高校受験で失敗し、辛い思いをした君へ、そして保護者の皆様へ

五十嵐

―― 今の失敗は、必ず未来の財産になる ――

スカイ予備校校長の五十嵐です。

この文章を読んでいるあなたは、今、とても辛い思いをしているかもしれません。高校受験で第一志望に合格できなかった。行きたかった高校に行けなかった。そんな悔しさや悲しみ、不安が心を覆っているのではないでしょうか。

私は、これまで多くの生徒たちと向き合ってきた塾長として、そして一人の親として、この痛みを深く理解しています。なぜなら、私自身もわが子が高校受験で第一志望に失敗し、その辛さを身をもって経験したからです。

あの日の記憶

今でも鮮明に覚えています。合格発表の日、子どもと一緒に掲示板を見に行きました。期待と不安が入り混じる中、受験番号を探しました。しかし、何度見ても、その番号はありませんでした。

一瞬、時間が止まったような感覚でした。信じられない。もう一度確認する。それでもやはり、番号はない。周囲からは合格者たちの喜びの声が聞こえてきます。抱き合って喜ぶ親子、涙を流して喜ぶ友人同士。その光景が、私たち親子の悲しみをさらに深くしました。

保護者としての無力感、子どもの落胆した表情、これからの高校生活への不安――様々な感情が一気に押し寄せてきました。特に心配だったのは、子どもがこのまま自己肯定感を失ってしまうのではないか、ということでした。この失敗を引きずったまま大学生になり、社会人になってしまったら、その後の人生にどれほどの影響を与えてしまうのだろうか。親として、その不安は計り知れないものでした。

保護者の皆様、今、あなたが感じている辛さは、決してあなただけのものではありません。私も同じ道を通ってきました。子どもの悲しむ姿を見ることほど、親にとって辛いことはありません。自分が代わってあげられたらと、何度思ったことでしょう。

しかし、ここからが本当のスタートです

私は子どもに言いました。「高校受験は通過点に過ぎない。人生はこれからだ」と。

そして、子どもは決意しました。「大学受験でリベンジする」と。

私立高校に進学した子どもは、そこから猛烈に勉強を始めました。悔しさをバネに、誰よりも努力しました。その結果、学年1位をキープし続け、3年間その順位を守り抜きました。そして、国公立大学に現役で合格したのです。

大学に入ってからも、その努力は止まりませんでした。大学でも勉強に励み、特待生に選ばれ、半年間の授業料免除という栄誉を手にしました。今では東京で社会人として活躍し、チームのリーダーとして多くの人を導く立場になっています。

親として、そして塾長として、私はこの成果を心から嬉しく思っています。しかし、それ以上に嬉しいのは、子どもが高校受験の失敗を「人生の財産」に変えたことです。

「失敗」が「財産」になる条件

ここで、あなたに伝えたい大切なことがあります。

高校受験の失敗は、確かに辛い経験です。しかし、その失敗が「財産」になるか、それとも単なる「挫折」のまま終わるかは、これからのあなたの過ごし方で決まるのです。

具体的に言いましょう。その分かれ道は、「高校時代の過ごし方」と「大学受験への努力」です。

もし、あなたがこの失敗を引きずり、「どうせ自分はダメなんだ」と諦めてしまったら、この失敗は一生、あなたを苦しめる「挫折」のままです。しかし、もしあなたが「大学受験でリベンジする」と決意し、高校3年間を全力で過ごすなら、この失敗は必ずあなたの「財産」に変わります。

なぜなら、失敗を経験した人間は強いからです。順風満帆な人生を歩んできた人よりも、一度挫折を味わい、そこから這い上がった人間の方が、はるかに強く、優しく、深みのある人間になれるのです。

大学受験でリベンジする。それは単に「合格する」という結果だけを意味するのではありません。その過程で培われる努力する力、逆境に負けない精神力、目標に向かって進み続ける持続力――これらすべてが、あなたの人生の財産になるのです。

高校受験の失敗は「人生の失敗」ではない

声を大にして言います。高校受験の失敗は、決して「人生の失敗」ではありません。

15歳の時点での結果が、あなたの人生のすべてを決めるわけではないのです。人生には何度でもチャンスがあります。大学受験、そしてその先の社会人としての活躍――あなたの人生は、まだ始まったばかりです。

しかし、ここで忘れてはいけない原則があります。それは「受験の借りは、受験で返す」ということです。

高校受験で悔しい思いをしたなら、大学受験でその悔しさを晴らすのです。スポーツでも、ビジネスでもありません。同じ土俵である「受験」で、あなたは必ずリベンジを果たすべきです。それが、あなたの自信を取り戻す最も確実な方法だからです。

不安から希望へ

今、あなたの心には不安が渦巻いているかもしれません。

「この高校で大丈夫だろうか」「周りについていけるだろうか」「本当に大学受験でリベンジできるのだろうか」――そんな声が聞こえてきます。

その不安は、とても自然なことです。しかし、その不安を抱えたまま3年間を過ごすのか、それとも不安をエネルギーに変えて前に進むのかは、あなた次第です。

私の子どもも、同じ不安を抱えていました。しかし、その不安を「絶対にリベンジする」という強い決意に変えたとき、景色が変わりました。不安は消えませんでしたが、それを上回る希望と目標が生まれたのです。

そして、その決意を支えたのは、具体的な行動でした。毎日コツコツと勉強を積み重ねる。わからないことがあれば、すぐに質問する。目標を明確にし、そこに向かって一歩ずつ進む――そうした日々の積み重ねが、いつしか大きな自信に変わっていったのです。

スカイ予備校があなたを全力でサポートします

私たちスカイ予備校は、あなたのような「不本意な高校受験を経験した生徒」を全力でサポートするために存在しています。

なぜなら、私自身が、そしてわが子が、その辛さを経験しているからです。だからこそ、あなたの気持ちが痛いほどわかるのです。そして、どうすれば「失敗」を「財産」に変えられるかも、身をもって知っているのです。

スカイ予備校では、完全オンラインという形態を取っています。それは、全国どこにいても、質の高い教育を受けられるようにするためです。昨年度は27名の生徒が国公立大学に合格しました。その多くが、かつて高校受験で悔しい思いをした生徒たちです。

私たちは、あなたに「勉強の方法」を教えるだけではありません。「目標の設定の仕方」「モチベーションの保ち方」「挫折からの立ち直り方」――大学受験に必要なすべてをサポートします。そして何より、あなたの「リベンジしたい」という強い気持ちに寄り添い、その実現のために全力を尽くします。

保護者の皆様へ

お子様が高校受験で第一志望に合格できなかったこと、保護者の皆様にとっても本当に辛い経験だと思います。私も同じ経験をした親として、その気持ちが痛いほどわかります。

しかし、どうか希望を持ってください。今の失敗は、必ず未来の財産になります。ただし、そのためには、お子様が前を向いて歩き出せるような環境とサポートが必要です。

お子様を責めないでください。励ましてください。そして、「大学受験で必ずリベンジしよう」と、一緒に目標を共有してください。保護者の皆様の信頼とサポートが、お子様にとって何よりの力になります。

私たちスカイ予備校は、保護者の皆様とも密に連携しながら、お子様の成長を支えていきます。お子様だけでなく、ご家族全体をサポートすることが、私たちの使命だと考えています。

今日から、未来を変えよう

高校受験の結果は変えられません。しかし、未来は変えられます。

今日この瞬間から、あなたは「大学受験でリベンジする」という新しい物語の主人公です。その物語をどう描くかは、あなた次第です。

3年後、あなたが大学の合格通知を手にしたとき、必ずこう思うはずです。「あの時の失敗があったからこそ、今の自分がある」と。そして、高校受験の失敗が、あなたの人生にとってかけがえのない財産だったことに気づくでしょう。

私の子どもがそうであったように。そして、スカイ予備校で学んだ多くの生徒たちがそうであったように。

悔しさを、エネルギーに。
不安を、希望に。
失敗を、財産に。

スカイ予備校は、あなたの「リベンジ」を全力で応援します。一緒に、未来を変えていきましょう。

スカイ予備校 校長 五十嵐


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