【一般入試・後期】福島大学人文社会学群 人間発達文化学類 小論文過去問題集

小論文過去問題

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福島大学人文社会学群 人間発達文化学類の概要

福島大学人文社会学群の人間発達文化学類、後期試験では、人間発達と文化に関する総合的な知識が求められます。心理学や社会学、文化人類学の視点から人間の成長や社会的影響を理解し、論文やケーススタディの分析能力も重視されます。幅広いテーマにわたる問題に対して独自の視点で論じ、コミュニケーション能力も必要です。自己表現と批評的思考が問われ、学際的なアプローチが奨励される試験です。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
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後期 人文社会学群 人間発達文化学類

2022年後期 120分 1200字 200点/1100点

[出典]猪瀬浩平著「ボランティアってなんだっけ?」(岩波プックレット、2020年)

問1 資料の内容を400字以内で要約しなさい。
問2 資料の内容を踏まえて、ボランティアについであなたの考えを800字以内で述べなさい。

2021年後期 120分 1200字 200点/1100点

[出典] 池内了著「なぜ科学を学ぶのか」(ちくまプリマー新書、2019年)

問1 下線部①「生活とは直援関係しないから勉強する必要がない、と言う人」に著者はどのように反論しているか、600字以内で説明しなさい。
問2 下線部②「知ることが生きる力に変えられる」について、600字以内で、著者の考えを説明し、それに対する自分の意見を論じなさい。

2020年後期 120分 1200字 200点/1100点

[出典] 水谷静夫著「曲り角の日本海」(岩被書店、2011年)

問1 下線①「緩くて諦まりがない」とはどういうことか。著者の挙げている例に基づき、600字以内で説明しなさい。
問2 下線②「悲観的楽観論を執ります」とあるが著者の考えについて、あなたは賛成するか反対するか? 「悲観的楽観論」とはどのような見方かについて説明した上で、自分の意見を600字以内で論じなさい。

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2019年後期 120分 1200字 200点/1100点

[出典]永田和宏著「知の力」(新潮社、2018年)

問1 下線部①「言葉のデジタル性」について,著者が考えるコミュニケーションの方法と関連付けながら300字以内でまとめなさい。
問2 下線部②「『知』へのアクセスの直裁性である」について、著者が考える問題点を300字以内でまとめなさい。
問3 下線部「『思考の断片化』」について、あなた自身はどのように考えるか。著者の見解を踏まえながら、あなたの意見を600字以内で述べなさい。

2018年後期 120分 1200字 200点/1100点

[出典] 今井むつみ著 「学びとは何か」(岩波書店、2016年)

問1 下線部①「私たちは日常で起こっている何かを理解するために、常に『行間を補っている』」とはどういうことか、「スキーマ」という言葉の説明も含め、著者の主張に基づき300字以内で具体的に説明しなさい。
問2 下線部②「その知識が体の一部となる」とはどういうことか、著者が挙げている具体例を含め、300字以内で説明しなさい。
問3 記憶と知識はどのように違うのか、著者の主張を踏まえた上で、事例A~Fを参考に、あなたの意見を600字以内で論じなさい。

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人文社会学群人間発達文化学類では、教育、社会、文化についての専門知識やそれの応用力、現代社会や地域の課題に関心を持ち、多様な物の見方ができる力、そして、複雑多岐にわたる価値観や考え方が混在する社会においての協調性が求められています。これらを踏まえ、あなたのこれまでの人生で学び、経験したことを適合させ、そして、在学中、卒業後の展望をしっかりと大学へ伝えることが重要です。

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