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大学入試

【研修医めでぃた先生の医学部ライフレポート】大学受験で身につけた力が、医師になっても活きている理由

こんにちは!スカイ予備校メディカルアンバサダーのめでぃたです。 「受験勉強って、医者になったらもう関係ないですよね?」 医学部を目指す高校生から、よくこんな質問を受けます。 …いや、全然そんなことない。 むしろ、あの時の勉強の仕方が今の“仕事の基礎”になってるとすら思います。 今日は、大学受験で身につけた力のうち、研修医になって本当に役立っている4つのポイントを紹介します。
大学入試

【研修医めでぃた先生の医学部ライフレポート】高3直前期!医学部受験生が今、意識すべきことまとめ

こんにちは!スカイ予備校メディカルアンバサダーのめでぃたです。 「あと3ヶ月で本番」この言葉が、妙にリアルに感じる季節になりました。 模試の成績に一喜一憂し、参考書を開いても頭に入らない。 そんな“受験の秋”を、今まさに過ごしている人も多いのではないでしょうか。 でも大丈夫。 この時期に「何を意識するか」で、合否の流れはまだ大きく変えられます。 今回は、現役医師であり、医学部予備校講師でもある立場から、直前期の医学部受験生が“本当にやるべきこと”を整理してお伝えします。
大学入試

【研修医めでぃた先生の研修医あるあるまとめ】医学生が知らない「研修医のリアル」〜高校生の時に想像してた医師像とのギャップ〜

こんにちは!スカイ予備校メディカルアンバサダーのめでぃたです。 医学部を目指す高校生の中には、「医師になって人を救いたい」「白衣を着て頼られる存在になりたい」そんな強い想いを持っている人も多いはず。 だけど、いざ研修医になってみると想像していた“医師”と“現実の自分”の間には、埋められないほどのギャップがある。 今日は、現場で働く医師として「高校生の時に思い描いていた理想」と「実際の研修医生活」の違いを、リアルかつ等身大にお伝えします。
共通テスト

共通テストで9割をとる方法 ─ 古文・漢文編:読解の型と知識武装で点を取りきる

古文や漢文は、「文法や句形を覚えるのが面倒」「読みにくいし面白くない」と感じて、つい後回しにしてしまう人も多いかもしれません。 でも実は、この2科目こそ“型”を覚えておけば安定して得点できる“再現性の塊”のような存在なんです。 筆者自身の経験からも断言しますが、古文・漢文は「努力が得点に直結しやすい」超コスパ科目。 文法、語彙、句法、そして敬語や漢字の意味など、しっかりと整理・暗記して、演習で定着させていけば、共通テストで9割は十分に狙えます。 この記事では、古文・漢文に共通する基本戦略から、得点につながる具体的な勉強法、直前期のチェックリストまでをぎっしりまとめました。 苦手を武器に変えるヒントがきっと見つかるはずです。
大学入試

大学受験でやる気が出ないときの解決法5選 メンタルが落ちたときの乗り越え方

大学受験を控えているのに、「どうしてもやる気が出ない」「勉強しなきゃと思っても手が止まる」 そんな悩みを抱えていませんか?受験勉強は長期戦。モチベーションが下がるのは誰にでもあることです。 結論から言えば、やる気が出ないときには「正しい対処法」を知ることが大切です。 気持ちが沈んだときでも、少しの工夫で前向きな気持ちを取り戻すことができます。 この記事では、大学受験でやる気が出ないときに試してほしい解決法を5つ厳選してご紹介します。 さらに、メンタルが落ち込んだときの具体的な乗り越え方や、心を整えるためのヒントも解説。 受験生のあなたが、もう一度前を向いて進めるよう、実践的なアドバイスをお届けします。
大学入試

参考書迷子からの脱出|3冊ルールで勉強が回り出す!

今日は「参考書選び」についてお話しします。書店に行くと、同じような参考書がずらりと並んでいますね。 つい「どれが一番いいのだろう」と迷って、時間だけが過ぎてしまう。そんな経験はありませんか。実は、それはあなたの意志が弱いからではありません。心理学の研究でも「選択肢が多いと、かえって決められなくなる」ことが分かっています。大切なのは、“迷わない仕組み”をつくること。今日はその方法をお話ししましょう。
医学部受験

【研修医めでぃた先生の高1・高2・高3別に完全解説】医学部受験 秋の過ごし方

こんにちは!スカイ予備校メディカルアンバサダーのめでぃたです。 秋——。 勉強に集中するにはちょうどいい季節。 でも、「何を」「どこまで」やればいいのか、迷うのもこの時期です。 夏の頑張りが一段落して、気が緩みやすい。 それでいて、模試や出願、共通テスト対策など、現実的な課題も見えてくる。 医学部受験を目指すなら、この“秋の時間の使い方”が分かれ道です。 ここでは、高校1年生・2年生・3年生それぞれに向けて、「秋にやるべきこと」と「やってはいけないこと」を、メディカル予備校講師の視点で整理しました。
高校1年生

数学不安症を克服する科学的方法──怖さを“整える力”に変える

みなさん、数学の記号を見ただけで胸がざわつき、手が止まってしまうことはありませんか? それは決して根性不足ではありません。「数学不安症(Math Anxiety)」と呼ばれる、脳と感情が関わるれっきとした現象なのです。 大学受験を目指すうえで避けては通れない数学。だからこそ、「怖いものは怖い」で終わらせず、科学的に筋の通った方法で、この“数学アレルギー”をほどいていきましょう。
医学部

「誰にも負けない覚悟で医学部の壁を越える」だるま眼科副院長・田邉智子先生インタビュー

学び続け、挑戦し続けるワクワクした大人になろう。 その姿は子どもたちに夢を与える、最高の教材になります。 インタビュー企画第2回は、群馬県高崎市「だるま眼科」副院長の田邉智子先生。 山形県米沢市出身で、空手で鍛えた精神力と負けず嫌いな性格で困難を乗り越え、山形大学医学部へ進学。副院長ならではのリアルな体験談を伺いました。
大学入試

「諦めない力と体力こそ、医学部合格への原動力」だるま眼科院長・田邉祐資先生インタビュー

群馬県高崎市で「だるま眼科」を開業し、地域医療を支える田邉祐資先生。 県立高崎高校から山形大学医学部へ進学し、白内障・緑内障治療の最前線で活躍する先生に、医師を志したきっかけから、受験期の苦労、そして未来の医学部生へのメッセージまでを伺いました。 「諦めない力と体力こそ、医学部合格の鍵」――田邉先生の言葉の裏にある経験と想いをお届けします。
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