千葉大理学部は入りやすい?偏差値や難易度・主な就職先は?

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「千葉大学理学部の偏差値はどのくらい?」

千葉大学理学部への進学を考えている人はその偏差値が気になるでしょう。

この記事では、千葉大学理学部の偏差値や難易度を他大学理学部との比較も加えて紹介していきましょう。また、千葉大学理学部の入試対策もまとめています。

この記事を読むことで、千葉大学理学部の受験に必要な情報が分かるので、志望校選びの参考になるでしょう。

千葉大学理学部に興味のある人は、ぜひ読んでみてくださいね。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

全国通信教育
最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
小論文指導歴23年
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スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となりました。
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千葉大理学部は入りやすい学部?

千葉大学は、全10学部から成る総合大学で学生数は1万人を超えます。そんな千葉大学の理学部について、偏差値や倍率から入りやすい学部といえるのかを解説していきましょう。

千葉大理学部学科別偏差値ランキング

千葉大学理学部の学部別偏差値は以下のようになっています。また、この記事の偏差値やボーダーラインのデータはパスナビ(旺文社調べ)より引用しています。

  1. 数学・情報数理学科 前期60.0 後期60.0
  2. 物理学科 前期57.5 後期57.5
  3. 化学学科 前期57.5 後期62.5
  4. 生物学科 前期57.5 後期62.5
  5. 地球科学科 前期55.0 後期57.5

合格ボーダーライン

共通テストのボーダーラインは、66%~76%となっており、共通テストでは7割前後の得点率が必要といえるでしょう。

倍率

2022年の入試倍率は全選抜合計で3.9倍でした。また、千葉大理学部は合格者236名のうち、一般選抜での合格者が230名を占めています。一般選抜の倍率も3.9倍です。総合型選抜の割合が増えている大学も多い中で、一般選抜の割合が極めて高いことは千葉大学理学部の特徴の一つといえるでしょう。

五十嵐塾長
五十嵐塾長

偏差値から見ても倍率から見ても、決して入りやすい学部とは言えないでしょう。

他大学理学部との比較

近隣の国立大学理学部と偏差値と倍率を比較してみましょう。

埼玉大学理学部

埼玉大学理学部は数学・物理・基礎科学・分子生物・生体制御の5学科から成ります。偏差値は52.5~57.5、倍率は3.1倍と数字上では千葉大学より入りやすいといえるでしょう。

筑波大学理工学群

筑波大学理工学群は数学・物理・化学・応用理工・工学システム、社会工の6学類から成ります。偏差値は57.5~62.5、倍率は3.2倍となっています。千葉大学に比べて、学校推薦型選抜での合格者数が多いことが特徴です。

主な就職先

千葉大学理学部は卒業後、約7割の学生が大学院に進学します。2021年度は200名の卒業生のうち142名が進学、その他58名のうち就職者は41名と就職率は約75%です。進学率が高い分、就職率は低い傾向があります。その中でも多い就職先は製造業です。

五十嵐塾長
五十嵐塾長

大学院を卒業すると、キッセイ薬品工業、ソニー、デンカなど製造業や情報通信業を中心に有名企業へ就職する人が増えます。理学部への入学を考えるときは、大学院への進学も考えた上での受験が必要でしょう。

千葉大理学部の入試対策

千葉大学理学部は個別学力試験の配点比率が高いことが特徴といえるでしょう。各学科の入試科目を確認してから各科目の出題傾向と対策を解説していきます。

入試科目

ここでは、合格者数の割合が圧倒的に多い一般選抜入試の前期試験と後期試験についてまとめます。

まず、理学部の一般選抜の共通テストは前期後期ともに5教科7科目で、理科は物理・化学・生物・地学から2教科で基礎科目の選択はできません。地歴・公民から1科目選択となります。

前期の個別学力試験では、各学科とも数学・理科・英語の3教科になります。学科による違いは、理科の科目選択と配点です。ただし、どの学科も、共通テスト450点満点、個別学力試験900点満点ということは共通しています。

後期の個別学力試験は各学科とも1教科です。物理学科以外は各学科の専門の科目から出題され、物理学科は総合問題が出題されます。総合問題といっても内容は数学、物理に関するものとなっています。

各科目の傾向と対策

では、個別試験での各科目の傾向と対策を解説していきます。

英語

傾向:大問3問のうち2問が長文読解、1問が英作文という構成です。長文の割合が大きいため、スピード感をもって長文を読み切る力が必要となります。

対策:長文を読む力を鍛えるため、多くの英文を読んでいくことに力を入れてください。知らない単語も前後から推察する力もつけるといいでしょう。英作文は基本の構文の暗記から進めて、様々な表現を身に付けるようにします。

数学

傾向:大問5~6問から構成され、微積文法、確率、複素数などが多く出題されてきています。難易度は標準~応用レベル程度です。

対策:標準的な問題集をこなして、標準レベルを確実に解けるようにしてください。そのうえで、出題されやすい分野を中心に応用レベルも対応できるように問題集のレベルも上げていきましょう。

理科

傾向:指定された大問を全問解答する形式です。理科はどの教科も標準レベルですが、論述で解答する問題も出されるため、慣れておくことが大切です。

対策:時間配分に気を付け、ある程度スピード感をもって問題を解いていけるようにしておくことが重要です。標準レベル以上の問題集を解くことと、記述対策を早めに始めることが有効でしょう。

まとめ

千葉大学理学部は人気、レベルともに高い大学であり、入りやすいとは言えません。しかし、過去問を研究し、必要な対策をしていくことで、合格は確実に近づくといえるでしょう。

共通テストで5教科の勉強をし、英語・数学・理科に関しては個別学力試験対策も必要となりますので、早めに受験勉強に取り組むことが大切です。学習計画をしっかりとたて、合格を勝ち取ってくださいね。

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