【合格者インタビュー】群馬大学 医学部 保健学科看護学専攻に合格したトモさんの体験談

こんにちは、スカイ予備校の五十嵐です。
本日は、群馬大学 医学部 保健学科 看護学専攻に合格したトモさんにお話を伺います。受験生活の振り返りや成功の秘訣について語っていただきました。

五十嵐:
トモさん、こんにちは！簡単に自己紹介をお願いします。

トモさん:
こんにちは。私は群馬大学医学部保健学科看護学専攻に合格しました、群馬県在住のトモです。

五十嵐:
学校型選抜に合格ということで、おめでとうございます！

トモさん:
ありがとうございます。

スカイ予備校入塾のきっかけと学習戦略コーチ

五十嵐:
トモさんがスカイ予備校に入ったのはいつでしたっけ？

トモさん:
1年生の最初からです。

五十嵐:
高校受験が終わると、塾はちょっとお休みして1年生の夏からや、3年生になってから入る人が多いですが、トモさんはなぜ高校生になってすぐ塾や予備校を探そうと思ったんですか？

トモさん:
中学生の時に、高校生になったら評定が大事だって塾の先生から聞いていて、評定を取るために1年生から絶対に頑張った方がいいと思ったので、最初から通うようにしました。

五十嵐:
3年の秋まで約2年10ヶ月くらい通ってくれましたね。スカイ予備校で学習戦略コーチを週1回受けていましたが、それが良かった点は何ですか？

トモさん:
自分で勉強の計画を立てるのが苦手な人が多いと思うんですけど、一緒にスケジュールを立てることで、強制的に計画が立てられるのが良かったと思います。

五十嵐:
トモさんにとって、この学習戦略コーチはどんな位置づけや価値がありましたか？

トモさん:
授業みたいな形がなくても、質問だけで解決することが多かったり、自分で調べれば分かることも多くて、調べる力もつきました。YouTubeで検索すればすぐ出てくるし、自分の勉強のやり方が確立したかなって思います。

苦手科目への取り組み

五十嵐:
トモさんとの思い出で印象的なのが、中学生の時に数学が苦手だと言っていたことです。高校生になるときに「1年生の1学期が一番大事だから、こうやってやれば大丈夫だよ」と説明した記憶があります。高校での数学はどうでしたか？苦手意識を持ったまま高校生になった感じですか？

トモさん:
はい、そうです。

五十嵐:
私の説明通りに進めるうちに、数学に対しての気持ちはどう変わりましたか？

トモさん:
やれば全然できるな、という感じでした。

五十嵐:
1年生の時、数学の成績が良かったですよね？

トモさん:
はい。

五十嵐:
数学が苦手な中学生にアドバイスをするとしたら、どうしたらいいと思いますか？

トモさん:
苦手意識をなくすことですね。

五十嵐:
その通りですね。やり方が分からないだけで、動画や予習を活用すれば苦手意識を克服できると思います。

部活と勉強の両立

五十嵐:
部活との両立について工夫した点はありますか？

トモさん:
1・2年生の頃はテスト期間中に集中して勉強していました。引退前は部活をしっかりやり切りたい気持ちがあったので、その時期は部活に集中して勉強はあまりできませんでしたが、引退後はすぐに勉強モードに切り替えました。

群馬大学を志望した理由と周囲の反応

五十嵐:
志望大学を群馬大学に決めたのはいつ頃ですか？

トモさん:
高2の時点で大体ここにしようと思いました。

五十嵐:
志望校が決まった時、学校の先生の反応はどうでしたか？

トモさん:
すごく驚かれました。私の学校内で群馬大学に受かる人があまりいなかったので、「ここ受かるんだ」と驚かれたと思います。

後輩へのアドバイス

五十嵐:
来年、群馬大学の保健学科を目指す人にアドバイスをお願いします。

トモさん:
小論文対策では、過去問をしっかり解いてパターンや傾向を理解することが大切です。表現の仕方や「この言葉が出たらこう書く」というポイントを自分で理解しておくことが重要だと思います。また、英語の勉強は継続してやった方がいいです。最後に、自信を持つことが一番大事だと思います。弱気な気持ちで行くと受かりません。絶対受かるという気持ちで挑むことが大切です。

五十嵐:
ありがとうございます。今日はどうもありがとうございました。

トモさん:
ありがとうございました。

トモさんの体験談から、計画的な勉強と自信を持つことの大切さを学ぶことができます。スカイ予備校では、個別指導を通じて受験生一人ひとりをサポートしています。これから受験を迎える方もぜひ参考にしてください！