【研修医めでぃた先生の医学部のリアル】医学部行きたいのにやる気ゼロ…現役医師が勧める“最初の1歩は机に座るだけでOK”
こんにちは!スカイ予備校メディカルアンバサダーのめでぃたです。
今日は、医学部を目指している受験生の中でも一番悩んでいる人に向けて書きます。
「医学部行きたい。でも…やる気が出ない。」
「頭では分かってるのに、体が動かない。」
「勉強しなきゃって毎日思うのに、スマホ触って終わる。」
これ、実はめちゃくちゃ“普通”です。
私は医学部に合格して医師になった今でも、勉強や仕事の前に“動き出せない時期”は何度もあります。
医学部受験生だった頃なんて、毎日「今日こそ勉強するぞ」と言いながら机に座れない日も多かった。
しかしある日、友人の言葉で救われました。
「やる気がない日は、机に座るだけでいい。」
この考え方で、私の勉強の習慣は一気に変わりました。
そして最終的に旧帝大医学部に合格できました。
今日は、やる気ゼロのあなたに向けて“動き出すための医学的・心理学的アプローチ”をまとめてお話しします。 結論から言います。

◆ やる気が出てから動くのではなく、動いたらやる気が出る
脳の研究で分かったことがあります。
やる気(モチベーション)は行動の後に生まれる。
つまり──
「やる気が出ないから動けない」のではなく
「動かないからやる気が出ない」だけ。
これは脳科学では常識で、やる気の源である“ドーパミン”は行動した後に出るホルモンです。
だから本当に大事なのは、最初の1歩だけ。
机に座る → 脳が「準備OK」と判断 → やる気スイッチが入る
この流れが最強。
◆ じゃあ何すればいいの?→ 机に座るだけでいい。
「机に座るだけでいいって本当?」という声が見えますね。
本当です。
医学部受験の勉強は
・数時間
・高い集中力
・毎日の積み重ね
が必要ですが……
最初の1分でやることは机に座る → 教科書を開く
これだけで十分。
この“開始スイッチ”を入れる習慣が、間違いなくあなたを強くします。
そして驚くことに教科書を開くと、自然に「ちょっとだけ読んでみるか」になる。
そこまでいけばもう勝ちです。
◆ やる気が出ないのは、あなたの才能の問題じゃない
やる気ゼロの日が続いても、それはあなたの怠けや性格が原因ではありません。
脳が「負荷が大きいことを避ける習性」を持っているだけ。
医学部受験は“脳が全力で避けたいこと”なんです。
だから、仕組みでごまかす必要がある。
それが「まず机に座る」という戦略です。
◆ やる気を出すための“医学的ルーティン”
私が受験生のとき、
そして今も続けている習慣があります。
✔ ステップ①:椅子に座る(10秒)
ここまでは誰でもできる。
✔ ステップ②:教科書を開く(10秒)
読む必要はない。開くだけ。
✔ ステップ③:1行だけ読む(10〜20秒)
脳が動き始める。
✔ ステップ④:続きたくなれば続ける
この時点で“勝手にやる気が出ている”。
これで 1〜2分でやる気が発現する のが脳の仕組みです。
◆ それでもできない…というあなたへ:環境を変える
どうしても動けないときは、環境を変えると一発で動き出せます。
おすすめは──
・図書館
・学校の自習室
・カフェ
・塾の自習室
・スタバ(受験生多い)
・家の中でも別の椅子に座る
これ、医学部でも定番のやり方です。
医学部の同期たちはみんな環境を変えることで集中力を引き出していました。
◆ 医学部に行ける人は“やる気がある人”ではない
医学部に合格する人は
・天才じゃない
・才能じゃない
・ずっとやる気があるわけでもない
むしろ声を大にして言いたい。
医学部に行ける人は「やる気がなくても、机に座れる人」だけ。
この習慣のある人は、最後に必ず伸びます。
そして、ここを読んでいるあなたは間違いなく伸びる素質があります。
だって、「どうしてもやる気が出ない」と悩みながらもこの記事にたどり着いて読んでいるから。
そんなあなたは十分すぎるほど頑張ってる。
◆ 【まとめ】医学部受験の最初の一歩は“机に座ること”。
この記事の内容をもう一度まとめます。
🧠 やる気は行動の後に出る(脳科学的に正しい)
🪑 だから最初は机に座るだけでいい
📖 教科書を開けば、自然に1行読みたくなる
🌱 その1行が、あなたのやる気スイッチになる
📍 **医学部に行けるのは、やる気がある人ではなく
「やる気ゼロでも座れる人」
あなたのやる気が出ないのは普通です。
でも、その一歩として——
「まずは机に座る」
今日からそれをルールにしてみてください。
それだけで、医学部への道は確実に開きます。



