群馬大学共同教育学部合格
<センターリサーチ E判定未満(データ圏外)から合格>
6日の国立大大学の合格発表で、Bくんが
群馬大学共同教育学部に合格しました。
彼は、センター試験で大失敗。
判定がE判定ではなく、その下のデータ圏外でした。
普通、これは無理だろう!と思いますが、
私は「ダメでもともと、諦めるな!」と激励をしました。
群馬大学の教育学部は共同教育学部と名前が変わり、試験方法も変わり、
過去問題などがあまり参考にならない状況でした。こういう変化の時ほど、
大チャンスです。(私の持論です。笑)
また面接指導を徹底的に指導しました。
君の強みは何か?
なぜ教師になりたい?
子ども達に何を伝える?
日本の将来を生き抜く子ども達に必要な能力とは?
理想の教育とは?
など、大人でも即答できない無茶振り質問を連日特訓しました。多分、これがよかったのだと思います。
そこまでハードな面接トレーニングをした受験生はいないはず。だから、面接の受け答えに自信に溢れ、それが面接官に伝わったのではないかな、と思います。
この生徒さんも人生変わったかな!?
少なくとも諦めない気持ちの大切さは、実感できたはず。
それを教師になっても、子供たちに伝えて欲しいですね。
合格したお母様から、メールをいただきました。
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●●●●の母です。
この度は、本当にお世話になりました。
無事、合格通知も届き、本当に合格したんだと親子共々、安心致しました。
センター試験での予想外の点数の低さに今年は諦めていましたが、来年の為、今年出来る事をやれるだけやろうと、先生にご相談しました。
しかし先生からの、『望みは捨てずに…』という言葉に励まされ、来年ではなく、今年決めるという気持ちに変化したようです。
「D判定からでも逆転」という言葉がありましたが、息子の場合、本命ではデータベースでは欄外、1つ落として第二希望でもE判定でした。
しかし、今年から受験方法が変わり、去年までの過去問があてにならない状態だったため、尚更先生の指導が生きたように思います。
面接では、面接官の突っ込んだ質問にも堂々と対応できたらしく、前期試験後はセンター試験後の時とは別人のように、やり切った顔をしておりました。
正直本人任せでしたので指導内容はわかりませんが、試験当日、自信を持って望めた事が非常に大きく、それが合格に繋がったのではないかと思います。
短い期間でしたが、その自信を持てるまで、指導して頂けたことに本当に感謝しております。
先生にご指導いただけて良かったです。本当にありがとうございました。