【推薦入試】東北大学 教育学部(課題論文過去問題解説)

推薦入試

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

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東北大学 教育学部の課題論文対策

[令和5年度 学校推薦型選抜 60分]

問題 今仮にあなたは大学入学後の夏休みを利用して児童館でボランティア活動を行っているとします。 そこで小学校4年生のある児童から、「図画工作の宿題で、絵を1枚描かないといけないけれど、どうしよう。 思いっきり自由に描いてねって先生は言っていたけれど、何をどう描いていいのか分からない」 と相談されました。あなたは児童にどのようなアドバイスをしますか。最初に10行以内で、アドバイスを実際に児童に語りかけるように話し言葉で書きなさい。次に、そのようなアドバイスをしようと考えた理由を書き言葉で説明しなさい。なお、アドバイスと説明の間は1行空けること

課題論文過去問題解説

  1. 相手の立場を理解する: まず、相手が小学校4年生であることを考慮し、その年齢層の興味や能力、心理状態を理解します。彼らは想像力が豊かであり、自己表現を通じて成長しています。
  2. 自由な発想を促す: 児童が相談した内容は、絵を描く際に自由なアイデアが浮かばず、不安を感じているというものです。この状況では、彼らの創造性を引き出すために、制限を取り払って自由な発想を促すことが重要です。
  3. ポジティブなアプローチを取る: 児童に対して、自信を持って自己表現できるように、ポジティブなアプローチを取ります。彼らが楽しみながら絵を描くことができるように励まし、ストレスやプレッシャーを感じさせないようにします。
  4. 具体的なアドバイスを提供する: 児童に対して、具体的なアドバイスを提供します。例えば、お気に入りのものや好きな場所を描いたり、自分の夢や想像力を表現することを提案します。また、描くことが難しく感じる場合は、まずは色を使って模様を描いたり、何も考えずにペンを動かすことを奨励します。
  5. 理由を説明する: 最後に、なぜそのようなアドバイスを提供したのかを説明します。創造性や自己表現の重要性、楽しみながら活動することの意義などを明確に伝え、児童が理解しやすいようにします。

このようなアプローチを取ることで、児童が自信を持って自己表現し、楽しみながら絵を描くことができるようにサポートします。

東北大学の所在地・アクセス

所在地アクセス
宮城県仙台市青葉区川内28仙台市営地下鉄東西線「川内(宮城県)」駅下車すぐ
宮城県仙台市青葉区星陵町2-1JR「仙台」駅からバスで「大学病院前」下車約20分
市営地下鉄「北四番丁」駅下車 徒歩15分
宮城県仙台市青葉区星陵町4-1JR「仙台」駅からバスで「歯学部・東北会病院前」
下車約20分
地下鉄「北四番丁」駅下車 徒歩15分
宮城県仙台市青葉区川内27-1仙台市営地下鉄東西線「川内(宮城県)」駅下車すぐ
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3JR「仙台」駅からバスで
「理学部自然史標本館前」下車約20分
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6JR「仙台」駅からバスで「工学部中央」下車約20分
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1仙台市地下鉄東西線「青葉山」駅下車すぐ

東北大学】のHPはこちら

東北大学の入試傾向

東北大学の入試傾向は、以下のような特徴があります。

  1. 大学入学共通テストへの対策:
    • 長文読解対策: 東北大学の入試では長文読解が重要な要素です。多読や速読の練習を通じて、英語・国語の長文に慣れることが重要です。また、重要なポイントを見つける能力も養う必要があります。
    • 数学対策: 数学の問題は基礎的な範囲から応用問題まで幅広く出題されます。標準的な問題演習を通じて基本を確認し、応用問題にも対応できる力をつけることが大切です。
  2. 個別学力試験への対策:
    • 科目ごとの対策: 文系と理系で出題される科目が異なります。過去問を解いて出題傾向を把握し、各科目ごとに対策を立てることが重要です。特に、数学や理科の問題演習を重点的に行いましょう。
    • 記述式問題への対策: 個別学力試験では記述式の問題が多く出題されます。解答の論理的な展開や説明力が求められるため、問題演習を通じて論理的思考力や表現力を向上させることが大切です。
  3. 面接対策:
  • 自己紹介の準備: 自己紹介や志望動機についてしっかりと準備しましょう。自分の強みや特技、将来の目標などを明確に伝えることが重要です。
  • 模擬面接: 友人や家族に面接の練習をしてもらうことで、緊張感や表現力を高めることができます。また、模擬面接を録音・録画して自己分析を行うと効果的です。
  • 過去の出題傾向の確認: 過去の面接問題を分析し、出題傾向や質問のパターンを把握しましょう。これによって、予想される質問に対する準備を進めることができます。

東北大学の募集コース

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文学部 人文社会学科(定員数:210人)

「教養の涵養」「専門の修養」「語学の鍛錬」「天職の探求」の4つを教育目標に掲げている。深い教養に基づいた国際コミュニケーション能力を高めるために、2か国語以上の外国語の履修を義務づけている。
人文社会学科は、文学科、日本語学科、哲学科、社会学科、史学科の5学科制を改め、1学科に統合されたもの。
これは、複雑化・多様化しつつある人間の思考や社会の構造を、従来の細分化された学科の枠を超えて、総合的な観点からとらえることで、有機的に関連した幅広い教育を学生に施そうという理念である。したがって、カリキュラムもまた、学生に自由な選択を許容する方向に再編成されている。なお、この学科は、人類の過去・現在・未来を、文学、言語、思想、歴史、心理、社会など、さまざまな側面から総合的に解明することを目指す学科であり、人間と社会の探究に真摯に取り組もうとする気概と情熱を持った人に適する。
26専修(現代日本学、日本文学、日本思想史、日本語学、日本語教育学、日本史、考古学、中国文学、中国思想、東洋史、インド学仏教史、英文学、英語学、ドイツ文学、フランス文学、西洋史、哲学、倫理学、言語学、心理学、行動科学、社会学、文化人類学、宗教学、東洋・日本美術史、美学・西洋美術史)。2年次からいずれかに所属して学ぶ。

教育学部 教育科学科(定員数:70人)

教育科学科は従来の教育学科、教育心理学科の2学科を改組し1学科としたもの。これは、学部教育の目標を、従来の教育学や教育心理学などの専門分野ごとに細分化された高度な知識の習得から、教育について幅広く、かつ深い見識を備えた人材の育成へ転換しようという理念に基づくものである。そのため、1学科のもとで教育課程を再編し、学生が教員の指導のもとで自らの意欲・関心に従って履修科目を選択できるようにしている。
コースは、教育学コース、教育心理学コースの2つがある。現実の教育の諸問題を把握し、実践的に対処できる力量を備えた人材の育成を目指して教育を行う。そのため、人文科学、社会科学はもとより、自然科学の有効な学問領域を学際的に取り込んでいる。

法学部 法学科(定員数:160人)

法および政治の側面から、社会事象の構造と、変化の様子を分析する専門的能力の養成を目指す。
法学科のみで、政治関係の学科はないが、講座に政治学を十分に盛り込み、公法や私法と同じように力を入れ、法学・政治学の教育・研究機関としてバランスのとれた編成となっている。
1年次から開講される教育科目の履修については、原則的に自由選択制を取っており、学生は自己の関心に従って、それぞれの方向で深い学習ができる。10名前後の学生と教員が相互に議論しつつ理解を深めていく演習(ゼミナール)を重視している。開講科目も多く、少人数教育が充実している。
また、市民の間で広く知られている“模擬裁判”は法学部の学生を主体にして、毎年11月ごろに行われている。

経済学部(定員数:260人)

経済学と経営学の両面から社会の基礎構造を学び、変動する現代社会の動向を読み取る力を身につける。経済学と経営学の融合を第一に掲げ、複雑に動く経済・経営現象を整理し、それぞれの現象の奥にある法則や構造を把握し、現代社会の全体像を理解する。
学生の自主性と主体的な勉学意欲を重んじている。そのため、ゼミナール(演習)を必修とし、学生全員が少人数かつ双方向の授業が受けられる。
カリキュラムは、経済学、経営学、会計学、統計学、経済史の入門科目から多様な専門科目へと体系的に学習できるように組まれている。3年次進級時には、学生の希望に基づいて所属ゼミナールを決定し、ゼミナール科目によって所属学科を決定する。

経済学科(定員数:130人)

経済学科は、世界経済や国民経済などの経済システムに見られる構造・法則・性格などを、総合的かつ体系的に解明する。

経営学科(定員数:130人)

経営学科は、企業を中心とする個別経済主体を対象に、そこに見られる構造・法則・性格などを体系的、かつ具体的に解明していく。

理学部(定員数:324人)

明治44年、東北帝国大学の理科大学として発足し、以降、わが国における理学の基礎分野の教育・研究の中心として、多くの学問上の業績を挙げている。また、基礎科学、および応用科学のあらゆる分野に人材を送り出す。
学部学生定員は1学年324名であり、5系(5系とは、数学科の数学系、物理学科・宇宙地球物理学科の物理系、化学科の化学系、地圏環境科学科・地球惑星物質科学科の地球科学系、生物学科の生物系である)に分けて募集する。3セメスター(2年次前期)修了後からは7学科に分かれ、3年次ないし4年次には、各研究室に属して学ぶ。
自然のなかにある原理や法則について学び、現在の科学では説明できない自然の不思議な現象を発見し、その現象の背後にある原理や法則を発見するための研究を行う。入学後1年半ほどは、専門にかたよらない広い教養を身につける授業を受けながら、専門教育の準備となる授業も同時に受講する。
理学部には自然史標本館があり、一般に公開されている。東北大の研究・教育活動に伴って蓄えられてきた豊富な資料標本類のうち、生命の進化をたどる化石標本や、地球をかたちづくる岩石、鉱物標本を中心に展示されている。最新の研究成果の紹介や、バラエティーに富んだ分野の展示も随時行う。

数学系

数学科(定員数:45人)

物理系

物理学科(定員数:78人)

宇宙地球物理学科(定員数:41人)

化学系

化学科(定員数:70人)

地球科学系

地圏環境科学科(定員数:30人)

地球惑星物質科学科(定員数:20人)

生物系

生物学科(定員数:40人)

医学部(定員数:260人)

医学部は、医師養成のための医学教育を行う医学科と、看護師や診療放射線技師、臨床検査技師を養成する保健学科の2学科で構成されている。

医学科(定員数:116人)

医学科では、「研究第一」「実学尊重」の建学理念のもとに、研究心を有する医療・医学研究リーダーを養成する。研究心を持って一生にわたって能動的に学習し続ける姿勢と学習法を体得するための6年間を過ごす。専門教育を入学後ただちに導入し、全学教育科目、外国語および基礎医学、臨床医学の教科、臨床実習を6年間にわたって履修し、医学を修得するためのカリキュラムを組んでいる。

保健学科(定員数:144人)

保健学科は、看護学、放射線技術科学、検査技術科学の3専攻があり、医学系の施設が集まる環境のなかで医療を総合的に学ぶ。4年の課程には、医療人としての教養や人間性を養う全学教育科目のほか、人体の構造やはたらき、臨床医学を学ぶ専門基礎科目、専攻別に学ぶ専攻専門科目がある。
3年次から4年次にかけては、それぞれの専攻に必要な知識や実技を修得する専門教育を受ける。また東北大学病院においての実習があり、これをもとに卒業研究をまとめていく。

看護学専攻(定員数:70人)

放射線技術科学専攻(定員数:37人)

検査技術科学専攻(定員数:37人)

歯学部 歯学科(定員数:53人)

高度な歯科医療に対する社会的要請に応えられる、高度専門職業人としての歯科医師および研究者・教育者の養成を目的とする。
学生は6年間の教育課程で、口と人体の生命科学である基礎歯学と、歯科医療の科学である臨床歯学を修得する。卒業前の約1年間は経験豊富な教員のマンツーマン指導の下、患者と直接向き合う臨床実習に臨む。学部の授業では先端的な研究や新しい情報を紹介する講義、学生が研究室に配属され研修する研究実習、英語論文の読解授業などを取り入れ、学生の研究心を育む。

薬学部(定員数:80人)

創薬科学科〈4年制〉と薬学科〈6年制〉の2学科からなる。志望・成績などをもとに3年次後期からいずれかの学科に配属になる。両学科とも、1・2年次には、学問論、情報教育、数学、物理学などの教養・基礎教育科目と薬学概論、薬剤学、生薬学などの基幹教育科目を学ぶ。

創薬科学科<4年制>(定員数:60人)

創薬科学科では、薬学に携わる人としての教養や知性はもとより、薬学全般の幅広い知識を修得する。また、実習や卒業研究を通じて実験方法や分析・解析方法を学び、創薬科学の研究者・技術者としての基礎を確立する。

薬学科<6年制>(定員数:20人)

薬学科では、薬学の基礎知識とともに、豊富な実習で実務の技術と知識を身につけ、医療知識やコミュニケーション能力を備えた薬剤師を育成する。

工学部(定員数:810人)

工学部は、「研究第一主義」を標榜する大学の理念を実践する学部であり、世界の工学分野をリードする世界的な研究業績を挙げてきた。これらの優れた実績を有する教授陣が、最高水準の設備を用いて学生に直接指導を行う。

機械知能・航空工学科(定員数:234人)

機械知能・航空工学科は、機械システム、ファインメカニクス、ロボティクス、航空宇宙、量子サイエンス、エネルギー環境、機械・医工学、国際機械工学の8コースを設置。豊かで安全・安心な人類社会を構築するために不可欠なもの創りの基本となる基礎学問として、機械工学の基盤である5種類の力学(材料力学、流体力学、熱力学、機械力学、量子力学)と制御工学を学修するとともに、卒業研究を通して、新たな専門知識や技術を創造する方法論を学ぶ。

電気情報物理工学科(定員数:243人)

電気情報物理工学科(6コース)-電気工学、通信工学、電子工学、応用物理学、情報工学、バイオ・医工学。電気工学、通信工学、電子工学、情報工学ならびに応用物理学に立脚し、電気エネルギーの供給と利用、次世代情報通信システム、ナノテクを駆使した機能性材料・素子、電子技術の医療・福祉応用、電気自動車、知能ロボット、プラズマを利用した宇宙ロケットなどの研究に取り組む。

化学・バイオ工学科(定員数:113人)

化学・バイオ工学科(3コース)-応用化学、化学工学、バイオ工学。人類の福祉と地球環境の調和に貢献できる化学を目標に、原子・分子レベルで物質変換や生命現象を理解し、望む機能を有する物質を創製すること、さらにそれらを生産するためのシステムの開発ができる研究者の養成を目指す。

材料科学総合学科(定員数:113人)

材料科学総合学科(4コース)-金属フロンティア工学、知能デバイス材料学、材料システム工学、材料環境学。物をつくるための基礎知識と考え方を身につけることで、国際的な場で活躍できる技術者や、時代の変遷に応じて柔軟に対応できる創造性豊かな研究者を目指す。

建築・社会環境工学科(定員数:107人)

建築・社会環境工学科(5コース)-社会基盤デザイン、水環境デザイン、都市システム計画、都市・建築デザイン、都市・建築学。災害に強く、自然と人間の調和を図りつつ、健全で活発な社会経済活動を行える、芸術的で文化的な価値のある空間や施設を計画・設計できる研究者・技術者を目指す。

農学部(定員数:150人)

農学分野の基礎研究はもとより、関連技術の知識や技術の高度化研究に取り組んできた。近年は遺伝子操作、遺伝子解析など、生命科学領域の先端研究も進め、高い知識の蓄積がある。

生物生産科学科(定員数:90人)

生物生産科学科は、地球の陸圏・水圏に生息する生命体およびその生き方について、細胞・個体・生体環境レベルで理解する。これらの生物・海洋資源の利用・維持・保全を自然科学的に探究するのみならず、人類の福祉といった社会科学的側面からもとらえ、多面的な教育・研究を行っている。

応用生物化学科(定員数:60人)

応用生物化学科は、バイオサイエンス・バイオテクノロジーを取り入れた基礎研究をもとにしている。主として化学的手法を用い、人類にとって、きわめて重要視されている食糧および有用物質の生物生産に関わる仕組みを解明する。また、生物ならびにその生産物の化学的・生化学的変換、および利用、それらの環境保全の場への応用とヒトの健康増進を含む学問分野についての教育・研究を行っている。

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