【一般入試・後期】埼玉大学経済学部(昼) 小論文過去問題集

小論文過去問題

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埼玉大学経済学部(昼)後期試験の概要

埼玉大学経済学部は、経済学の理論と実践を結びつけた教育を提供しています。マクロ経済やミクロ経済、経済政策、国際経済などの幅広い分野をカバーし、実践的な研究にも力を入れています。学部では経済学の基礎から応用までを学び、社会やビジネスでの実践に役立つ知識とスキルを養います。豊富な授業内容や研究機会を提供し、学生の将来のキャリアや研究への準備を支援しています。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴25年
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後期 経済学部(昼)

2022年後期 90分 1000字 300点/1200点

[出典] 佐々木周作著「『他の人は〇〇して ています』一医療・健康
分野の社会比較ナッジの使い方(『経済セミナー』通巻714号、日本評論社2020年)

問1 医療・健康分野において社会比較ナッジによる介入が効果的であると筆者が考える理由について、事象を一般化しながら説明しなさい(400字以内)。
問2 あなたはナッジの利用についてどのように考えるか。ナッジの利用において留意すべき点を踏まえつつ、具体例を示しながら(文章中にない例が望ましい)、あなたの意見を論じなさい(600字以内)。

2021年後期 90分 650字 300点 点/1200点

[出典] 松井剛著『アメリカに日本のマンガを輸出するーポップカルチャーのグローバル・ マーケティング」(有斐閣、2019年)

問一 2000年代前半から盛んに言われるようになった「クール・ジャパン」というキーワードをめぐって、筆者が下線部①「こうしたストーリーの背後にある現実を知りたい」のように考えるに至った理由を説明せよ (200字以内)。

問二 文化製品の望ましい輸出のあり方について、「異文化ゲートキーパー」と「スティグマ」の2つのキーワードを使い、具体例をあげながら論ぜよ(450字以内)。

2020年後期 90分 520字 300点/1200点

[出典] 田中洋子著「グロール工業化が変える世界 第4回 国際NGOと社会改革」(『書斎の数』621号、有斐閣、2013年5月)

問1 下線部1「こうしたことは、これまでの歴史には見られない。新しい動きである」とはどういうこととか、120字以内で説明しなさい。
問2 下緑部2「さまざまな発展の段階にある社会が、同時に一つの現場を見て、行動をおこすことができる局面がはじまっている」について、あなたの知っている他の事例を述べた上で、それについて、あなたの考えを400字以内で述べなさい。

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2019年後期 90分500字 300点/1200点

[出典] 河合雅司著「未来の年表 人口減少日本でこれから超きること」(講談社、2017年)

問1 筆者の言う「静かなる有事」とはどのようなことか。本文中にある人口減少に伴う具体的な社会の姿を引用しながら説明せよ。また、それに対してどのように対応していくべきだと筆者は述べて
いるか。これらを200字以内で説明せよ。
問2 これからの人口減少社会に立ち向かっていくためには、あなたはこれからどうやって学び、問題解決のために社会にどのように貢献していったらよいだろうか。本文の内容を踏まえて、自分の考えを300字以内で述べよ。

2018年後期 90分 700字 300点/1200点

[出典] 平田オリザ著「下り板をそろそろと下る」(講談社現代新書、2016年)

問1 司馬選太郎の文明と文化の違いの論に基づき、新幹線がなぜ海外で売れないのか、本文の内容に即しで300字以内で説明しなさい。
問2 経済がグローバル化するなかで、本文下線部の「『文化』の限界」を乗り越えていくためには大学生活を通じて何を学ぶ必要があるか。 あなた自身の考えを400字以内で書きなさい。

埼玉大学経済学部(昼)の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

埼玉大学経済学部は、教養と専門的知恵をもって、自主的に問題を発見・解決し、社会で積極的に表現できる人材育成をしています。そのため、国際社会の問題への関心や、論理的思考力や表現力の基盤となる読解力を持つことが求められることです。入試対策では小論文が実施され、理解力、論理的思考力、文章構成力を見極める要約問題と、著者の考えとの対比や社会問題に関する知識、主体性の観点から自分の意見を記述する設問も出題されます。

これらを踏まえ、あなたのこれまでの人生で学び、経験したことを適合させ、そして、在学中、卒業後の展望をしっかりと大学へ伝えることが重要です。

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例えば、「小論文に何を書けばいいかわからない」とか、「小論文が入試にあるだけで志望校を諦めてしまう..」など、率直に勿体ないと感じます。

なぜなら、小論文には、パターンがあるからです。このパターンに従い、ペンを動かすだけで誰でも楽に小論文が書けるようになります。それを体系化したものがスカイメソッドです。このメソッドは最短で約14日間あれば試験にしっかりと臨むことができます。そして、偏差値40台の受験生が国公立大学へ合格するのも夢ではありません。これもスカイ予備校の実績だからです。

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