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- 大阪教育大学教育学部・学校教育(特別支援教育)の概要
- 2022年 90分 800字 300点/1350点(資)
- 2021年 90分 800字 350点/1250点(資)
- 2020年 90分 800字 350点/1300点(文)
- 2019年 90分 800字 350点/1300点(文)
- [文章](出典)増田謙太郎著『ひとりだけ特別扱いをしていいの?』(内田洋行教育総合研究所,2012年10月19日ウェブページ)
- 2018年 90分 800字 350点/1300点(文)
- 大阪教育大学教育学部・学校教育(特別支援教育)への志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など
- まとめ
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大阪教育大学教育学部・学校教育(特別支援教育)の概要
学校教育教員養成課程 特別支援教育専攻
「多様な特別なニーズのある子どもたちに対応できる特別支援教育の専門性」
本専攻では、特別支援学校及び通常の学校における特別支援教育への高度な専門性を有する教員を養成するため、1.多様な障がいのある子どもの教育に対する高度な知識・能力を培い、2.障がいのある子どもと障がいのない子どもが共に学び育つ授業やクラスづくりの専門性を育み、3.豊富なインターンシップや教育実習により、特別支援教育の実践力を高めていきます。
*(参照)大学の公式HP→学校教育教員養成課程 特別支援教育専攻
記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)
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これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
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後期 教育学部・学校教育(特別支援教育)
2022年 90分 800字 300点/1350点(資)
[資料](出典)「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構楽のための特別支援教育の推進(報告)参考資料4」(中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り方に関する特別委員会,2012年)
設問 図を踏まえて,インクルーシブ教育システムを構築するために必要なことについて,あなたの考えを述べなさい(600字以上800字以内・横書き)。
2021年 90分 800字 350点/1250点(資)
[資料](出典)文部科学省ウェプページ
設問 2つの図を比較して,特別支援教育の対象の10年間の変化とあなたが考える変化の理由を述べなさい。また,我が国では現在,インクルーシプ教育システム(障害の有無に関わらず,すべての子ども達が通常の学級に学籍を置くシステム)が実施されていることを踏まえた上で,特別支援教育の対象に関する今後の推移についてあなたの考えをまとめなさい(600字以上800字以内・橫書き)。
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2020年 90分 800字 350点/1300点(文)
[文章](出典)テンプル・グランディン、リチャード・パネク共著(中尾ゆかり訳)『自閉症の脳を読み解く どのように考え,感じているのか』(NHK出版,2014年)
設問 文章を読み,要点をまとめた上で,障がいの自己理解を促す教育について,あなたの考えを述べなさい(600字以上800字以内・横書き)。
2019年 90分 800字 350点/1300点(文)
[文章](出典)増田謙太郎著『ひとりだけ特別扱いをしていいの?』(内田洋行教育総合研究所,2012年10月19日ウェブページ)
設問 文章を要約し,特別な支援が必要となる子どもと,そうでない子どもが「共に学ぶ」ことについて,あなたの考えを600字以上800字以内(横書き)で述べなさい。
2018年 90分 800字 350点/1300点(文)
[文章](出典)井上智・井上賞子共著『読めなくても,書けなくても,勉強したいーディスレクシアのオレなりの読み書きー』(ぶとう社,2012年)
設問 文章を読み,著者の気持ちを要約した上で,どのような教育的対応が可能か,600字以上800字以内(横書き)で述べなさい。
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大阪教育大学教育学部・学校教育(特別支援教育)への志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など
大阪教育大学教育学部・学校教育(特別支援教育)への志望理由書や面接対策についてのアドバイスを以下にまとめました。
志望理由書のポイント:
- 特別支援教育への情熱と理解:
- 特別支援教育に対する強い情熱や理解を示します。自分がなぜ特別支援教育を選び、その分野にどのような魅力を感じているかを具体的に説明します。
- 学部・大学の特徴への適合性:
- 大阪教育大学の教育学部・学校教育(特別支援教育)コースが提供するプログラムやカリキュラムが、自分の学びたい方向や興味を追求する上でどのように適しているかを具体的に説明します。
- 過去の経験や取り組み:
- 特別支援教育に関連する経験や自己学習、関連するイベントやプロジェクトへの参加などを挙げ、それを通じて得た学びや成果について具体的に述べます。
- 将来の教育活動へのビジョン:
- 大学卒業後、どのような特別支援教育活動や社会に対する貢献をしたいかについて語ります。自分の将来の特別支援教育者としてのビジョンや理念を示します。
- 自己分析と学びたいこと:
- 自分の強みや改善したい点、学びたい特別支援教育分野やスキルについて具体的に示します。これにより、入学後の成長や学びを具体的にイメージできるようにします。
面接対策のポイント:
- 基礎的な特別支援教育や教育学に関する知識:
- 特別支援教育や教育学に関する基本的な知識を確認しましょう。特別支援教育の理論や教育方針についての理解が求められます。
- 志望動機の具体的な説明:
- 面接で問われるであろう「なぜ特別支援教育を志望したのか」という質問に備え、具体的な理由を整理しておきます。これにより、自分の意欲をアピールできます。
- 過去の経験や実績の具体例:
- 過去の特別支援教育に関連する経験や取り組みについて、具体的な例を挙げて話すことが重要です。どのような課題に直面し、それをどのように乗り越えたかを伝えます。
- 将来の展望と教育活動のアイディア:
- 将来の展望や具体的な特別支援教育活動のアイディアについて語ります。例えば、どのような支援プログラムやアクティビティを提供したいかを示します。
- 自分の教育者としてのスタンス:
- 自分がどのような特別支援教育者になりたいか、どのような指導スタイルや学びの環境を提供したいかについて考え、具体的に示します。
これらのポイントを考慮して、志望理由書や面接で自分の意欲や魅力を伝えられるように準備を進めてください。
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まとめ
過去問題における傾向を把握しながらも、それらの問題と関係性の深い事柄についても調べるのが良いでしょう。また、出題の題材として、一見、全く違う分野の問題だと思えるような題材が取り上げられることにも気づいたのではないでしょうか? 他分野のことがらに関しても見聞を広げるのはもちろん意義がありますが、それよりも、共通のテーマや意味合いを見つけることに意識を注ぎましょう。「抽象度を上げて、応用する」という感覚です。志望の学部や学科が扱う分野に関わりの深いテーマはもちろん、時事情報なども関連させて考えを深めるとより良いでしょう。