🎓【めでぃた先生の医学部合格を目指す受験生へ】ポリクリの真実！実習あるあるを大公開

こんにちは！
スカイ予備校メディカルアンバサダーの めでぃた です。

本日のテーマは、医学生の間でよく聞く「実習のしんどさ」について。

テスト、国試、留年…医学部ってとにかくハードな印象があると思いますが、実は「ポリクリ（臨床実習）」が一番きつい、なんて声もあるんです。

今回は、そんな医学生の実習「あるある」を、学内実習編・学外実習編・まとめの3パートでご紹介。現場の空気感も伝えつつ、「わかる！」と共感してもらえる内容にしてみました。

それでは、いってみましょう！

記事の監修者：五十嵐弓益（いがらしゆみます）

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校　校長
■小論文指導歴27年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で８割取る答案の作り方を指導。

２０２0年４月から、完全オンラインの大学受験予備校となる。過去３年間で国公立大学合格８５名。

高１から入会者は国公立大学合格率９３％

高２から入会者は国公立大学合格率８６％

高３の4月から入会者は国公立大学合格率７３％。

スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします

【学内実習編】教授の貫禄 vs 学生の小声

まずは大学病院で行われる学内実習。多くの学生が4〜5年生で経験する、医学生最大の登竜門です。

あるある①：教授が異次元すぎる
「あの先生、ガイドライン書いた人だ…」と気づいて急に緊張。学生が質問されると教室が一瞬静まり返り、答える声は蚊の鳴くような音量に。うまく答えられなかったときの処刑感、あれ忘れられません。
あるある②：実習の“いい”は早く帰れるの“いい”
学びが深いのは大事。でも医学生にとって「午前中で返してくれる」実習こそ神対応。バイト、国試対策、部活…すべてが綱渡りなので、**“早く帰れる”＝“いい実習”**というのが本音だったりします。

4〜6年生では、大学以外の市中病院での実習も経験します。これが意外とテンション上がるイベントなんです。

あるある①：ご当地グルメとホテル泊にワクワク
「今日のランチは地元の有名ラーメン！」と、いつもと違う環境にちょっとした旅行気分。遠方の実習先ではビジネスホテル泊になることもあり、非日常を楽しむ学生も多いです。
あるある②：交通費・食費は運次第
病院によって待遇がバラバラ。昼食が無料のところもあれば、すべて自腹というケースも。交通費が出るか出ないか、こればかりは“運と情報戦”です。先輩からの口コミは要チェック！
あるある③：大学より“手技”のチャンスが多い
大学病院では見学が中心でも、市中病院だとルート確保や診察、処置の機会がまわってくることも。まさに「これがやりたかったんだよ！」という体験ができる可能性も高いんです。