年)

問題 この文章を読み,おもちゃか子どもに与えた影響について,筆者の考えをまとめた上で,それに対するあなたの考えを800字以内で述べなさい。

小論文2 [出典]井上智洋著「人工知能と経済の未来](文春新書)

問顯 文章を読み,「有用性」及び「至高性」に関する筆者の考えをまとめた上で,それをふまえて,仕事に対するあなたの考えを800字以内で述べなさい。

弘前大学人文社会科学部の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

人文社会科学部では、人文科学と社会科学における専門的な知識、そして学んだ知識と技能を文化や社会の発展、及び現代社会の問題解決に貢献するための意欲、行動力、積極的課題解決能力、そして、地域のグローバル化を支援できる人材を育成しています。そのために、次世代へ国内外の文化を繋ぐこと、歴史的バックグラウンドを把握した上で、世界情勢を分析する能力。自治体の立案、地域産業の発展、そして、地域の人々と協力し問題解決する能力。また、 少子高齢化、人口減少、経済、産業の変化など、現代社会の課題に意欲的に対処できる人材を育てることが目標です。


入試対策においては、高等教育を通し、歴史文化や社会に関する基礎知識、および論理的思考力・情報処理能力、コミュニケーション能力が求められ、グループ学習を通し、自主的意欲的に意見を伝える力や自主的に学ぶ姿勢も必要とされます。また、難解な問題を多角的に、的確に分析するために、世界の多種多様な問題や分野に関心を持ち、学習に取り組む姿勢も必要とされることです。そして、小論部対策としては、人間の営み、現代社会の課題等における文章や資料から、理解力、論理的思考力、適切な文章表現方法などが評価の基準です。

これらを踏まえ、これまでの学び、そして、経験とを適合させ、その熱量を大学へ伝えることが重要なミッションです。スカイ予備校では、ライバルと圧倒的に差をつける大人にしっかりと伝わる面接の必殺技も伝授しています。

また、過去問題を解くことも大切ですが、その学校の傾向や対策を時間をかけずに抑えることも重要です。スカイ予備校では、各学校の特性に合わせた勉強法も得意とし、小論文指導歴25年の五十嵐校長が作ったスカイメソッド、ただ『24の論点を習得するだけで、誰でも簡単に小論文が書けるようなカリキュラム』を用意しています。

例えば、「小論文に何を書けばいいかわからない」とか、「小論文が入試にあるだけで志望校を諦めてしまう..」など、率直に勿体ないと感じます。

なぜなら、小論文には、パターンがあるからです。このパターンに従い、ペンを動かすだけで誰でも楽に小論文が書けるようになります。それを体系化したものがスカイメソッドです。このメソッドは最短で約14日間あれば試験にしっかりと臨むことができます。そして、偏差値40台の受験生が国公立大学へ合格するのも夢ではありません。これもスカイ予備校の実績だからです。

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