現役医師が今までの経験から考えるー大学受験で人生は変わるのか

研修医コラム

こんにちは!スカイ予備校メディカルアンバサダーのめでぃたです。

「大学受験で人生は変わらない」
こう言う人もいます。

確かに、才能が突出している人は、大学受験を経由しなくても成功します。
スポーツ、芸術、起業、IT。
とびぬけた武器があれば、別ルートは存在します。

ただし、これはごく一部の例外です。

結論から言います。
とびぬけた才能がないなら、大学受験は人生で一番ガチるべきイベントです。

なぜ、現役医師の自分がそう断言するのか

私は医師になり、
・同級生
・研修医同期
・上級医
・他職種
本当に多くの人を見てきました。

その中で、強く感じることがあります。

人生の選択肢は、18〜19歳の時点で、かなり決まっている。

残酷ですが、これは事実です。

社会に出てからの努力が無意味だとは言いません。
ただ、同じ努力量でも、「どの土俵に立っているか」で結果は大きく変わります。

大学受験が変えるのは「学歴」ではない


よく誤解されますが、大学受験が変えるのは肩書きだけではありません。

・出会う人
・情報の質
・当たり前の基準
・努力の方向性

これらが一気に変わります。

医学部に入って感じたのは、努力するのが普通の環境に身を置けるかどうかが、その後の人生を左右するということ。

努力しない人が少数派。
サボると置いていかれる。
これが日常になります。

才能がない人ほど、大学受験を使うべき理由

正直に言います。

ほとんどの人は、とびぬけた才能を持っていません。

私自身もそうです。
だからこそ、大学受験を使いました。

大学受験は
・努力が比較的フェアに評価される
・年齢制限がある
・一発逆転が起きやすい

という、才能がない人にとって最強の制度です。

社会に出ると、
・コネ
・運
・コミュ力
・要領
こうした要素が絡み合い、努力が見えにくくなります。

だからこそ、努力が点数になる大学受験は、最初で最後のチャンスとも言えます。

「もっと楽しい学生生活を」と言う大人へ

よく言われます。

「高校生活を楽しんでほしい」
「勉強ばかりじゃかわいそう」

気持ちは分かります。でも、医師として社会に出た今、思うのです。

本当にしんどいのは、選択肢が少ない人生です。

大学受験で少し頑張る数年と、その後の40年以上の人生。

どちらが重いかは、明らかです。

大学受験をガチった人の共通点

医学部に入って気づいたことがあります。

・要領がいい人
・天才タイプ
よりも、地味でも、積み上げた人の方が強い。

大学受験を本気でやり切った人は、
その後も
・逃げにくい
・粘り強い
・自分を信じられる

という特徴を持っています。

これは、点数以上の財産です。

大学受験で人生は変わるのか

答えは、はっきりしています。

変わります。

ただしそれは、「合格した大学名」だけの話ではありません。

・どれだけ本気で向き合ったか
・逃げずにやり切ったか
ここが、その後の人生に影響します。

とびぬけた才能がないなら、大学受験は避けるべきイベントではありません。

人生で一番、全力を注ぐ価値がある勝負です。

最後に

もし今、「こんなに頑張って意味があるのか」そう思っているなら。

大丈夫です。
その問いを持っている時点で、正しい場所にいます。

大学受験は、未来を保証するものではありません。
でも、未来の選択肢を増やすことだけは、確実にしてくれます。

それだけで、挑む理由は十分です。

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