独学のやり方は?資格勉強の勉強法と向いている人!

大学受験

資格の勉強をするときにまず考えるのが、「通信講座や専門のスクールに通うか、独学で勉強するか」ではないでしょうか?

「独学で勉強したいけど、ひとりだとすぐ挫折してしまう…」

そんな方のために、今回は独学のやり方について紹介していきます!

テスト勉強、受験勉強、仕事の勉強。

資格以外にも勉強しなければいけない場面はたくさんあります。

今回ご紹介する中には、資格の勉強だけでなく、受験勉強やダイエットなど「目標」があるテーマであれば使える方法もありますので一緒にみていきましょう。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

全国通信教育
最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
小論文指導歴23年
これまでに指導した生徒は4000人以上
独自のSKYメソッドを考案 8割取る答案
スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となりました。
完全オンライン予備校となった1年目から、国公立大学に27名の合格者を出すことができました。
スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします

塗り絵勉強法

独学の勉強というとまず挫折する原因のひとつとして大きいのが、モチベーションが途切れがちになることです。

少しの勉強で急に問題をすらすら解けるようにはならないので、達成感がないですもんね。

モチベーションが続かないという人に向いている勉強のやり方に、「塗り絵勉強法」というものがあります。

京大などの難関大学に受かった高校生たちが行っていた勉強法として話題になっているそうですよ。

やり方としては、

  • 方眼(マス目)の紙とマーカーを何種類か用意する
  • 1マス当たりの時間を決める(15分がおすすめ)
  • 「数学は黄色」「国語はピンク」などあらかじめ決めたマーカーの色を決めておき、勉強した時間の分だけマス目を塗っていく

というとてもシンプルなものです。

「こんな単純なことでモチベーション上がるのかな?」と思うかもしれません。

しかし、私も以前似た方法で勉強して効果があったのでこのやり方はおすすめです!

塗り絵勉強法には次のような効果があります。

  • とりあえず1マス分だけ、と勉強を始めるときのハードルを低くできる
  • マス目を塗る(埋める)ことで、どれだけやったかが可視化され達成感が出る
  • 15分という少ない時間を1マスにすることで、「あと1マス分だけ勉強しよう」という気になる

勉強に限らず、トレーニングなどにも使えそうですよね。

簡単にできるので合うかどうか一度試してみてはどうでしょうか。

マス目は余ったノートを使ってもいいですし、インターネット上にあるテンプレートや、塗り絵勉強法用のアプリもあるので探してみてくださいね。

勉強計画の指針を作成する

独学でつまずく原因が、モチベーションではなく「期限までに勉強を間に合わせるのが苦手」という場合は勉強計画の指針を作成してみてはどうでしょうか。

やることは「ゴールを確認」「期限を確認」「現状を確認」の3つです。

最終目標を確認

最初に最終目標がどこなのかを確認します。

「資格試験に合格」「テストで80点以上を取る」などでしょうか。

また、同じ「資格試験合格」という目標でも、「仕事で(将来)使うから、じっくり理解して勉強したい」のか、「とりあえず必要に迫られているから最小限の勉強で合格したい」では勉強の仕方も変わってきます。

いつまでに達成する目標か

次に大事なのが「いつまでに」達成しないといけないのかです。

また、期限までに絶対目標を達成しないといけないのか、あるいはダメなら次の機会でも大丈夫なのかによっても変わってきます。

「いつまでに」という条件と共に、「いつから」「どのくらい」時間が取れるのかも考えておくと無理な計画を立てて挫折したり、逆に早くから気合を入れて勉強を始めて中だるみしてやる気が消失したりするのも避けられます。

現在位置の確認

「いつから」「いつまで」に達成するのかを決めたら、次に行うのは目標と現在位置の差を知るために必要な「現在の位置」の把握です

目標と現在位置の差を設定した期間で埋めるにはどうしたらいいか?

勉強時間を増やす、力を入れる部分と最低限でおさえる部分など対策を考えていきます。

考えた結果どうにも難しいようであれば、資格試験であれば受験時期をずらす、受験勉強であれば志望校を見直す、または第二希望を考えておくといったこともあらかじめ考えられるでしょう。

これらの指針を作成した上で、具体的に日々のタスクに落とし込み先ほどの塗り絵勉強法で運用する、といったように併用するのもいいですね。

テストを活用して勉強

また、「勉強はしているんだけど、いざ試験になると解けなくなってしまう」という方には「テストをこまめに取り入れて活用する」といった勉強法が向いているかもしれません。

テキストを読んだ後にテストをし、アウトプットを適切に取り入れると知識を定着しやすくなる効果があり、この勉強法は一部の資格試験の講座でも取り入れられています。

理解度の低い部分の確認

テキストを読んだあとにすぐテストを行うと、勉強したばかりなのに意外に覚えていなくて驚くことがありませんか?

テストを活用すると、そういった「理解していないのに理解したつもりの箇所」が洗い出せる上にすぐテキストに戻って確認できるので学習効果が上がります。

弱点に特化した勉強計画を立てる

テストを活用していくと、自分の弱点部分や傾向がつかめてきます。

試験まで時間のあるうちに、早めに弱点克服に特化した勉強計画を立てられるという点がテストを活用するメリットです。

ウルトラ・ラーニング

独学で勉強して目標を達成するためには、勉強時間を確保するのと同じくらい短時間で効率的に勉強をするやり方が大事です。

次にご紹介するのは、ベストセラーであるスコット・H・ヤングの「超・自習法」に書かれている「ウルトラ・ラーニング」です。

本によると、ポイントは

  • 「なぜ」「何を」「どうやって」学ぶか
  • 集中力を上げる
  • 学ぶためにテストする
  • 受けるフィードバックを改善する

などがあり、今まで解説したことと重なる部分も多いですね。

具体的には、次のような方法です。

  • フラッシュカード(単語カード)を作り、「繰り返し」解く
  • 自分でQ&A方式でテストを作る
  • 覚えていることを勉強後に「思い出し」アウトプットする

ウルトラ・ラーニングによって、問題を考えるとき、アウトプットするときでそれぞれわからない部分が可視化されるため知識が定着しやすく、勉強効率を上げる効果があると言われています。

そのため時間のない人にも向いていますし、社会人の方は仕事にも役立てられるのはないでしょうか。

まとめ

本記事ではつまずきやすい原因に合わせた、独学での勉強のやり方についてご紹介しました。

手軽に取り組めるものばかりなので、どれかひとつでも気軽に試してみるのもおすすめですよ。

今回は主に資格勉強についての記事になりますが、もし受験勉強で独学を考えている方は、小論文や面接などひとりでは難しい部分だけプロの手を借りるという方法もありますのでこちらから気軽にお問い合わせくださいね。

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