長野県立大学 健康発達学部 食健康学科【学校推薦型選抜】 推薦入試の出題傾向と合格戦略
「食や健康への関心はあるのに、小論文では何を書けばよいのか分からない」。長野県立大学健康発達学部食健康学科の学校推薦型選抜を目指す受験生には、このような悩みがあるのではないでしょうか。志望理由は話せても、初めて読む文章から論点を取り出すとなると、手が止まることがあります。
さらに、英語の課題文が登場すると、英語力と小論文のどちらを優先すべきか迷いやすくなります。英文の意味を追うだけで時間が過ぎる人もいれば、日本語で意見は書けても、課題文とのつながりが弱くなる人もいるでしょう。必要なのは、この二つの学習を一続きにすることです。
2025年度と2024年度の問題を見比べると、健康に関する情報を理解し、それを人々の暮らしを支える提案へ発展させるという共通点が見えてきます。ただし、要約する範囲や論述で求められる立場には違いがあり、毎回同じ書き方で対応できるわけではありません。
この記事では、年度ごとの特徴を整理したうえで、英文の読み方、要約の作り方、具体策の深め方を解説します。専門用語を増やすことだけに追われず、今の答案のどこを直せば伝わりやすくなるのかを、一つずつ確かめていきましょう。
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2025年度の分析:飲料の選択を支える管理栄養士の視点
2025年度は、飲料を扱う英語の課題文を読み、その内容を日本語で整理したうえで、健康を支える取り組みを考える構成でした。前半では五つの飲料について200字以内でまとめ、後半では管理栄養士の立場から600字以内で具体策を述べる力が問われています。この組み合わせで重要なのは、情報を短く整理する作業と、その情報を行動の支援へつなげる作業を分けて考えることです。飲料に関する知識を多く書いても、要約の対象に偏りがあったり、提案が一般的な呼び掛けにとどまったりすれば、問いへの応答は弱くなります。対策では、複数の対象を比較してまとめる練習と、対象者の選び方をどう支えるかを具体化する練習を組み合わせましょう。身近な題材だからこそ、自分の好みや経験だけで論じず、課題文と設問の条件に立ち返る姿勢が欠かせません。
- 五つの飲料を扱うため、要約に含める対象の抜けや偏りに注意する。
- 200字の要約では、説明の重複を減らしながら各対象の違いを残す。
- 600字の論述では、管理栄養士として何をするのかを明確にする。
- 知識を伝える場面だけでなく、日常の選択を支える方法まで考える。
- 具体策の対象・実施方法・見直し方を結び付けて説明する。
出題テーマ:身近な選択を支える専門職の働き
飲料は日常的に選ぶものなので、受験生自身の経験から話題を広げやすいテーマです。一方、その身近さには注意も必要です。好きな商品や普段の習慣を基準に話を進めると、課題文が示す情報から離れやすくなります。まず本文における各飲料の位置付けを整理し、その後に自分の提案を考える順序が有効です。
この年度の論述で意識したいのは、管理栄養士という立場が指定されている点です。「人々に気を付けてもらう」で終わらず、選択に必要な情報をどう伝え、どの場面で支えるかを考えます。専門職の名称を文章に入れるだけでなく、その役割が具体的な行動として伝わる構成にしましょう。
設問の構成と採点を意識した確認点
前半の要約では、五つの対象を見渡した情報整理が必要です。一つの飲料の説明に字数を使い過ぎると、残りを十分に扱えなくなります。下書きでは対象ごとに中心情報を書き出し、共通する説明をまとめられるか検討してください。ただし、字数を均等に割り振ることより、本文の重要度を保つことを優先します。
後半は、本文の理解を踏まえた提案へ進む課題です。答案を見直す際は、前半で把握した情報と提案の関係、指定された立場、方法の具体性を確認しましょう。これらは設問から考えられる学習上の点検軸です。文章の滑らかさだけを整えても、問われた条件が抜けていれば十分な答案にはなりません。
スカイ予備校の分析:評価につながる答案の条件
スカイ予備校が重視するのは、情報提供と選択の変化をつなぐ説明です。例えば、自主練習として職場での飲料選択を扱うなら、資料を配布するだけでなく、購入時に何を確認できるようにするのかまで考えます。実際の答案では、こうした支援方法を課題文の情報と結び付け、提案の理由を示すことが大切です。
また、同じ説明をすれば全員が同じように行動するという想定も避けたいところです。価格、手に入りやすさ、好みなど、選択に関わる条件を考えると提案に現実味が出ます。すべての事情を盛り込む必要はありません。対象者に関係する条件を一つ選び、それに応じた工夫を掘り下げましょう。
この年度を使った練習:比較から支援へ進む
要約の練習では、まず各対象について「中心となる説明」と「補足情報」を分けてメモします。次に、中心情報を並べたときに同じ説明を繰り返していないかを確認します。この作業によって、単に文章を短くするのではなく、比較に必要な違いを残したまま整理する感覚を身に付けられます。
論述の練習では、想定する対象を変えて同じ提案が通用するかを考えてみましょう。高校生と働く人では、説明を受ける場や選択する時間帯が異なるかもしれません。対象を変えた途端に方法が合わなくなるなら、その理由が改善の手掛かりです。対象と方法の対応を検討すると、提案の精度が上がります。
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2024年度の分析:長寿の価値と高齢社会への支援
2024年度は、高齢化と健康に関する英語の課題文を基に、長寿の意義を短く整理し、高齢社会で有効と考える支援を論じる構成でした。前半の解答は80字以内、後半は600字以内であり、要点を絞る力と、考えを筋道立てて展開する力の両方が必要です。テーマを「高齢者の健康維持」だけに狭めると、本人が望む活動や社会との関わり、暮らしの環境といった視点が抜けやすくなります。また、高齢者を一律に支援される存在と捉えると、個人差や主体性を十分に扱えません。対策では、長く生きることがどのような可能性を開くのか、その可能性を実現するには何が必要かという順序で考えると、本文理解と提案をつなげやすくなります。食健康学科を志望する受験生にとっては、食の支援を人の生活全体の中に位置付ける練習にもなる年度です。
- 80字の説明では、高齢化の現状と長寿の意義を混同しない。
- 600字の論述では、支援が必要な背景と方法を対応させる。
- 年齢だけで本人の状態や希望を決め付けない。
- 健康だけでなく、活動機会や人との関わりにも目を向ける。
- 本人の努力と、周囲の環境による条件を分けて考える。
出題テーマ:長く生きることを可能性から捉える
高齢社会の文章を読むと、医療や介護の負担に意識が向きやすくなります。しかし、この課題で押さえたいのは、長寿によって広がる活動や役割にも目を向けることです。課題文の読解では、社会が抱える問題の指摘と、人生の可能性を述べる部分を区別し、設問がどちらの説明を求めているかを確かめましょう。
支援を考える際も、「何をしてあげるか」から始めると発想が狭まることがあります。本人が続けたいことや参加したい活動を考え、その妨げになっている条件を探すと、提案の方向が明確になります。支援を受ける人の希望を起点にすることは、食に関する取り組みを考える際にも有効です。
設問の構成と採点を意識した確認点
80字という制約の中では、背景説明を長く書けません。人口の変化など、文章を理解するうえで重要な情報であっても、問われている内容に直接答えなければ優先順位は下がります。まず答えの中心を一文で作り、必要な意味が残っているかを確認してから語句を調整すると、焦点の定まった説明になります。
600字の論述では、課題文で読み取った問題意識と支援策の対応が重要です。生活環境に注目したなら環境への働き掛けを、個人差に注目したなら違いを把握する仕組みを示すと、理由がつながります。思い付いた活動を先に並べるより、なぜその支援が必要なのかを先に整理しましょう。
スカイ予備校の分析:主体性と個人差を尊重する答案
スカイ予備校の分析では、この年度は高齢者の姿を一種類に固定しないことが重要です。一人で買い物に出かける人と、外出に支援が必要な人では、利用しやすい取り組みが違います。自主練習で支援策を考える際も、年齢だけを理由に一律の行動を求めず、生活の状況を具体的に想定してください。
例えば地域の食の活動を提案するなら、参加者として来てもらう方法に加え、希望する人が準備や運営に関われる形も考えられます。これは活動案を増やすための例ではありません。本人の役割や選択肢を残しているかを確認する視点です。支援の便利さと主体性の両方を検討すると、論述が深まります。
この年度を使った練習:支援が届かない理由を探す
提案を一度書いたら、その取り組みを利用しにくい人を想定してみましょう。会場が遠い、申込方法が分からない、初めての集まりに入りにくいなど、参加の障壁は複数考えられます。そのうち自分の提案に関係するものを取り上げ、方法を修正すると、実施場面を踏まえた文章にできます。
さらに、支援を始めた後に何を確認するかまで考えると、提案を言い切って終わる答案から一歩進めます。本人の希望に合っているか、負担なく続けられるかを聞くという方法もあります。実施した回数だけを成果とせず、生活にどう役立ったかを確かめる視点を練習に取り入れましょう。
入試の特徴:英語で読み、日本語で考えを組み立てる
2025年度と2024年度の小論文は、いずれも90分で、英語の課題文を読んで日本語で解答する形式でした。英語が読めれば完成する試験でも、日本語の文章力だけで対応できる試験でもありません。読み取った内容を取捨選択し、設問に合う形へ組み替える作業が必要です。
英文読解では一文ずつ意味を理解し、小論文では全体の関係を整理します。この切り替えに慣れていないと、訳した内容を順に並べるだけになりがちです。段落の役割を把握し、問いへの答えに必要な部分を選ぶ練習を取り入れると、読解と記述を結び付けやすくなります。
食への関心も、答案では具体的な判断に表すことが大切です。何を健康上の課題として捉え、誰にどのような働き掛けをするのかを説明してください。「食で人を支えたい」という思いを出発点に、その思いを実際の支援方法へ変える力を育てていきましょう。
二つの年度から見える共通点と変化
両年度に共通するのは、本文を理解したことを短く示した後、自分の考えを600字以内で展開する流れです。前半と後半は独立しているように見えて、読み取った情報を論述の出発点にするという関係があります。後半だけを練習すると、この接続が弱くなるため注意しましょう。
一方、前半で求められる整理の仕方は異なります。2024年度は特定の意義を80字で説明するため、焦点を絞ることが中心です。2025年度は複数の対象を200字で扱うため、抜けを防ぎながら違いを整理する必要があります。字数だけでなく、情報をどうまとめる問いかを見極めてください。
論述の立場にも違いがあります。2025年度では管理栄養士としての取り組みが明示され、2024年度では高齢社会への支援をより広く考える余地があります。二つの年度だけで今後の形式を固定せず、指定された立場や対象に合わせて構成を変える練習が役立ちます。
合格に向けて鍛えたい四つの力
第一は、問いの条件を見落とさない力です。対象、立場、求める作業、字数を読み分けてから取り掛かります。第二は、根拠と意見を区別する力です。本文が述べていることと自分が提案することを混ぜると、どこまでが読み取りで、どこからが考察なのかが曖昧になります。
第三は、理由を一段掘り下げる力です。「情報提供が必要」と考えたら、何が分からないために、どのような選択が難しくなっているのかを確認します。第四は、限られた字数で関係を示す力です。内容を詰め込むだけでなく、課題、対応、期待する変化が順につながる文章を作ります。
自分の弱点を知るには、答案をこの四つの観点で別々に点検すると効果的です。誤字が少なくても理由が弱い場合がありますし、考えが深くても問いから外れている場合があります。「文章が苦手」と一括りにせず、次の演習で直す点を一つに絞ると取り組みやすくなります。
対策ステップ1:英文を段落の役割で読む
英文は、最初から全文をきれいに訳そうとせず、段落ごとの役割をつかみましょう。現状の説明、原因、具体例、問題の指摘などの見出しを余白に付けると、後で必要な情報に戻りやすくなります。全文を日本語に置き換えることと、設問に答えるために読むことを区別する練習です。
特に注意したいのは、対比、条件、程度を表す部分です。ある条件の下で述べられている内容を、すべての人に当てはまる説明へ変えてしまうと意味がずれます。分からない語があっても、その文の主語と述語、前後のつながりを確認し、注釈も活用して理解を進めてください。
復習では、読めなかった箇所の原因を記録します。単語の意味が不明だったのか、修飾関係を取り違えたのか、指示語が指す内容を見失ったのかで、必要な学習は変わります。語彙だけを増やすより、つまずきの種類に合わせて読み直す方が、次の文章への対応につながります。
対策ステップ2:80字と200字で情報の選び方を変える
要約を書く前には、「何についてまとめるのか」を一文で確認してください。本文全体を短くする課題と、特定の内容を取り出す課題では、残す情報が変わります。2024年度のように説明対象が絞られている場合は、背景や数字を入れる前に、問いに直接答える中心文を作ることが大切です。
2025年度のように複数の対象を扱う場合は、先に整理表を作ると抜けを防げます。対象名と、その対象について本文が重視する内容を対応させてください。完成文では表をそのまま文章化するのではなく、共通点をまとめたり接続を整えたりして、読みやすい日本語にします。
字数を減らすときは、重要な内容から削るのではなく、重複や遠回りな表現を先に見直します。逆に字数が余っても、感想や本文にない知識を足す必要はありません。短くする前後で意味が変わっていないかを確認し、簡潔さと正確さを両立させましょう。
対策ステップ3:600字の提案を実施できる形にする
600字の論述では、書き始める前に対象、課題、方法、期待する変化をメモします。まず誰のどのような困りごとを扱うかを決め、その解決に必要な働き掛けを選びましょう。食や健康に関する活動を思い付くまま並べるより、中心となる一つの提案を十分に説明する方が論点を保てます。
次に、実施する人、実施する場所、対象者との接点を具体化します。「地域で啓発する」という案なら、誰がどこで情報を届けるのかまで考えてください。自主練習では身近な学校や地域の場面を使っても構いません。ただし、思い付きの事例を大学の取り組みや実際の成果として書かないよう区別します。
最後に、提案がうまく働かない条件と、その場合の調整を考えます。参加が難しい人には別の方法を用意する、利用者の意見を聞いて内容を変えるなど、提案に即した工夫を選びましょう。限界に触れると主張が弱くなるのではなく、実施上の問題を理解した説明になります。
避けたい不合格につながる答案パターン
まず避けたいのは、設問への答えが後回しになる答案です。社会問題の一般論や自分の経験を長く書き、最後にようやく提案を述べると、肝心の方法を説明する字数が不足します。構成段階で主張を一文にし、各段落がその主張を説明するために必要かを確認してください。
次に、活動名だけが増える答案です。講座、相談、配布物などを並べても、なぜその方法が課題の解決につながるのかが見えなければ説得力は高まりません。また、「必ず改善する」といった強い言い切りも要注意です。根拠に見合う表現を使い、変化を確かめる方法まで示しましょう。
さらに、本人の意識や努力だけに原因を求める書き方にも注意が必要です。知っていても実行しにくい事情があるかもしれません。読み手が対象者の生活を想像できるよう、関係する条件を説明してください。添削では表現の修正に加え、提案の前提に無理がないかも見てもらいましょう。
面接との連動:書いた提案を自分の言葉で説明する
面接対策にも役立つのが、小論文で書いた提案を口頭で説明する練習です。原稿を読み上げるのではなく、何を課題と考え、なぜその方法を選んだのかを短く話します。途中で言葉に詰まる箇所は、文章では接続語でつないでいても、理由が十分に整理できていない可能性があります。
練習相手には、対象者を選んだ理由や、別の方法を採らなかった理由を尋ねてもらいましょう。これは実際の面接質問を予想するためというより、自分の考えを点検するための練習です。反対の意見を受けたときに、すぐ主張を変えるのではなく、どの条件なら修正するかを考えると説明が深まります。
志望理由との接続では、取り組んだ課題から生まれた疑問を大切にしてください。支援の方法を考える中で何が分からなかったか、その疑問を大学での学びによってどう深めたいかを整理します。経験を立派に見せるより、関心が学習課題へ発展した過程を自分の言葉で説明しましょう。
受験生への助言:90分の演習を改善の記録にする
時間内に書く練習では、最初に設問を確認し、読解、構成、執筆、見直しの各作業にどれだけ時間が掛かったかを記録してください。初めから理想の配分を決め込むより、自分が時間を使い過ぎる場面を知ることが先です。読解で止まる人と、構成に迷う人では改善方法が異なります。
一回の演習を終えたら、すべてを書き直す前に、最も大きな弱点を特定しましょう。要約の対象が抜けたなら情報整理を、論述が抽象的なら方法の説明を修正します。初稿と修正版を並べると、何を変えたことで伝わりやすくなったかが見え、次回の注意点も明確になります。
直前期には、見直しの順序も決めておくと落ち着いて確認できます。設問への応答、字数や記入の条件、理由のつながり、表記の順に点検する方法があります。知識を増やす学習と並行して、持っている力を制限時間内に答案へ表す練習を続けてください。
保護者のサポート:答えを教えるより考えを聞く
保護者ができる支援の一つは、受験生が考えを説明する相手になることです。専門的な知識がなくても、「誰のための提案なのか」「その人は利用しやすいのか」と聞くことで、本人が説明不足に気付けます。正解を示そうとするより、分からなかった点を率直に伝える方が役立つ場面があります。
家庭で話題にする際は、身近な買い物や地域の活動を観察する機会にするとよいでしょう。商品の選びやすさ、案内の分かりやすさ、参加場所への行きやすさなど、日常にも考える材料があります。ただし、一つの家庭の経験をすべての人に当てはめず、別の事情を持つ人もいると考える余地を残してください。
学習環境の面では、集中して演習できる時間と、その後に振り返る時間を確保する支援が有効です。答案を代わりに整え過ぎると、本人が構成を考える機会が減ってしまいます。前回から説明が具体的になった点や、自分で修正できた点を確かめ、継続しやすい関わり方を心掛けましょう。
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まとめ:合格答案へ向けて今日から始めること
長野県立大学食健康学科の小論文対策では、英文を読み取る力、必要な情報を選ぶ力、根拠を持って提案する力をつなげることが大切です。2025年度の飲料選択と2024年度の高齢社会という異なる題材にも、情報を人の暮らしに結び付けて考えるという共通の学習課題があります。
要約では設問が求める範囲に絞り、論述では誰のどのような困りごとに応えるのかを明確にしましょう。対象者の事情、実施する人、続けるための条件まで考えると、抽象的な理想が具体的な提案へ変わります。難しい表現を使うより、理由の通る文章を目指してください。
次の学習では、まず一つの課題に取り組み、本文の要点と自分の意見を別々にメモしてみましょう。そのうえで答案を書き、設問への答えが冒頭から分かるか、本文との接点があるか、提案の方法が説明できているかを確認します。直した答案を残すことも忘れないでください。
一度で完成度の高い答案が書けなくても、弱点を見つけて修正できれば学習は進んでいます。小論文で整理した考えを面接でも自分の言葉で伝えられるようにし、食と健康を学びたいという思いを、具体的な問いと行動につなげていきましょう。



