(前期)【静岡大学人文社会科学部・社会学科(昼)】小論文・過去問題特集 *希望者のみ、コッソリ!『過去問題模範解答』プレゼント!

小論文過去問題

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静岡大学人文社会科学部・社会学科の概要

社会学科では、理論的色彩の強い分野から、現地調査や実験を重視する分野、文献資料を重視する分野に至るまで人文・社会科学のさまざまな領域に取り組んでいます。扱う対象も、人類の発生から現代まで、空間的には現代世界のありとあらゆる地域、そして精神から社会組織や技術まで人間のあらゆる文化をカバーしています。この広大な地平を自由に探索できる学科です。

人間学コースの教育
今の社会にはさまざまな問題があります。私たち人間はいまどこに向かって進んでいるのでしょうか?人間学はこのような疑問に対して、「人間とは何か」という根本を見つめ直すところから迫ります。社会科学の他領域との対話を基礎とし、人間の全体構造を考察して具体的な問題に臨むことで、人間社会の未来を考察していきます。

心理学コースの教育
本コースで学ぶことは、心理学的探求の成果として得られた人間理解の知識というよりも、それらを得るための科学的探求の考え方と研究手法です。臨床心理士の資格取得を目指した専門的な学習を深めたい人には、本学大学院の臨床人間科学専攻臨床心理学コースに進学する道があります。

歴史学・考古学コースの教育
日本史、世界史、考古学の3分野を学べます。「歴史を学ぶ」ということは、解釈された歴史を覚えることのみではなく、人類が遺した営みに直接触れ、体で感じ、考えることで、歴史から現代を考察することです。生の資料から歴史を読み解く「実証」の基礎学力を養うことやフィールドワークを重視しています。

*(参照)大学の公式HP→ 静岡大学人文社会科学部・社会学科


記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴25年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となり1年目から、国公立大学に27名の合格者を輩出。スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
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前期 静岡大学人文社会科学部・社会学科(昼)

*2021年より小論文を実施。

2022年 60分 720字 100点/900点(課)

問 社会学科で学ぶことに関して、次の3つのキーワード(他者理解、不平等、フィールドワーク)のうちから1つを選んで、720字以内で論じなさい。解答にあたっては、小論文に題目をつけ、解答用紙の題目欄に記入すること。(配点100%)

2021年 60分 720字 100点/900点(課)

問 社会学科で学ぶことに関して、次の3つのキーワード(国際、マイノリティ、地域社会)のうちから1つを選んで、720字以内で論じなさい。解答にあたっては、小論文に題目をつけ、解答用紙の題目欄に記入すること。(配点100%)


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静岡大学人文社会科学部・社会学科への志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

静岡大学人文社会科学部・社会学科への志望理由書や面接対策において、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。

志望理由書:

  1. 社会学に対する興味や動機を具体的に語る:
  • なぜ社会学を学びたいのか、その背景や理由を詳しく説明します。社会学に対する興味や疑問、社会の構造やダイナミクスに対する関心に触れましょう。
  1. 学科・学部の特徴と自分の目標との関連性を示す:
  • 静岡大学の社会学科のカリキュラムや研究領域について調査し、それが自分の学びたい方向や将来の目標にどのように寄与するかを具体的に示します。
  1. 社会に関連する経験や興味深い事例を挙げる:
  • 社会に関連する活動や経験、読書、興味深い社会的な事例に触れ、それが自分の社会学への関心を深めた事例を挙げましょう。
  1. 将来のキャリア目標と学科選択の関連性を述べる:
  • 将来の職業や研究キャリアにおいて、どのように社会学の知識やスキルを活かしたいのか、具体的に語ります。これが学科選択の意味や将来への布石となると良いです。
  1. 自己分析と成長への意欲を示す:
  • 自分の社会学への適性や強み、社会学の学びを通じてどのように成長したいかについて自己分析を行い、これをどのように活かしていくかを示します。

面接対策:

  1. 自己紹介と社会学科への志望動機を明確にする:
  • 簡潔かつ明確に自己紹介を行い、なぜ社会学を学びたいのかを強調します。これは志望理由書で触れた内容と整合性があるようにします。
  1. 社会に関するプロジェクトや実績について詳しく語る:
  • 過去の社会に関連するプロジェクトや実績について、具体的な説明を行います。社会に関連する活動や経験があれば、それについても語りましょう。
  1. 学科や研究についての質問に備える:
  • 学科や研究領域に関する質問に備え、自分がどのように学びたいか、どのような研究に興味があるかを具体的に語ります。
  1. 将来の目標について質問された場合の準備:
  • 将来の目標や志望するキャリアについての質問に備え、社会学の学びがそれにどのように寄与するかを具体的に語ります。
  1. 社会学に関する社会的課題への理解を示す:
  • 社会学が抱える社会的課題についての理解を示し、それに対する自分の考えやアプローチについて述べます。

これらのポイントを考慮して、自分の熱意や適性を伝えることができる志望理由書や面接対策を行いましょう。


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まとめ

過去問題における傾向を把握しながらも、それらの問題と関係性の深い事柄についても調べるのが良いでしょう。また、出題の題材として、一見、全く違う分野の問題だと思えるような題材が取り上げられることにも気づいたのではないでしょうか? 他分野のことがらに関しても見聞を広げるのはもちろん意義がありますが、それよりも、共通のテーマや意味合いを見つけることに意識を注ぎましょう。「抽象度を上げて、応用する」という感覚です。志望の学部や学科が扱う分野に関わりの深いテーマはもちろん、時事情報なども関連させて考えを深めるとより良いでしょう。

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