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小論文過去問題

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公立鳥取環境大学経営学部の概要

経営学部は、経営学の専門知識を通じて持続可能な社会や産業の発展に貢献する人材を育成しています。実践的なカリキュラムや産学連携プログラムを通じて、経営の理論と実践を結びつけ、地域や産業界との連携を重視しています。また、環境に配慮した経営や地域振興に関する取り組みも重要な要素として取り入れています。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴25年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となり1年目から、国公立大学に27名の合格者を輩出。スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
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後期 経営学部

2022年後期 90分 1120字 100点/500点

問題I [出典]朝日新聞2021年5月29日「経済気象台 豊かさの蓄積」

設問 筆者が下線部「なお同程度の「価値」を持っているということに驚かされる。」のような印象をもった理由について、170字以内で説明しなさい。


問題II [出典]】汐見稔幸著「教えから学び〜」(河出新書,2021年)

設問1: 筆者が下線部「AI社会になり、人工知能が、人間の思考をいわば代理してくれる・・・頭の中で深くつながっていかないのです。」のように考える理由について、150字以内で説明しなさい。
設問2:「教養とは何か」について、筆者の主張や文中で紹介されている事例を適宜引用し、あなたの考えを800字以内で遠べなさい。

2021年後期 90分 1170字 100点/500点

[出典] 井沢良智著『今どきの学生とあきらめない教育一時代を引き継ぐ主役になればこそー」(創成社新書,2009年)

問1 下線部①の「問題の本質」とは何をさすと考えられるか、課題文で述べられている主張にしたがって、何が問題であるのか、そしてその本質が何であるのかを80字〜120字以内で説明しなさい。
問2 課題文を参考にして、図3および図4についての説明文を350字〜450字以内で書きなさい。なお、図3および図4は、課題文にある平成19年度の調査と同じ趣旨の調査であり、図3は図1に、図4は図2に対応している。また、解答は「大学」についての説明文とし、「短期大学」については触れなくてよい。

問3 基礎学力の低下や主体性の欠如など、あなたは大学生の学修に関する問題をどのように認識し、それをどのように解決すべきであると考えるか。大学生自身、大学教員、大学、家庭および社会など、いくつかの論点を取り上げ、それぞれにおいて必要と考えられる取り組みと、その相互のつながりにおける取り組みについて、あなたの考えを500字〜600字以内で書きなさい。

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2020年後期 90分 1100字 100点/500点

[出典](A)村上由美子著『武器としての人口減社会 国家比較続計でわかる日本の強さ」(光文社、2016年)、(B)「共通テスト 記述式見送り 思考力底上 重い課題」(日本経済新聞2019年12月18日)

問1 ICT-AI命によって、私たちの仕事はどのように変わっていくと予想されるか。そして、今後求められる労働者の能力とはどのようなものかを250字〜300字以内で答えなさい。
問2 問1を踏まえて、ICT-AI命が社会や経済にもたらす影響を説明し、構造改革を伴う変革が難航する理由を300字〜350字で答えなさい。
問3 現在日本の若者の能力にどのような問題を抱えていると考えられているかを明確にし、以上の問いと自分の経験を踏まえて、日本の次世代を担う若者の学力はどうあるべきか、あなたの考えを400字〜450字以内で述べなさい。

2019年後期 90分 1300字 100点500点

[出典] 好井裕明著 「『今、ここ』から考える社会学」(筑摩書房、2017年)

問1 今から約10年後の2028年には、スマートフォンはどの程度普及し、その影響で社会はどのように変化しているか。資料を参照して250字〜300字以内で答えなさい。
問2 講義を聞く気のない学生は何に対して”配慮”(下線部①)しているのか。またなぜそのような配慮をしようとするのか。120字〜150字以内で答えなさい。
問3 筆者は、講義をあまり聞く気のない学生が黒板の板書をスマホで撮ろうとした際にピースサインをして写りこみたくなる、と述べている。その理由について200字〜250字以内で答えなさい。
問4 筆者の「歩きスマホ」に対する考えをまとめたうえで、あなたの「歩きスマホ」に対する考えを400字〜600字以内で答えなさい。

2018年後期 90分 105字 100点/500点

[出典] 平尾誠二著『人は誰もがりーダーである」(PHP新書,2006年)

問1 この著者はトルシエが目指したチームづくりとはどのようなものであり、ジーコが目指したチームづくりとはどのようなものであったと考えているのか。250字以内でまとめよ。
問2 この著者の主張に従えば、これまでの日本の企業組織が置かれた状況はどうであり、その状況に対応するために組織はどうあったのか。そして現代の日本の企業組織が置かれた状況はどうであり、その状況に対応するために組織はどうあるべきか。350字以内でまとめよ。
問3 この著者の主張を踏まえて、あなたが現在所属している組織を1つ取り上げ(例えば所属する部、クラブ、クラス、生徒会)。

(1) それはトルシエが目指したようなチームであるのか、ジーコが目指したようなチームであるのか。あるいはそのどちらでもないようなチームであるのかを説明せよ。その上で、

(2) そのあなたが現在所属する組織が置かれている状況はどうであり、

(3) その状況に対してそのあなたが所属する組織はうまく対応できているのか、できていないのか、それはなぜなのかを説明せよ。この著者の主張に沿うものでなくても良い。以上を450字以内でまとめよ。

公立鳥取環境大学経営学部の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

経営学部では、持続可能な社会や産業の未来を長期的かつグローバルな観点から組織や地域の経営課題に果敢に取り組み、具体的な解決策を提案・実行できる人材を育成します。 また、組織や地域、個人が直面する解決が困難な課題に積極的に挑戦し、学び続ける姿勢を醸成する体系的な教育活動を展開しています。そのために、自己成長の意欲を持ち、目標を設定し続ける能力を有するもの。他者との協働を重視し、地域や組織の課題に積極的に取り組む姿勢。論理的思考と適切な表現力を身に付け、解決策の具体的な提案と実行力を持つもの。持続的な学びの習慣を身につけており、知的好奇心を刺激し、地域や社会の変化に対する探求心を有する人材が求められます。

志望理由書や面接では、これらを背景に、志望動機とその具体的理由はもちろんのこと、研究や専攻分野への興味、将来のビジョンと大学での学びの関連性、過去の経験や活動のアピール、そして、あなたの強みを適切な方法で大学へ伝えることが大切です。

スカイ予備校では、大人になっても役立つ勉強法の習得、及び人生は自分で切り拓く、この観点から、学習戦略コーチGSCを導入し、ゼロからあなたと一緒に受験対策に臨みます。そのため、ある種、人間性を評価される面接や小論文において、面接官や出題者(大学の先生)に強く響く表現力を身につけることができます。具体的には、ライバルと合格ラインで差をつける大人にしっかりと伝わる面接の必殺技、そして、ただ、24の論点を暗記するだけで、嫌でも小論文が書けるようなカリキュラムを用意していることです。

例えば、「小論文に何を書けばいいかわからない」とか、「小論文が入試にあるだけで志望校を諦めてしまう..」など苦しい意見が多いのも事実です。その原因は、勉強の仕方とか努力が足りないといったことではなく、小論文の書き方が体系化されていない現状が最大の原因だからです。

これに対し、スカイ予備校では、「スカイメソッド」を開発し、小論文の体系化に成功しました。簡単に言うと、小論文には『型』があり、この型に従い、ただ、ペンを動かすだけで誰でも楽に小論文が書けるというものです。このメソッドは、最短約14日間あれば試験にしっかりと臨むことができます。そして、何よりお伝えしたいことは、偏差値40台やE判定の崖っぷち受験生を国公立大学へ合格させ続けていること。これが何よりの証明です。

スカイ予備校では、数に限りはありますが、各大学に合わせた小論文模範解答も準備しています。下記より、LINE登録するだけで過去問題の模範解答だけでなく、合格ラインでライバルに『+α』の差をつける秘伝の極意を見ることができます。

受験勉強を継続することは辛く、言葉にできるほど単純なものではありませんが、このある一定期間の努力、それもスマートな努力が大学での学生生活、さらには社会人になってからの人生の軸を大きく左右するとも言えます。まずは、「とりあえず」の気持ちで登録し、第一志望大学合格への最短最速ルートを一緒に歩んでいきましょう。

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