通信教育のメリット・デメリット解説!モチベーションを維持して大学進学を目指すためのおすすめステップ

不登校、通信制

自宅学習をサポートする通信教育。近年は様々なサービスが増えていますが、どんなサービスがいいのでしょうか。今回は不登校生向けの通信教育の選び方や自宅学習のコツをまとめ、大学進学を目指すためのステップをご紹介します!

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴25年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となり1年目から、国公立大学に27名の合格者を輩出。スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
☆知らないと損する「小論文やっていはいけないNG動画」を無料プレゼント中!

1. 通信教育とは?

通信教育とは、学生が自宅などの場所で教材を使って学習し、教師とのやり取りを通じて指導を受ける教育形態です。従来は郵送で教材や課題をやり取りする方式が一般的でしたが、現在ではインターネットを利用したオンライン学習が主流となっています。これにより、動画講義やデジタル教材、オンラインテストなどが利用可能となり、より柔軟で効率的な学習が実現しています。

通信教育は、自分のペースで学べる点や通学の必要がない点が大きな特徴です。

2. 通信教育のメリットとデメリット

通信教育のメリットとデメリットについて考えてみましょう。

まずメリットとして、自宅で自分のペースで学習できることが挙げられます。通学の必要がないため、時間と労力を節約できます。また、柔軟なスケジュール管理が可能で、個別のニーズに合わせたカリキュラムも選べます。

しかし、デメリットもあります。自己管理能力が求められ、孤立感を感じやすい点や、対面指導が受けられないため、理解度の確認が難しい点が挙げられます。通信教育を選ぶ際は、これらの点を考慮して判断することが重要です。

通信教育以外にも、塾や家庭教師を活用して大学受験対策を行うこともできます。自分の好みや勉強スタイルに合わせて、より合うものを選びましょう。

3. 通信教育の選び方

通信教育を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮することが大切です。まず、通信教育によって「出席扱い」を満たしたい場合には、認定校かどうかの確認が必要です。小学生・中学生向けの認定通信教育にはいくつか選択肢がありますので、学校の先生などにも相談しながら選びましょう。

次に、カリキュラムの内容とその充実度をチェックし、自分の学習目的に合ったものを選びます。不登校生の場合は特に、質問対応やカウンセリングの有無を確認してください。できるだけ個別指導で対応してくれるコースがおすすめです。

さらに、費用対効果も考慮し、口コミや評判を参考に選びましょう。これらのポイントを押さえた上で、自分に最適な通信教育を見つけてみてください。

4. 通信教育を活用した学習計画の立て方

不登校などによる勉強の遅れを取り戻すためには、効率的な学習を進めるための学習計画を立てることが非常に重要です。まず、具体的な目標を設定しましょう。例えば、試験日や学期末を目安に、達成したい内容を明確にします。次に、月単位、週単位、日単位のスケジュールを作成し、無理のない範囲で計画を立てます。学習時間を確保するために、毎日のルーチンを見直すことも有効です。進捗状況を定期的にチェックし、必要に応じて計画を修正しましょう。これにより、学習の質を高め、目標達成に近づくことができます。

一人で学習計画を考えたり実行したりするのは難しい場合があります。そんな時は家族や学校の先生、塾や予備校・通信教育の講師などのサポートを借りましょう。

5. モチベーション維持の方法

自宅学習では、モチベーションを維持することが継続する力を支える要因になります。モチベーションを維持するためには、いくつかの効果的な方法がありますので、ご紹介します。

まず、小さな目標を設定し、達成するごとに自分を褒めることが大切です。成功体験の積み重ねが、自信とやる気を高めます。また、学習の合間にリフレッシュタイムを設けることで、集中力を保つことができます。目標達成後のご褒美を用意することも一つの方法です。

家族や友人と進捗を共有し、励まし合うこともモチベーションを維持する助けになります。これらの方法を組み合わせて、学習のモチベーションを保ちましょう。

6. 通信教育を利用した大学受験対策

大学受験を目指す生徒は、自宅で効率的に学習できるという通信教育の利点を活かし、大学受験対策を行いましょう。まず、志望校の入試要件や傾向をしっかり調査し、それに基づいたカリキュラムを選ぶことが重要です。個別指導がある通信教育サービスでは、具体的な志望校や自身の課題を詳細に相談しましょう。大勢に対して指導する学校での学びよりも効率的に実力をつけることができます。

また、模擬試験や過去問を定期的に解き、実践力を養うことも欠かせません。トライ&エラーの精神で、実践と復習を繰り返し、試験形式に慣れましょう。その際は、通信教育機関が提供する大学受験支援プログラムや個別指導を利用し、疑問点を解消してから進むことが大切です。自己管理と計画的な学習で、合格を目指しましょう。

7. 自宅学習はライバルたちに差をつける「スカイメソッド」がおすすめ!

大学受験では、受験科目に小論文を設ける大学も多くあります。小論文対策は学校でもあまり指導されないため、他受験生との差別化が図りやすい科目です。特に小論文指導歴25年の五十嵐(現スカイ予備校校長)が作った、「誰でも簡単に小論文が書けるようになる答案作成カリキュ

ラム」である「スカイメソッド」を学べば、「ライバルにはない視点をいれる」というステップを取り入れた小論文の型を身に着けることができます。長期的な指導を前提にしていないので、受験期直前の短期間であっても習得することができます。

なお、スカイメソッドは一般に公開されており、無料のLINE登録で内容を知ることができます。小論文対策をやり込んでいる受験生はそれほど多くはありませんので、逆転合格を狙うことが十分可能です。高得点が望める小論文の書き方をマスターし、大学合格を引き寄せましょう!

スカイ予備校HP https://sky-yobiko.net/

LINE登録はコチラ(スマートフォンのみ) https://kli.jp/f/nwjV/

スカイメソッド小論文対策の動画プレゼント!
無料LINE登録で動画を受け取る
タイトルとURLをコピーしました