【一般入試・後期】弘前大学農学生命科学部 小論文過去問題集

小論文過去問題

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弘前大学農学生命科学部の概要

弘前大学農学生命科学部は、農学と生命科学に焦点を当て、学生に幅広い分野で知識を提供します。農学生命科学部は、農業、環境科学、食品科学、生物学、生態学などの領域で高度な教育と研究を行い、持続可能な農業と環境保護に貢献しています。学部内では、学生が実験やフィールドワークを通じて実践的なスキルを磨き、専門知識を獲得する機会が提供されています。弘前大学農学生命科学部は、学際的なアプローチを重視し、将来のリーダーや専門家を育成するための環境を提供しています。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

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後期 農学生命科学部

2022年後期 90分 800字 100点/1300点

[出典]「青森県におけるの夏季の平均気温(6月から8月の月平均気温の平均値)の推移」(国土交通省気象庁HP)

問 この図から読み取れる気候変動について説明するとともに,様々な地域や分野に, その気候変動がもたらす影響とその対策について,あなたの知見を織り交ぜながら,800字以内で述べなさい。ただし、気候変動がもたらす影響とその対策については,青森県に限定しなくてもよい。

2021年後期 農学生命科学一生物学科 90分 800字 200点/1450点

[出典] 奥村栄郎著「一般公開ミ二講演会:シカはなぜ増える一森とシカと人のかかわりを考える一」(「四国の森を知る」No7.2002年)、阿部永ほか共著「日本の哺乳類」(東海大学出版会,2005年)ほか

問1 ニホンジカが分布を青森県に拡大した要因を,資料1と図2〜図4のデータを用いて推測し,さらに,大雪の冬に死亡率が高くなる理由につい,あなたの考えを400字以内で答えなさい。

問2 青森県に分布を拡げたニホンジカを駆除すべきか放置すべきかについて,あなたの意見を理由とともに400字以内で述べなさい。

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2021年後期 農学生命科学部一分子生命科学科 90分 800字 200点/1450点

[出典] カーボンニュートラルに関する文、図(WAOサイエンスパークHP)

問 低炭素社会に向けた自然エネルギーであるバイオマス資源および科学技術である人工光合成の活用について,あなたの考えを述べなさい(800字以内)。

2021年後期 農学生命科学部一食料資源学科 90分 500字 200点/ 1450点

問題1 [出典] 形質転換に関する文、表
問 実験番号1~4の結果からわかることをそれぞれ述べなさい。全体で300字以内とする。

問題2 [出典] 「生物基礎」(数研出版)
問 健康な人の食事後の血糖値と血液中のインスリン濃度の関係性を説明しなさい。また,健康な人と比較して,糖尿病患者における食事後の血糖値はどうなっているかを説明しなさい。さらに糖尿病患者では何が原因でそのような状態になっていると考えられるかについて,血糖値を調節する作用をもつホルモンに着目して述べなさい。最後に,糖尿病の治療にはどのような手段が考えられるかを述べなさい。全体で500字以内とする。

2021年後期 農学生命科学部ー国際園芸農学科 90分 800字 200点/1450点

[出典] 表1·2、「農林業センサス」「農業構造動態調査」(農林水産省)より、表3、「『外国人雇用状況』の届出状況表一覧」(厚生労働省)

問1 日本の農業経営と農業就業人口,外国人労働者数の変化について,400字以内で説明しなさい。
問2 日本の農業従事者を確保するためにどのような対策が必要か。あなたの考えを織り交ぜながら,400字以内で述べなさい。

2021年後期 農学生命科学一地域環境工学科 90分 800字 200点/1450点

[出典]「[減災] 水をためる 地域で処理分担 洪水防げ」(読売新関2019年6/30)
図1=降水量に関するグラフ(気象庁HP)、図2=「総合治水対策の取組実績と効果」(兵庫県庁HP)

問1 日降水量200mm以上の年間日数について,具体的な数字を示しながら。図1から読み取ることができる降水傾向と2020年以降の年間日数について考えられることを説明しなさい(300字以内)。

問2 日本では,これまで洪水対策としてダムや河川の整備を行ってきており,例えば兵庫県で最大の一庫ダム(総貯水容量3330万㎥,洪水調整容量1750万㎥)や青森県で最大の津軽ダム(総貯水容量14090万㎥,洪水調整容量5000万㎥)は,出水時には治水ダムとして洪水を調整する機能を果たしている。新聞記事や図2を参考に,洪水被害を低減するために有効な対策について,あなたの考えを述べなさい (500字以内)。

弘前大学農学生命科学部の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

農学生命科学部では,農学と生命科学分野の専門的な知識をもとに,課題探求、問題解決能力を備えた専門家として活躍し,自主的で創造性を持ち合わせた、地域から世界で活躍できる人材育成を目指しています。そのため,高等学校の教科はもとより、農学、生命科学の分野の基礎をなす、特に、理科、英語、数学、論理的思考力,読解力,記述能力などの修得。そして、これらの基礎的、専門的な知識を学び続けるための意欲、農学と生命科学に興味を持ち、そこから国際社会や地域社会に携わる行動力。また、自分自身の考えを持ち、課題に立ち向かい、解決する能力も求められます。

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