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静岡大学地域創造学環ー選抜方法B(アート系)・選抜方法C(スポーツ系)の概要
静岡大学地域創造学環(以下、学環)とは、静岡大学全体が有する教育研究資源を柔軟にかつ最大限に活用して、 従来の学部の枠組みを越えることを可能にした新たな教育プログラムのことです。 平成28年4月よりスタート した、このプログラムでは、静岡大学の全ての学部(人文社会科学部、教育学部、情報学部、理学部、工学部、農学部) の授業を履修することができます。幅広い教養と高い専門知識を身につけながら、積極的に地域(フィールド) に飛び出して学んでいくことが学環の大きな特徴です。地域が抱える様々な課題と向き合い、その解決策を地 域の人々と考えながら、より魅力的な地域社会の創造に取り組むことができる人材を育成します。
アート&マネジメントコース
アートと社会を結ぶことによって、地域の抱える課題を解決するマネジメン ト力を持ち、地域文化の振興において中心的役割を果たしたり、美術・デザ イン分野の創作活動を展開したりすることの出来るリーダーを育成する。
スポーツプロモーションコース
豊かな地域社会の創造に資する新たなスポーツ文化の担い手として、スポーツ産業の 進展、健康スポーツの実践、スポーツの競技力向上など、スポーツ・健康分野から地 域社会の環境及び人材教育をトータルコーディネートできるリーダーを育成する。
*大学公式HP→ 静岡大学地域創造学環 公式パンフレット
記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)
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前期 地域創造学環ー選抜方法B(アート系)・選抜方法C(スポーツ系)
*2021年より選抜方法B・C共通問題。
2022年 60分 800字 200点/1400点(課)
問 (配点100%) あなたのアート観あるいはスポーツ観を述べたうえで、それらによって地域社会の課題解決を図ることの可能性について、具体例を交えながら800字以内で記述しなさい。
2021年 60分 800字 200点/1400点(課)
問 (配点100%) 集団(グループやチーム)で活動する際における「これからの時代のリーダーに求められる資質・能力」を3つ挙げ、その考えに至った理由を、あなたがこれまでに経験したアーツ(arts)あるいはスポーツに関する活動を関連させながら800字以内で記述しなさい。
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2020年 60分 600字 200点/1400点(課)
選抜方法B(アート系)
問 あなたがこれまでに経験したアーツ(arts)に関する活動を関連させながら、これからの時代に対し、「持続可能な地域づくり」を実現するための手立てについて、600字以内で提案しなさい。(配点100%)
選抜方法C(スポーツ系)
問 あなたがこれまでに経験したスポーツに関する活動を関連させながら、これからの時代に対し、「持続可能な地域づくり」を実現するための手立てについて、600字以内で提案しなさい。(配点100%)
2019年 60分 600字 200点/1400点(課)
選抜方法B(アート系)
問 アーツ(arts)の汎用性に着目した地域づくりの可能性について、具体例を挙げながら600字以内で述べなさい。
選抜方法C(スポーツ系)
問 スポーツの汎用性に着目した地域づくりの可能性について、具体例を挙げながら600字以内で述べなさい。
2018年 60分 600字 200点/1400点(課)
選抜方法B(アート系)
問 地域社会において、障がいのある人とない人が共に生きるために、アートの果たすべき役割とその可能性について、具体例を挙げながら600字以内で述べなさい。
選抜方法C(スポーツ系)
問 地域社会において、障がいのある人とない人が共に生きるために、スポーツの果たすべき役割とその可能性について、具体例を挙げながら600字以内で述べなさい。
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静岡大学地域創造学環ー選抜方法B(アート系)・選抜方法C(スポーツ系)への志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など
静岡大学地域創造学環のアート系(選抜方法B)およびスポーツ系(選抜方法C)への志望理由書や面接対策について、それぞれの特徴に焦点を当てて以下のアドバイスをご紹介します。
選抜方法B(アート系)への志望理由書と面接対策:
- アートへの熱意を表現する:
- どのようなアート形態に興味を持っているのか、自身のアート活動や制作に関する経験やインスピレーションを交えて熱意を示しましょう。
- 学習環境への適応力:
- 地域創造学環のアート系では、多様なアート分野に触れることが期待されます。自分が異なるアート形態やジャンルに対してオープンで学びたいという姿勢をアピールします。
- 地域社会へのアートの貢献に意欲:
- 自分のアートが地域社会にどのように貢献できるか、地域とアートの関係性について考えを深め、それを志望理由に結びつけましょう。
- ポートフォリオの重要性:
- 志望理由書には、アート活動の具体的な例や制作物の説明を添えることが重要です。ポートフォリオを使って自分の表現力やセンスをアピールします。
- アートへの深い理解を示す:
- アートが社会や文化とどのように関わっているか、自身の視点で語り、アートに対する深い理解を示します。
選抜方法C(スポーツ系)への志望理由書と面接対策:
- スポーツにおける経験と成果:
- 自分のスポーツに関する経験や実績を具体的に挙げ、それが自分の成長やキャラクター形成にどのように寄与したかを明示します。
- 地域社会へのスポーツの貢献:
- スポーツが地域社会にもたらす影響や価値について考え、将来的にどのように地域社会に貢献したいのかを述べます。
- 協力とリーダーシップ:
- チームプレイヤーとしての協力や、リーダーシップの経験があればそれを強調し、これらのスキルが地域社会でどのように活かされるかを示します。
- 困難克服と向上心:
- スポーツにおいて遭遇した困難や挑戦について述べ、それらをどのように乗り越えて成長したかをアピールします。向上心や努力を強調します。
- スポーツと学業の両立:
- 地域創造学環のスポーツ系ではスポーツと学業を両立させることが求められます。自分がどのように時間管理やバランスを取ることができるかを説明します。
どちらの志望理由書や面接でも、自分の経験や考えを具体的に伝え、地域創造学環での学びや活動が将来の目標や志向にどのように貢献するかを示すことが重要です。
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まとめ
過去問題における傾向を把握しながらも、それらの問題と関係性の深い事柄についても調べるのが良いでしょう。また、出題の題材として、一見、全く違う分野の問題だと思えるような題材が取り上げられることにも気づいたのではないでしょうか? 他分野のことがらに関しても見聞を広げるのはもちろん意義がありますが、それよりも、共通のテーマや意味合いを見つけることに意識を注ぎましょう。「抽象度を上げて、応用する」という感覚です。志望の学部や学科が扱う分野に関わりの深いテーマはもちろん、時事情報なども関連させて考えを深めるとより良いでしょう。