東京学芸大学アスリート選抜とは?
このサイトでは、国立東京学芸大学のE類教育支援専攻生涯スポーツコース対象のスーパーアスリート推薦選抜問題やその募集内容について解説した内容となっています。
スーパーアスリート推薦選抜は、 特定のスポーツに基づき一定の成績をされ学校長の推薦を得ることができた受験生に対して出願の資格のある 入試制度です。 共通テストが免除され、小論文や面接及び推薦書、調査書等により出願できるため、 出願要件を満たしている場合は積極的にチャレンジした方が良いと 思います。
最短合格戦略の動画
出願日程
E類教育支援課程 教育支援専攻生涯生涯コースに属し、定員は10名です。日程は毎年11月下旬の土曜日に実施されます。願書は例年11月上旬からの数日間なので、自己推薦書などはしっかりと準備しておきましょう。(必ず東京学芸大学のHPから正しい情報を確認してください)
出願は、日にちがしてされた消印有効の
「書留速達」です。ルールを必ずチェック!
選抜方法
アスリート選抜入試の当日の試験結果(小論文と面接)に加え、出願書類を総合的に判断して、合否が決まります。学力の3要素だけでなく、「教員または教育支援人材への意欲・適正」を評価するとあるため、面接で「教育に携わる人物としての能力を備えているか」が合否を大きく左右します。
要件を満たせば、共通テストが免除になるのは大きい!
ぜひ自己推薦書と面接で差をつけよう
試験内容
当日の試験内容は、小論文と面接が課されます。配点は共に150点ずつ。小論文は課題文に対して設問2問が出題されます。時間は90分であると推薦されます。課題文は難しい内容ではないので、ゆっくり読んでも15分はかかりません。その後、10分程度で構成に時間をかけ、残り60分程度で30分ずつ2問を解く、というのがおすすめです。
上の動画に詳細は述べてあります。
まだ見ていない人は是非ごらんください。
令和3年度入試の過去問題の解き方を解説しています。
小論文は時間配分が重要になります。
また上の小論文の概要に「洞察力」という言葉があります。
ここがライバルを差つけるポイントだと私は考えます
出願資格 個人種目の選手はチャンス!特に・・・
推薦要件では、個人種目である 陸上競技、剣道、女子柔道 の3競技に限られています。一方チーム種目は男子バレーボールだけと言うかなり限定された 競技のみが出願要件となっています。
私はこの中でやはりチャンスがあるのは個人種目の方だと思います。全国大会にベスト16以上の成果を残した人は積極的にチャレンジすれば合格が見えてきます。 調査書の評定平均が3.0以上と言うのもいいですね。
私は個人的に女子柔道が1番チャンスがあると思っています。
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