大学入試 自習室の空気に飲まれる学生へ・・・プレッシャーに負けない“静かな集中力”のつくり方
模試や過去問を解いていて、「あと少しで解けそう…」そう思って1問に10分、15分、気づけば30分。
結果、他の問題に時間が足りず、点数が伸びない。
この悩みは、大学受験生が必ず一度はぶつかる“時間配分の落とし穴”です。
実は、この「あと少し」という感覚そのものが、受験生を大きく惑わせる心理トリック。
そして、難問にこだわり続ける姿勢こそが、合格を遠ざける最大の原因なのです。
この記事では、
・なぜ難問に時間を使いすぎてしまうのか
・合格に必要な“得点効率”の思考
・撤退判断の基準
・実戦で使える時間配分のトレーニング法
まで整理し、今日から点数が伸びる「時間の使い方」を身につけられるよう解説します。

