熊本大学法学部 学校推薦入試チャンスあり

大学受験
熊本大学法学部推薦合格
熊本大学法学部学校推薦型入試(小論文対策)

熊本大学法学部に年内合格!

熊本大学法学部の学校推薦型選抜はチャンスです。小論文を試験科目に入れました。

これまでは、一般入試の後期試験だけでした。学校型推薦入試で小論文を課したには、さまざまな理由があると思います。

本当の意図はわかりませんが、私が推測するに、
推薦入試で入ってきた生徒が、
法学部の生徒なのに文章が書けない
論理的な思考はできても、それを表現できない
などでしょうか?

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴25年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となり1年目から、国公立大学に27名の合格者を輩出。スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
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後期試験で、小論文入試が実施されていることを考えると、
前期試験の学力だけでなく、小論文などの力がある生徒が
入学後よい成績を残しているから、という推測もできます。

やはり法学部は、法曹を目指すわけですから、論理的な思考力、
分析力、情報収集力に加え、わかやすく文章でそれらを伝える力
がさらに必要だからです。

熊大法学部の推薦入試に合格した生徒の特徴

当予備校から熊本大学法学部の学校推薦入試に合格した生徒がいました。

その生徒さんは、とても論理的な思考ができる優秀な生徒さんでした。
彼女の友人も一緒に熊大法学部を受験したそうです。
彼女は合格し、友人は不合格だった。


その友人はなぜ不合格だったかを見てほしいと言われ、
その友人の再現答案を見ました。

その答案を見て、気づいたことは、・・・・・

内容は、合格した生徒よりも「やや劣る」内容でしたが、
決して不合格レベルとは思えませんでした。

しかし、決定的な違いがありました。
それは「順番」「表現力」です。

表現に口語体が含まれており、その口語体の部分だけを読むと、あきらかに拙さ、幼さの印象を受けます。

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ちょとした工夫の違いで、合否がきまります!

せっかく、よい内容の答案でも表現がいまいちだと合格できないという例でした。

その友人は校内でも優秀な成績をだったそうです。
私が指導した合格した生徒は、その友人よりも学校の成績は下だったそうです。

私はその合格した生徒に徹底的に論点表現の指導をしました。
おそらく、20回以上の添削をしました。
熊本大学法学部の学校型推薦の小論文は、今年で数回目です。

だから、学力偏差値が50くらいでも、内申書(評定)が出願要件を
みたしていれば熊大法学部合格のチャンス
は、あると思います。

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