高校生が入学してから医学生が1〜2年次にやっておいた方がいいこと
「大学時代は人生の夏休み」という言葉をよく耳にしますが、これは全ての学部に当てはまるわけではありません。
特に、医学部、歯学部など、医療系の学部は、講義・実習・レポート・卒論に加え、国家試験の勉強もしなくてはいけません。文系は3・4年生になると履修する授業の数も減っていき、4年生はゼミしか履修していない、なんてことも珍しくありません。その分、就職活動やバイトにも精を出すことができます。
しかし、医療系の学部は3年生になると本格的に実習が始まり、大学の勉強とは別に、国家試験に向けた勉強もしなくてはいけません。とても「人生の夏休み」などと言える状況ではないのです。