
記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)
【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴27年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
2020年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となる。過去3年間で国公立大学合格125名。
高1から入会者は国公立大学合格率93%
高2から入会者は国公立大学合格率86%
高3の4月から入会者は国公立大学合格率73%。
スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
国際文理学部 食・健康学科
R7年度
問題 私たちの「食」は時代とともに変化してきました。図は、日本における食料供給量の推
移を示していますが、過去数十年の間に米は減少し、肉類や牛乳・乳製品は増加するなど、
日本人の食生活が変化していることがうかがえます。
また、食べ方や食文化にも変化がみられました。レストラン等での外食は一般的になり、
スーパーやコンビニエンスストア等で調理済みの食品を購入して食べる「中食(なかしょ
く)」も広く普及しています。レトルト食品や冷凍食品も人々の食生活に浸透しています。
冷蔵庫や電子レンジの普及に加え、食品製造技術の発展も背景にあるかもしれません。
一方で、おにぎりやみそ汁は今でも多くの人に食され続けています。箸や茶碗も使われ
続けています。緑茶は、急須を使って茶葉から入れる飲み方は少なくなってきていますが、
ペットボトルなどで飲む「緑茶飲料」が普及し、依然として人気のある飲み物です。
このように、日本における「食」は過去数十年の間に大きく変化してきましたが、その
中でも変わらなかったもの、変わらなかったことも多くありました。
そこで、日本における約 50 年後の「食」を想像し、変化しているもの(こと)と変化
していないもの(こと)を挙げ、なぜそのように考えるのか 800 字以内で述べてください。
図 日本における食料供給量の推移(注1)
資料:農林水産省「食料需給表」(令和4年度)より作成
R6年度
問題Ⅰ 遺伝子組換え作物に関する下記の資料1~2を読み、問に答えなさい。
資料1:DNA とゲノムと遺伝子
資料2:遺伝子組換え技術
出典:厚生労働省医薬・生活衛生局食品基準審査課「新しいバイオテクノロジーで作られた食品について」 https://www.mhlw.go.jp/content/000828324.pdf 2023年8月22日取得 問題作成のため抜粋、一部改編
問1 あなたが新たな遺伝子組換え作物を開発するとしたら、どのような性質を持つ作物を作るか述べよ。ただし、実現可能性は問わないものとする。
(解答例)除草剤に強いイネ
問2 問1であなたが解答した遺伝子組換え作物は、何に対して、どのような利益をもたらすことが期待されるか、300 字以内で述べよ。
問題Ⅱ 外食及び持ち帰りの弁当・惣菜に関する下記の文章と資料を読み、問に答えなさい。
※本文、図、表省略
図1:外食を利用している頻度
図2:持ち帰りの弁当・惣菜を利用している頻度
表1:外食及び持ち帰りの弁当・惣菜を定期的に利用している者の割合
図3:外食及び持ち帰りの弁当・惣菜の利用頻度別、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度
出典:厚生労働省「平成 27 年国民健康・栄養調査報告 結果の概要」https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/kekkagaiyou.pdf 2023年8月21日取得抜粋、一部改編
問 外食及び持ち帰りの弁当・惣菜を利用する場合、健康を管理するためにはどのような工夫が考えられるか、文章と資料を参考に、あなたの考えを400字以内で述べよ。
国際文理学部 国際教養学科
R7年度
問題 次の文章を読み、以下の問一と問二に答えなさい。
出典:西谷修二〇二〇『私たちはどんな世界を生きているか』による。一部改変。
問一
本文中の波線( )部分に関して、著者は「現代の特徴」をどのように考えているか。文章に即して四〇〇字以内で説明せよ。
問二
現代社会が抱えている様々な問題から一つを取り挙げて、それに対応するための考え方や方法を八〇〇字以内で論述せよ。
R6年度
問題 次の文章を読み、以下の問一と問二に答えなさい。
※本文省略
出典:前田健太郎『女性のいない民主主義』より一部改変
問一 本文中の傍線部①「描写的代表なくして、実質的代表を確保することができない」とあるが、描写的代表と実質的代表の相違点について、本文の趣旨に沿って四〇○字以内で述べなさい。
問二 本文中の傍線部②「ジェンダーの視点から政治体制を見直すことは、これまで民主主義と呼ばれてきた政治体制の評価を大きく変える」とあるが、あなたはジェンダーの視点からみて日本の政治にはどのような問題点があると考えますか。本文の内容を参考に、現状と対策について八○○字以内で述べなさい。
学部学科、コース
国際文理学部
学問の垣根を越えて自由で多様性のある教育を追求する。多元的・複合的に思考する力を鍛え、副専攻プログラムで複数の分野の専門性を身につけながら、社会を多角的にとらえ、社会の課題解決に貢献できる人材を目指す。
学問のおもしろさや多元的なものの見方・考え方を身につけるため、「共通基盤科目」では専門分野の異なる教員が連携して担当している。「国際」「環境」「食・健康」に関する諸課題をテーマに行う授業など、特色のある授業も開講している。
また、海外現場体験やインターンシップなどの体験学習プログラムも充実している。企業やNPO・公共機関と連携して、学生の自主的な社会貢献活動を奨励・支援している。国内・海外での体験学習により、自らの生き方を切り開く力を身につける。
国際教養学科では、人文科学と社会科学におけるさまざまな学問分野から、日本・アジア・欧米の言語・文化・社会、そして国際社会における政治・経済・法のあり方を、幅広く、かつ深く学べる。
外国語によるコミュニケーション能力強化に重点を置き、実社会に必要なプレゼンテーション能力の充実も図っている。
また、学びの柱としている文理統合教育により自然科学の視点を取り入れ、ビジネス・文化交流・国際協力など多様な分野で、幅広い視野を持って国内外を問わずに活躍できる人材を育成している。
環境科学科は、さまざまな環境問題・課題を科学的な観点から理解し、環境と調和した持続可能な社会づくりに貢献できる人材を育成する。
環境自然科学履修コースと環境マネジメント履修コースを設置。基礎+5分野の幅広い科目群を設定し、また自然科学以外の考え方・知識を学ぶ機会も豊富で、国内はもちろん、諸外国との連携が不可欠になる地球上の環境問題に対峙できる応用力と思考力、スキルを身につける。
食・健康学科は、食の安全性や食物供給の海外依存などの問題をはじめとした健康に関する課題を主体的に解決できる人材を育成する。関連する環境科学や国際社会の知識も修得する。
カリキュラムでは管理栄養士の受験資格取得科目を提供するとともに、関連する環境科学や国際社会の知識修得も可能である。「グローバル社会の食と健康」「人間の体と心の健康」「保健・医療・福祉・介護における食と健康」「食の安全・安心と機能」などの専門科目群が用意されている。
所在地・アクセス
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