【一般入試】名古屋市立大学人文社会学部心理教育学科 [後期] 小論文過去問題▼合格するための模範解答配布中▼

小論文過去問題

過去問題の模範解答無料配布中:限定10名まで

詳細はLINE登録にて、「過去問題模範解答希望」と書いてください。

名古屋市立大学人文社会学部心理教育学科の概要

心理教育学科は、心理学と教育学を融合し、実践的な教育者を育成します。専門知識と実地研究を組み合わせ、実践的なスキルを身につけさせます。また、地域との連携を重視し、地域社会に貢献する教育者の育成を目指しています。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴25年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となり1年目から、国公立大学に27名の合格者を輩出。スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
☆知らないと損する「小論文やっていはいけないNG動画」を無料プレゼント中!

後期 人文社会学部 心理教育学科

2022年後期 120分 1760字 200点/700点

問題1[出典] 津守真・本田和子・松井とし・浜口順子共著「人間現象としての保育研究一増補版」(光生館,1999年)

問題1-1 本文の内客を200字以内で要約しなさい。
問題1-2 下線部「観察法は大きく転回した」にあるように、筆者の述べる転回がどのようなものであるかを踏まえ、子どもの発達を読み取る際の姿勢について、600字以内で説明しなさい。

問題2 [出典] スティープン・スローマン、フィリップ・ファーンパック共著(土方奈美訳)「知ってるつもり 無知の科学』(早川書房、2018年)

問題2-1 下線部の「偏向」とはどのようなことを指しているか。公民権運動を例に、本文の内容に即して160字以内で説明しなさい。
問題2-2「大学で学ぶということ」について、本文の議論と関連づけながら、あなたの考えを800字以内で述べなさい。

2021年後期 120分 1650字 200点/700点

問題1[出典] 森口祐介著「自分をコントロールする力 非認知
スキルの心理学」(講談社現代新書、2019年)

問題1-1 本文の内容を200字以内で要約しなさい。
問題1-2 幼児の日常的な活動の中でどのような活動が非認知スキルを高めていると考えられるか、OECDの報告書で挙げられた三つのスキルを同時に高める方法について、あなたの考えを600字以
内で述べなさい。その際、具体例を示し、各スキルが高まると思う理由を述べなさい。

問題2[出典] 小倉清著「コラム②子どものうそ」(『小倉清著作集3 子どもをとりまく環境と臨床』岩崎学術出版社、2008年)

問題2-1 なぜ下線部「うそをまわりの大人がどのように処理するか」が、子どもの将来に影響するのか、文章に主張されていることを250字以内で説明しなさい。
問題2-2 教師や保育士の立場で子どものうそに対応するとしたら、どのように対応したらよいか。本文をふまえて、子どものうそと大人のうその違いに言及しながら、あなたが大事だと思う点や対応の工夫などを600字以内で説明しなさい。

名古屋市立大学人文社会学部心理教育学科模範解答を無料プレゼント 以下からLINE登録して、「名古屋市立大学人文社会学部心理教育学科の小論文模範解答希望」と返信してください。↓↓↓↓↓↓↓

2020年後期 120分 1700字 200点/700点

問題1[出典] 中谷宇吉郎著「科学の方法」(岩波書店、1958年)

問題1-1 全体を300字以内で要約しなさい。
問題1-2 教育学・保育学・心理学も、ここで挙げられるような自然科学、特に生命科学の考え方を援用して研究が進められている。あなたが大学の専門の講義で学ぶ内容は、そのような方法により得られた科学的知見である。あなたが大学で学んだ後、生身(なまみ)の5歳の幼児に対する機会があると想定して、その子を理解しようとする際に、どのように生かしていけると考えるか。600字以内で論じなさい。
問題2 [出典] 平田オリザ著『わかりあえないことから―コミュニケーション能力とは何か』(排談社、2012年)

問題2-1 下線部①「大事な観点」について200字以内で説明しなさい。
問題2-2 本論を踏まえ、下線部②「太郎君」(中学生を想定する)がグローバル・コミュニケーション・スキルを身に付けることのできる具体的な取り組みのアイデアを考え、600字以内で論じなさい。

2019年後期 120分 1700字 200点/700点

問題1[出典]スコット・O・リリエンフェルドほか共著(八田武志・戸田山和久・唐沢穣監訳)『本当は間違っている心理学の話』(2014年)

問1-1 「錯誤相関」の本文の例とは異なる具体例を1つげて200字以内で説明しなさい。
問1-2「錯誤相関」のような現象に陥らないようにするためには、どのような対応が有効だと考えられるか。自身の考えを600字以内で説明しなさい。

問題2 [出典] 加藤一晃著「部活動は学校において合理的な活動か?」(片山悠樹ほか共編「シリーズ大学生の学びをつくる半径5メートルからの教育社会学」 大月書店、2017年)

問2-1 部活動の合理的な舞面と非合理的な側面を300字以内で説明しなさい。
問2-2 学校教育における部活動以外の「合理性」について、具体例を挙げて600字以内で説明しなさい。

2018年後期 120分 1600字 200点/700点

問題1[出典] 志水宏吉著 「つながり格差」が学力格差を生む」(亜紀書房、2014年)

問題1-1 オグプのいう「ジョプシーリング」について200字以内で説明しなさい。
問題1-2 オグブが学力格差に関して問題視した点を挙げた上で、日本において該当する社会的構造とはどういったものが見られるのか、具体例を举げて600字以内で説明しなさい。

問題2[出典]亀田達也著『モラルの起源一実験社会科学からの問い』(岩波書店、2017年)

問題2-1 間接互恵性で見られるような自発的親切行為や援助行動が起こる仕組みについて、「評判」のメカニズムを基盤として200字以内で説明しなさい。
問題2-2 間接的な助け合い行動が見られない集団を、メンバ一同士の交流がほとんど見られない高校の1クラスとして、助け合い行動を増加させるためには、誰がどのような手立てを行うことが考えられますか。その仕組みの説明を加えて、あなたの考えを600字以内で述べなさい。

名古屋市立大学人文社会学部心理教育学科の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

心理教育学科では、科学の視点と人間性を兼ね備えた人材の育成を目指しています。そのために、多様性を理解し、生涯発達の支援と次世代育成に取り組むため、多様な文化や社会的関係の中で人と関わる能力や、「人間とは何か」「人間の幸福とは何か」という問題を幅広い視野から考察する論理的思考力などが必要とされます。

志望理由書や面接では、これらを背景に、志望動機とその具体的理由はもちろんのこと、研究や専攻分野への興味、将来のビジョンと大学での学びの関連性、過去の経験や活動のアピール、そして、あなたの強みを適切な方法で大学へ伝えることが大切です。

当校では、大人になっても役立つ勉強法の習得、及び人生は自分で切り拓く、この観点から、学習戦略コーチGSCを導入し、ゼロからあなたと一緒に受験対策に臨みます。そのため、ある種、人間性を評価される面接や小論文において、面接官や出題者(大学の先生)に強く響く表現力を身につけることができます。具体的には、ライバルと合格ラインで差をつける大人にしっかりと伝わる面接の必殺技、そして、ただ、24の論点を暗記するだけで、嫌でも小論文が書けるようなカリキュラムを用意していることです。

例えば、「小論文に何を書けばいいかわからない」とか、「小論文が入試にあるだけで志望校を諦めてしまう..」など苦しい意見が多いのも事実です。その原因は、勉強の仕方とか努力が足りないといったことではなく、小論文の書き方が体系化されていない現状が最大の原因だからです。

これに対し、当校では、「スカイメソッド」を開発し、小論文の体系化に成功しました。簡単に言うと、小論文には『型』があり、この型に従い、ただ、ペンを動かすだけで誰でも楽に小論文が書けるというものです。このメソッドは、最短約14日間あれば試験にしっかりと臨むことができます。そして、何よりお伝えしたいことは、偏差値40台やE判定の崖っぷち受験生を国公立大学へ合格させ続けていること。これが何よりの証明です。

当校では、数に限りはありますが、各大学に合わせた小論文模範解答も準備しています。下記より、LINE登録するだけで過去問題の模範解答だけでなく、合格ラインでライバルに『+α』の差をつける秘伝の極意を見ることができます。

まとめ

あなたが受験する大学の傾向を調べることは過去問題を解くことと同じように大切です。特に小論文は専門分野です。多くの場合、現代文の先生や塾の先生は小論文を専門で扱っている場合が少ないので傾向や対策にも不安があるとの声も。その点、当校は、小論文を専門としたオンライン予備校です。校長をはじめ、熟練した講師があなたの小論文を合格へと導くプロです。数学の先生に数学を習うことが最短の方法のように、小論文も専門とするものから習得することが最短の道です。

当予備校では、無料の個別相談会を実施しています。志望大学の選び方、選択科目、小論文の書き方など推薦合格の受験戦略を一緒に考えます。(オンライン個別相談会は無料です。入会を強制するものではりません。)以下のLINE登録からご連絡ください。

タイトルとURLをコピーしました