【一般入試】奈良県立大学地域創造学部 [前期・中期] 小論文過去問題▼合格するための模範解答配布中▼

小論文過去問題

過去問題の模範解答無料配布中:限定10名まで

詳細はLINE登録にて、「過去問題模範解答希望」と書いてください。

奈良県立大学地域創造学部の概要

地域創造学部は、地域社会に特化した教育を提供し、地域課題の解決に向けた実践的なスキルを養成してます。特に、地域リーダーシップやコミュニティ開発に焦点を当て、実践的なフィールドワークや地域密着型のカリキュラムを展開しています。また、学際的なアプローチや地域との連携を重視し、地域社会に密着した教育・研究を展開しています。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴25年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
スカイ予備校を高崎市内に開校し、2021年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となり1年目から、国公立大学に27名の合格者を輩出。スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
☆知らないと損する「小論文やっていはいけないNG動画」を無料プレゼント中!

前期 地域創造学部

2022年前期 90分 730字ほか 300点/900点

第1問 [出典] “VOX POPULI : ‘Primitive’ wrong term for artifacts found at Jomon Period sites”(The Asahi Shimbun,May 31.2021)

問1 下線(1) “The Stone Age should more accurately be called the Wood Age,”….. “Sapiens:A Brief History of Humankind.”に関して、歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が「サビエンス全史』で著述している内容に対する筆者の賛否、及びその理由と根拠として挙げられている事例について説明しなさい。
問2 筆者はなぜ下線(2) “But we may not deserve to be called homo faber”のように述べているのか、最後の段落を踏まえて、その理由を説明しなさい。

第2問 [出典] 岩渕功一著「多様性との対話」(青弓社、2021年)

問1 多様性/ダイバーシティの奨励・推進を筆者はどのように考えているか100字以上130字以内でまとめなさい。
問2 あなた自身の経験や身近なニュースなどから後景化事例を取り上げ、何が問題なのかを400字以上600字以内で述べなさい。

2021年前期 90分 700字ほか 300点/900点

第1問 [出典] “Why your mental map of the world is (probably) wrong”by Betsy Mason (NATIONAL GEOGRAPHIC (online edition),NOVEMBER 16,2018)

問1 北米人の頭の中の地図での共通した思い違いの例として、本文で紹介されている2つの例を説明せよ。
問2 頭の中の地図での思い違いが生じる理由として、本文で説明している3つの点をあげよ。

第2問 [出典]山本太郎著「文明が生む感染症」(読売新聞朝刊2020年3月29日)

問1 筆者は、下線部(1)「流行するウイルスを選び出し、パンデミックへと性格づけるのは、その時々の社会のあり方ではないかと。」の様に主張しているが、近年、人間が新型コロナウイルスなどの新しいウイルスに感染しパンデミックに至る、社会のあり方についての筆者の考えを、150字以上200字以内で、まとめなさい。
問2 筆者は、下線部(2)「いかにウイルスと共存していくか。多様性の確保が重要です。」の様に述べているが、ウイルスの事例以外に、あなた自身の経験や社会全般において、他者と共存し、多様性を確保することが重要だと思ったことについて、具体的な事例をあげて、400字以上500字以内で、述べなさい。

奈良県立大学地域創造学部模範解答を無料プレゼント 以下からLINE登録して、「奈良県立大学地域創造学部の小論文の模範解答希望」と返信してください。↓↓↓↓↓↓↓

2020年前期 90分 600字ほか 100点/300点

第1問 ※省略

第2問[出典] 平川克美著「経済成長という病・・・退化に生きる、我ら」(講談社現代新書、2009年)

問1 著者の言う下線部の「教育の中心的な課題」とはどのようなことか、簡潔に述べなさい。
問2 現代社会において、ビジネスの価値観を導入していくことによって、どのような問題がおこると考えられるか。教育以外の領域について、あなたの考えを400字以上、600字以内で述べなさい。

2019年前期 90分 600字ほか 100点/300点

第1問[出典] “Visit Florence”webから

問 英文は、イタリアのフィレンツェ(英語表記:Florence)で観光プロモーションを行っている団体 “Visit Florence”のホームページから引用した文章である。本文の記述から、観光客がフィレンツェを訪れるのに最も良い季節が11月から3月までであるとVisit Florenceが推奨する理由を述べなさい。

第2問〔出典] 立川志らく著「馬鹿論」(日本経済新聞夕刊2017年6月17日付)

問1 筆者はなぜ下線部「若者はやたらと自分探しの旅に出る、なんて事を言うが、私は言いたい、旅なんぞに出るなと」のような主張をしているのか、本文の要点を説明する形で答えなさい。
問2「若者にとって快適な場所なんかろくな場所ではない」と筆者は述べているが。「快適な場所」とはどのような場所か。課題文をふまえてあなたの考えを400字から600字で書きなさい。

2018年前期 90分 1000字ほか 100点/300点

第1問[出典] Editorials (The Japan Times, May 27, 2017)

問1 政府の委員会はどのような内容の提案をしたのか説明しなさい。
問2 政府の委具会がそのような提案をした理由について説明しなさい。

第2問[出典] 斎藤環著『ひきこもり文化』(紀伊国屋書店、2003年)

問1.筆者の「成熟」についての考えの要点を、課題文にもとづき300字以上400字以内で論述しなさい。
問. 筆者の「成熟」についての考えに対し、あなた自身はどのように考えるか。400字以上600字以内で論述しなさい。

奈良県立大学地域創造学部模範解答を無料プレゼント 以下からLINE登録して、「奈良県立大学地域創造学部の小論文の模範解答希望」と返信してください。↓↓↓↓↓↓↓

中期 地域創造学部

2022年中期 90分 700字ほか 900点/1500点

第1問[出典] Japan’s high schools by Thomas P. Rohlen(University of California Press, 1983)

問1 下線部(1)”I was surprised”について、筆者はなぜ驚いたのか説明しなさい。
問2 筆者は下線部(2)”the basic cultural difference between Japan and the United States.”が、日米の年齢観にとのように現れていると考えているか述べなさい。

第2問[出典] 山田創平編「未来のアートと倫理のために」(左右社、2021年)

問1 下線①の「現実が抽象された結果」という筆者の現状認識を、要約して150字以上200字以内で説明しなさい。
問2 筆者の主張を踏まえつつ、下線②「人が人と真に向き合うとき、そこには雲があるような気がする。」の「雲がある」状態についてのあなたの体験、またはアイデアを、それが「雲がある」状態であると言える理由を含め、400字以上500字以内で自由に記述しなさい。

2021年中期 90分 800字ほか 900点/1500点

第1問[出典] “Translation is A Funny Thing” by Dominic Cheetham (Bites of Britain, Tastes of Japan : Essays and Echoes from the Other End of the World, NHK出版,2007)

問1 下線部(1)”Obviously, a translator needs…to be skilld at writing in the target language”で、a translatorには特に何が求められていると筆者は述べているか簡潔に説明しなさい。
問2 筆者がいう下線部(2)”there is another side to translation which is even more interesting.”のanother sideとはどのようなことか説明しなさい。

第2問 楠木建著「まだ何者でもないと認識を プライドは邪魔になる」(日本経済新聞2020年4月26日)

問1 仕事の成り行きのパターンの中で(1)よりも(4)が「スキ」だという理由について、本文から読み取れることを記述しなさい(350字〜400字)。
問2 筆者は「絶対悲観主義」を若者に勧めているが、あなたはそれにどう応えるか?自分なりの考えを書きなさい(350字〜400字)。

2020年中期 90分 800字ほか 300点/500点

第1問 [出典] TOPOPHILIA : a study of environmental perception, attitudes, and values by Tuan, Yi-Fu (Prentice Hall,1974)

問1 ここで筆者が示す2種類の愛国心とは何か、説明しなさい。
問2 筆者はなぜ「キップリングの一節「私は帝国の敵を愛さない」は、誤りのように聞こえる」(下線部)と言っているのか、説明しなさい。


第2問 [出典] 小熊英二著『地域をまわって考えたこと』(東京書籍,2019年)

問1 筆者の言う地方のイメージが社会や地域にどのような影響をもたらすかについて、あなたの考えを300字以上400字以内で述べよ。
問2 筆者は「中央」に対して「地方」を対極に置くことの問題を指摘している。これ以外で、同じような視点から分類されているものを挙げ、その問題点を300字以上400字以内で述べよ。

2019年中期 90分 700字ほか 300点/500点

第1問[出典] “How High will Lifespan Go?” by Tom Kirkwood (New Scientist, 7 July 2018)

問1 一重下線部 ‘Living longer than Calment is not easy.’について、この理由が最も端的に述べられている一文を第二段落から探し、その内容を日本語で説明しなさい。
問2 二重下線部 “All this is controversial.”について、なぜ controversialなのかその理由を第四段落以下の内容を踏まえて二つ挙げなさい。

第2問[出典] 井上章一著『日本の醜さについて』(幻冬舎、2018年)

問1「今の大阪は、ヴェネツィアと似ても似つかぬ都市に変貌した」と筆者が考える理由は何か。250字以上300字以内でまとめなさい。
問2 筆者が考える「日本近代の姿」とはどのようなものか、具体的な例を挙げて300字以上400字以内で説明しなさい。ただし、本文であげられた事例ならびに景親に関する事例は除く。

2018年中期 90分 700字ほか 300点/500点

第1問 [出典] Jugaad Ixnovation: Think Frugal, Be Flexible,Generate Breakthrough Growth by Navi Radjou. Jaideep Prabbu.Simone Ahuja. Kevin Roberts(2012)

問1 プラジャパティが発明した製品は何か、それはどのような仕組みで機能するのか、また、その製品は人々のどのような要望に応えているのか説明しなさい。


第2問 [出典] 水野祐著「法のデザイン」(フィルムアート社、2017年)

問1.下線部の「法の遅れが有史以来もっとも大きくなっている」とはどのような状態か、70字以上100字以内で説明しなさい。
問2.本文にある具体例や筆者の考えを踏まえ、法と創造性の関係についてあなたはどのように考えるか。500字以上600字以内で述べなさい。

奈良県立大学地域創造学部の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

地域創造学部は、奈良の再発見を通して日本と世界に貢献することを建学の精神に掲げ、歴史という時間軸と地域という空間軸の両面から現代社会の諸問題を探究し、グローバルかつローカルな視点をもって、国際社会及び地域社会で活躍できる人材を育成しています。そのために、多様な価値観が共存する社会状況やその背景を理解し、自ら目標を設定し、その実現のため、自主的に行動、課題を発見し、データを論理的に分析・考察、解決策を実行すること。他者の意見や思いに耳を傾け、理解し尊重した上でコミュニケーションができること。また、課題解決のために他者と協働し、既成の考え方にとらわれない、新たな価値を創出し、その価値の実現へと邁進する力が求められています。

これらを踏まえ、あなたの人生での学び、経験したことを適合させ、在学中、卒業後のビジョンをしっかりと大学へ伝えることは大切なことです。

スカイ予備校では、ライバルと合格ラインで差をつける大人にしっかりと伝わる面接の必殺技も伝授しています。また、過去問題を解くことも大切ですが、その学校の傾向や対策を時間をかけずに抑えることも重要です。当校では、各学校の特性に合わせた勉強法も得意とし、小論文指導歴25年の五十嵐校長が作ったスカイメソッド、ただ24の論点を習得するだけで、誰でも簡単に小論文が書けるようなカリキュラムを用意しています。

例えば、「小論文に何を書けばいいかわからない」、「小論文が書き終わらなかった」など、率直に勿体ないと感じます。

なぜなら、小論文には、パターンがあり、このパターンに従い、ただペンを動かすだけで誰でも楽に小論文が書けるようになるからです。これをスカイメソッドと言います。このメソッドは最短で約14日間あれば試験に臨むことができます。また、偏差値40台の受験生が国公立大学へ合格するのも夢ではありません。これもれっきとした実績だからです。

当校では、数に限りはありますが、各大学に合わせた過去問題の模範解答も準備しています。下記より、合格に直結する模範解答を見ることができるので、①過去問題を解き、②LINE登録から合格のための模範解答を今すぐ手にしてください。

※スカイ予備校では、無料の個別相談会を実施しています。志望大学の選び方、選択科目、小論文の書き方など推薦合格の受験戦略をあなたと一緒に考えます。(オンライン個別相談会は無料です。入会を強制するものではりません。)以下のLINE登録からご連絡お待ちしております。

タイトルとURLをコピーしました