看護学部入試の英語・数学・生物対策｜科目別勉強法と参考書【2026年最新版】

看護学部・医療系大学の入試では、一般的な受験対策だけでなく、医療分野に特化した学習が合否を分けます。特に英語では医療英語の語彙力、数学ではデータ分析や確率の理解、生物では人体の仕組みに関する深い知識が求められます。本記事では、AI学習ツールを活用した効率的な勉強法から、科目ごとの重点単元、実績ある参考書まで、看護学部合格に直結する実践的ノウハウを徹底解説します。

私たちは現在非常にスピードの速い時代にいます。これから医療技術もどんどん進歩し、同時に学ぶべきことをやるべきこともさらに増えてきます。そんな時に必要な事は、自分自身の強みを知っていると言うことです。自己理解があまり進んでいないと、何かしらストレスがかかる環境になると同時に、何をやっていいかわからないなどと優先順位がつけられなくなることが多々あります。

そんな時は、技術の発展によって生じたAIや自己分析ツールなどを上手に使い、自分の目標を見失うことなく、日々やるべきことをしっかりと意識して毎日を送ることが重要です。これは単に大学受験に合格するテクニックやノーハウということではなく、皆さんが大学生になり、日々の勉強頑張って、国家試験に合格することだけではありません。社会人となり、医療従事者として働く中で、自分のゴールやチームの方向性などをしっかり把握し、皆さんの目標とした医療現場で切磋琢磨し成長することが重要だと感じます。

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1. AI時代の学習効率化術｜弱点診断と最適化学習の実現

2025年現在、AI学習ツールを活用することで、従来の何倍もの効率で受験勉強を進められます。ただし、AIに丸投げするのではなく、自己分析→AI診断→計画立案→実行→振り返りのサイクルを回すことが重要です。

AI学習プラットフォームの戦略的活用

スタディサプリや河合塾OneなどのAI学習アプリは、あなたの解答履歴から弱点単元を自動診断し、最適な問題を出題してくれます。特に数学の「データの分析」や生物の「遺伝」など、苦手分野を集中的に潰すのに効果的です。毎日30分でも継続すれば、3ヶ月で偏差値5アップも十分可能です。

ChatGPT・Perplexityで「なぜ」を即座に解決

参考書を読んでも理解できない箇所は、AI検索エンジンに質問しましょう。例えば「浸透圧と静水圧の違いを、腎臓のろ過機能と関連づけて中学生でもわかるように説明して」と尋ねれば、複数の角度からの解説が得られます。ただし、AIの回答をそのままノートに写すのではなく、自分の言葉で要約し直すことで、真の理解が定着します。

YouTube教育チャンネル×AI要約で時短学習

「とある男が授業をしてみた」や「Passlabo」などの教育YouTubeチャンネルは視覚的理解に最適ですが、1本10～15分かかります。そこで、動画の自動字幕をChatGPTに貼り付け、「この動画の要点を3つにまとめて」と依頼すれば、5分の動画を1分で理解できます。ただし、重要単元は必ず動画を最後まで視聴し、理解を確認してください。

AI活用の3つの注意点

計算過程は自分で書く：数学でAIに答えだけ聞いても実力はつきません。解法の流れを理解し、手を動かして解く訓練が不可欠です
暗記科目はAI頼みにしない：英単語や生物用語は、自分で繰り返し書いて覚える古典的方法が最も効率的。AIは補助ツールに過ぎません
過去問演習は紙で：本番は紙の試験です。AIツールでの学習に慣れすぎると、試験本番で時間配分を誤ります。週1回は紙の過去問を時間通りに解く練習を必ず行いましょう

弱点の可視化と学習計画の自動生成

模試の結果をスマホで撮影し、ChatGPTに「この成績から、看護学部合格に向けた3ヶ月の学習計画を週単位で作成して」と依頼すると、科目ごとの優先順位や時間配分を提案してもらえます。ただし、最終的な計画は自分で調整し、部活や学校行事を考慮した実行可能なものにしてください。計画倒れを防ぐには、「週20時間」などハードルを下げることも重要です。

このようにAIを上手に使うことで、自分の目標設定を明確にでき、アクションプラン(行動計画)まで作ってもらうことができます。ただ重要な事は計画を作ったものの、それをしっかりと行動に起こし成果にまで繋げないといけません。そのためにはPDCAサイクルを回すと言うテクニックも必要となってきます。

2. 英語対策｜医療英語と長文読解の攻略法

看護学部入試の英語は、一般的な大学入試とは異なり、医療・健康・福祉に関するテーマの長文が頻出します。また、入学後も医学論文や海外の看護ガイドラインを読む機会が多いため、専門語彙の基礎を今から固めることが重要です。

医療英語の頻出200語を最優先で暗記

一般的な英単語帳（ターゲット1900、システム英単語等）に加えて、医療系頻出語彙を押さえましょう。以下は看護学部入試で頻出する基礎医療英語の例です。

symptom（症状）、diagnosis（診断）、treatment（治療）、prescription（処方箋）
immune system（免疫系）、infectious disease（感染症）、chronic illness（慢性疾患）
cardiovascular（心血管の）、respiratory（呼吸器の）、gastrointestinal（消化器の）
rehabilitation（リハビリテーション）、palliative care（緩和ケア）、geriatric（老年医学の）

おすすめ教材は『医歯薬系の英単語』（教学社）や『看護医療系の英語総合』（桐原書店）です。毎日20語ずつ、3ヶ月で600語をマスターすれば、長文読解のスピードが劇的に向上します。

長文読解は「パラグラフリーディング」で攻略

看護学部入試の長文は、問題提起→データ提示→解決策→結論という論理構造が明確です。各段落の最初と最後の文に注目し、段落ごとの要旨をメモするパラグラフリーディングを習得しましょう。

練習法：過去問や『やっておきたい英語長文500』を使い、各段落の要旨を日本語で15字以内にまとめる訓練を50題繰り返す。これにより、細部に惑わされず全体の論旨を把握する力がつきます。

文法は「頻出ミス50パターン」を徹底的に潰す

看護学部入試の文法問題は、難問奇問ではなく基礎～標準レベルが9割を占めます。分詞構文、関係代名詞の非制限用法、仮定法過去完了など、頻出50パターンを完璧にすれば、8割以上の正答率を確保できます。

おすすめ参考書：
– 『Next Stage英文法・語法問題』（桐原書店）：頻出問題が体系的に整理されており、3周すれば文法は完成
– 『英文法ポラリス1・2』（KADOKAWA）：解説が詳しく、独学に最適

リスニング対策は共通テスト過去問で十分

私立看護大学の一部でリスニングが課されますが、難易度は共通テストレベルです。『共通テスト過去問レビュー英語リスニング』（河合出版）を5年分繰り返し、スクリプトを見ながら音読するシャドーイングを1日10分行えば、2ヶ月で満点近く取れるようになります。

英作文は「型」を5つ覚えて使い回す

自由英作文が出題される大学では、以下の5つの型を暗記し、テーマに応じて使い分けましょう。

賛否型：I agree/disagree with this idea for two reasons. First, … Second, …
理由説明型：There are two main reasons why … First of all, … In addition, …
問題解決型：The problem is … To solve this, we should … For example, …
比較型：While A has …, B has … In my opinion, …
体験型：I have experienced … Through this, I learned that …

各型で例文を5つずつ暗記し、単語を入れ替えて使う練習を50回すれば、本番でも迷わず書けます。

看護医療系入試の場合、秋の推薦入試で英語の課題文が出題される大学が多数あります。佐賀大学や兵庫県立大学、群馬大学、埼玉県立大学などがそれらの大学の一例といえます。内容は主に医学的な論文から出題され、難しい単語などは注釈はあるものの、それらをしっかり読み込む事は大変難しく、一朝一夕にできるものではありません。高校1年生や2年生の力からしっかりと目標設定し、高3の秋の推薦入試で合格できるようにしましょう。

3. 数学対策｜データ分析と確率の重点学習

看護学部入試の数学は、数学Ⅰ・Aが中心で、特に「データの分析」「確率」「2次関数」が頻出です。数学Ⅱ・Bが必要な大学でも、微分積分の基礎や数列の標準問題が解ければ十分です。

「データの分析」は看護学部入試の最重要単元

医療現場では統計データの読み取りが日常的に必要なため、看護学部入試では「データの分析」が他学部の2倍の頻度で出題されます。平均値・中央値・四分位範囲・分散・標準偏差・相関係数・散布図の読み取りは、確実に得点源にしましょう。

頻出問題パターン：
– 箱ひげ図からデータの特徴を読み取る
– 外れ値を除いた場合の平均値・標準偏差の変化を計算
– 散布図から相関係数の正負と強弱を判断
– ヒストグラムと度数分布表の相互変換

おすすめ参考書：
– 『チャート式基礎からの数学Ⅰ+A』（数研出版）：通称「青チャート」。例題を3周すれば基礎は完璧
– 『数学Ⅰ・Aの点数が面白いほどとれる本』（KADOKAWA）：データの分析の章が特に詳しく、苦手な人向け

確率は「樹形図・表・組み合わせ」の使い分けが鍵

確率問題は、問題文から適切な解法を選ぶ力が問われます。以下の判断基準を覚えましょう。

樹形図：試行回数が3回以内で、全パターンが16通り以下の場合
表（2次元）：サイコロ2個、カード2枚など、2つの要素の組み合わせ
組み合わせC：順序を考えず選ぶ（例：5人から3人を選ぶ）
順列P：順序を考えて並べる（例：5人を1列に並べる）

練習法：『黄チャート』の確率の章を、解法を見ずに50問解く。間違えた問題は3日後、1週間後、2週間後に再度解き、定着させます。

樹形図などは、しっかりと丁寧に書き、自分の思考プロセスを見える化 (視覚化)していくことがとても重要です。頭の中で漠然と考えると、人間は曖昧なことがランダムに出てきてしまい、思考を整理して、順序建てて考えることができなくなります。そのためにはいちど脳みそから出して、紙の上で、それらを順序建てて考える習慣をつけましょう。数学の計算も同様であり、幼い頃に算盤などをやっていた人は、暗算をする習慣があると思いますが、暗算は私は計算ミスの温床だと思うので進めません。

2次関数は「グラフと式の対応」を視覚化

2次関数の最大・最小問題は、必ずグラフを描く習慣をつけましょう。頂点・軸・定義域をグラフに書き込むことで、ケース分けのミスを防げます。

頻出パターン：
– 定義域が動く場合の最大・最小（軸が定義域の左・中・右で場合分け）
– 2次不等式の解の範囲（判別式とグラフの位置関係）
– 2次方程式の解の配置（解と係数の関係）

数学が苦手な人の短期攻略法

数学が苦手で偏差値40台の場合、まず『やさしい高校数学』（学研）で中学数学の復習から始めましょう。その後、『初めから始める数学Ⅰ』（マセマ出版）で基礎を固め、過去問を3年分解けば、偏差値50→55は3ヶ月で達成可能です。完璧を目指さず、頻出3単元（データ・確率・2次関数）で8割取る戦略が効率的です。

数学Ⅱ・B対策（国公立志望者向け）

国公立看護大学では数学Ⅱ・Bが必要ですが、微分（接線・極値）、積分（面積計算）、数列（等差・等比）、ベクトル（内積・図形）の基本問題が中心です。『チョイス新標準問題集数学Ⅱ+B』（河合出版）のA問題（基本レベル）を完璧にすれば、共通テストで7割確保できます。

4. 生物対策｜人体・生命現象の徹底理解

看護学部入試の生物は、人体の構造と機能（解剖生理）に関する出題が全体の40～50%を占めます。一般的な生物基礎・生物の学習に加え、看護につながる単元を重点的に学習することが合格への近道です。

最重要3分野を優先的にマスター

①循環系・呼吸器系：心臓の構造（右心房・右心室・左心房・左心室）、血液循環（体循環・肺循環）、ガス交換のメカニズム、酸素解離曲線などは、看護学部入試で毎年8割以上の大学で出題されます。

②腎臓・泌尿器系：ネフロンの構造、原尿と尿の違い、再吸収と分泌、浸透圧調節（ADH、アルドステロン）、血液のpH調節は、看護学の基礎となる超頻出分野です。

③内分泌系・ホルモン：視床下部・脳下垂体・甲状腺・副腎・膵臓から分泌されるホルモンの名称と働き、血糖値調節（インスリン・グルカゴン）、カルシウム調節は、丸暗記ではなくフィードバック機構の理解が重要です。

図説を徹底活用してビジュアル記憶

生物は暗記科目ではなく、理解科目です。『視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録』（数研出版）や『スクエア最新図説生物』（第一学習社）を必ず購入し、教科書を読むたびに該当ページの図を見て、構造と機能を関連づけて理解しましょう。特に以下の図は自分で描けるまで練習してください。

心臓の断面図（4つの部屋と弁の位置）
ネフロンの構造（糸球体・ボーマンのう・尿細管）
ホルモン分泌のフィードバック図（例：血糖値調節）
免疫応答の流れ（自然免疫・獲得免疫、B細胞・T細胞）

遺伝分野は「メンデル遺伝と伴性遺伝」に絞る

看護学部入試では、複雑な連鎖や組換えはほとんど出題されません。メンデルの法則（独立・分離）、優性・劣性遺伝、伴性遺伝（色覚異常、血友病）を確実に押さえれば十分です。

計算ミス防止法：遺伝の問題は必ずプンネットの方格（checkerboard）を書いて解きましょう。暗算で解くとケアレスミスが多発します。

実験考察問題の攻略法

近年増加している実験考察問題は、「対照実験」「変数の統制」「結果からの推論」の3つの視点で解きます。問題文中のグラフや表から「何が変化したか」「なぜ変化したか」を論理的に考える訓練を、過去問10題以上で積みましょう。

直前期の暗記はゴロ合わせも活用

ホルモン名や神経伝達物質など、どうしても覚えられないものはゴロ合わせも有効です。例：「甲状腺（チ）から（チロキシン）出て、代謝（サ）が（促進）される」など。ただし、ゴロ頼みにせず、機能と構造の関連を理解することが最優先です。

5. 科目横断学習と過去問演習戦略｜合格への総仕上げ

最後に、3科目を効率よく学習し、過去問演習で実戦力をつける総仕上げの戦略を解説します。

学習時間配分の黄金比（週20時間の場合）

科目ごとの配点と自分の得意・不得意を考慮し、以下の比率を参考にしてください。

英語：数学：生物 = 5：3：2（英語が苦手な場合）
英語：数学：生物 = 4：4：2（数学が苦手な場合）
英語：数学：生物 = 4：3：3（バランス型）

ただし、共通テストまで3ヶ月を切ったら、全科目を均等に回す方が効率的です。1日1科目に集中すると、他の科目の感覚が鈍るためです。

この学習時間のバランスを考えて行動計画を立てると言う事はとても大事です。そして、立てた行動計画に対して、自分がどの程度成果を出せたかを数値で残すことを意識しましょう。このような勉強の仕方は定量分析と言う言い方をします。定量とは数字を使ったデータ重視の考え方と捉えてください。ただ毎日頑張った、苦手科目を克服した、と言う曖昧な内容よりも、英語の問題集を1ページから25ページまでやった、数学の問題を毎日5問解いた、のように数字を入れてください。

過去問演習は「3年×3周」が基本

志望校の過去問は、最低3年分を3周解きましょう。

1周目：時間無制限で全問解き、解説を熟読。正答率を記録
2周目（1ヶ月後）：時間を計って解く。1周目で間違えた問題を重点確認
3周目（試験2週間前）：本番と同じ時間・環境で最終確認。9割取れるまで繰り返す

過去問は『赤本』（教学社）が基本ですが、収録年数が少ない場合は大学公式サイトで過去問PDFを入手しましょう。

「弱点ノート」で効率的に復習

間違えた問題をそのままにせず、A5サイズのノートに以下の形式でまとめます。

問題番号と出典：〇〇大学2023年度・大問3
間違えた理由：「浸透圧の定義を誤解していた」「計算ミス」など
正解への道筋：正しい解法を自分の言葉で書く
関連知識：同じミスを防ぐための補足知識

このノートを試験前日に見返すだけで、同じミスを防げます。

模試の活用法：結果よりも「プロセス」を重視

模試の偏差値に一喜一憂せず、「時間配分」「ケアレスミスの傾向」「捨て問の見極め」を分析しましょう。例えば、英語で時間が足りない場合、「長文を最初に解く→文法を後回し」と順序を変えるだけで5～10点アップすることもあります。

私はスカイ予備校を運営してから25年以上経ちますが、生徒に必ず言っていることがあります。1番実力が伸びる。勉強方法は何か？「それは模擬試験の復習です」模擬試験と言うと、その結果や志望大学の判定を気にしてしまい、一喜一憂してしまう気持ちもわかります。しかし、模擬試験とは所詮部活動で言う所の練習試合です。練習試合でいくら良い成果が出せても、本番の試合で、あっさり負けてしまっては、意味がありません。練習試合で見つけた弱点を明確にし、それが100%再現できるまで繰り返す。もう受験勉強と運動部などの勝負が決まる部活動は同じだと思っています。

併願校選びと科目戦略

看護学部入試は大学によって科目が異なります。「英語のみ」「英語+国語」「英語+数学」「英語+理科」など多様なため、自分の得意科目で勝負できる大学を3～5校選びましょう。特に、数学が苦手なら数学不要の私立大学を併願に加えることで、精神的余裕が生まれます。

直前1週間の過ごし方

試験1週間前は新しい問題には手を出さず、以下に集中してください。

弱点ノートの総復習：過去に間違えた問題を再確認
頻出単語・用語の最終チェック：英単語帳、生物用語集をざっと見返す
過去問の時間配分シミュレーション：本番と同じタイムスケジュールで解く
体調管理：睡眠7時間確保、試験開始時刻に脳が活性化するよう生活リズムを調整

試験当日の科目間リセット術

複数科目がある日は、前の科目を引きずらないことが重要です。科目間の休憩時間に、以下を実践してください。

深呼吸5回：副交感神経を優位にし、緊張をほぐす
軽い糖分補給：チョコレート1粒で脳にエネルギー補給
次の科目の頻出事項を確認：自作の「1枚まとめシート」を見る
周囲と答え合わせをしない：不安が増すだけで利点なし

まとめ

看護学部入試の英語・数学・生物は、医療分野に特化した学習と効率的な時間配分が合格の鍵です。英語では医療英語200語の暗記とパラグラフリーディング、数学ではデータ分析・確率の重点強化、生物では人体3分野（循環・腎臓・内分泌）の徹底理解が最優先です。AI学習ツールを賢く活用し、弱点を可視化しながら、過去問3年×3周で実戦力をつけてください。そして何より、「看護師になりたい」という強い動機が、最後まで勉強を続ける原動力になります。この記事で紹介した勉強法と参考書を信じて、一歩ずつ着実に進めば、必ず合格は手に入ります。最後まで諦めず、頑張ってください。

看護学部入試の対策｜科目別勉強法と参考書