【一般入試】大阪公立大学農学部 応用生物科学科/生命機能化学科 [後期] 小論文過去問題▼合格するための模範解答配布中▼

小論文過去問題

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大阪公立大学農学部応用生物科学科/生命機能化学科の概要

農学部の応用生物科学科は、生物の潜在能力を解明し、人類の生活に応用する専門知識を提供。生命機能化学科は、化学を基盤として生命現象を探求し、バイオテクノロジーへの応用を追求。両学科とも実践的な教育を重視し、産業や社会に貢献する専門職業人を育成するところです。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

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後期 農学部 応用生物科学科/生命機能化学科

2022年後期 60分 800字 200点/900点

[出典] 野家啓一著「科学哲学への招待」(筑摩書房、2015年)

問題 文章を読み、現代のリスク社会において科学技術と人間が共生するために科学者はどのような役割を果たすべきか、科学技術の具体例を挙げながらあなたの考えを600字以上800字以内(句読点を含む)で論述せよ。(200点)

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後期 生命環境科学域 応用生命科学類

2021年後期 60分800字 200点/900点

[出典] 「遺伝子改変した蚊を・・・」(朝日新聞デジタル2016年8月8日)

問題 文章を読み、遺伝子改変技術を用いて害虫を駆除することについて、生命科学的観点から賛成か反対か、その理由を含めてあなたの考えを600字以上800字以内(句読点を含む)で論述しなさい。

2020年後期 60分800字 200点/900点

[出典] 岡田節人著『人と生きものたちの科学のいま(若波書店、2001年)

問題 文章を読み、著者が下線部(A)「仮にダーウィンが現存していたとしても、彼にはノーベル賞受賞のチャンスはない。」を受けて、下線部(B)「分子生物学なる学流を築いた先駆者の代表者たちが・・・このことの具体的かつ世俗的証拠であろう。」を論ずるに至った理由を600字以上800字以内(句読点を含む)で説明しなさい。

2019年後期 60分 800字 200点/900点

[出典]小松左京著「骨」(集英社文庫、1977年)

問題 文章を読み、最初に設定された「意義」と、それとはまったく異なる「意義」がうみ出された科学技術の例をあげ、例にあげた2つの「意義」についであなたの考えを600字以上800字以内(句読点を含む)で論述しなさい。

2018年後期 60分 800字 200点/900点

[出典] アイザック・アシモフ著(小尾信彌 ・山高昭共訳)「空想自然科学入門」(早川書房)

問題 1800年までの科学の「果樹団」と現在の科学の「果樹図」との違いについて、「果樹園」の樹木が何を表しているかを含めて説明しなさい。また、現在の科学の「果樹園」の中で、あなたはどのように進んでいきたいか。本学で取り組みたいことを踏まえて600字以上800字以内(句読点を含む)で論述しなさい。

大阪公立大学農学部応用生物科学科/生命機能化学科の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

応⽤⽣物科学科と⽣命機能化学科は、⽣物や化学に関する専⾨的な知識と豊かな教養を持ち、社会の持続的発展と学術の進歩に貢献する専⾨職業⼈の育成を⽬指しています。そのためには、明確な⽬的意識と基礎的知識、論理的思考と問題解決能⼒、他分野との連携能⼒が求められます。また、物理、化学、⽣物の知識と数学や言語の基礎学⼒も重視され、幅広い知識と協働能⼒を持つことが大切です。

志望理由書や面接では、これらを背景に、志望動機とその具体的理由はもちろんのこと、研究や専攻分野への興味、将来のビジョンと大学での学びの関連性、過去の経験や活動のアピール、そして、あなたの強みを適切な方法で大学へ伝えることが大切です。

当校では、大人になっても役立つ勉強法の習得、及び人生は自分で切り拓く、この観点から、学習戦略コーチGSCを導入し、ゼロからあなたと一緒に受験対策に臨みます。そのため、ある種、人間性を評価される面接や小論文において、面接官や出題者(大学の先生)に強く響く表現力を身につけることができます。具体的には、ライバルと合格ラインで差をつける大人にしっかりと伝わる面接の必殺技、そして、ただ、24の論点を暗記するだけで、嫌でも小論文が書けるようなカリキュラムを用意していることです。

例えば、「小論文に何を書けばいいかわからない」とか、「小論文が入試にあるだけで志望校を諦めてしまう..」など苦しい意見が多いのも事実です。その原因は、勉強の仕方とか努力が足りないといったことではなく、小論文の書き方が体系化されていない現状が最大の原因だからです。

これに対し、当校では、「スカイメソッド」を開発し、小論文の体系化に成功しました。簡単に言うと、小論文には『型』があり、この型に従い、ただ、ペンを動かすだけで誰でも楽に小論文が書けるというものです。このメソッドは、最短約14日間あれば試験にしっかりと臨むことができます。そして、何よりお伝えしたいことは、偏差値40台やE判定の崖っぷち受験生を国公立大学へ合格させ続けていること。これが何よりの証明です。

当校では、数に限りはありますが、各大学に合わせた小論文模範解答も準備しています。下記より、LINE登録するだけで過去問題の模範解答だけでなく、合格ラインでライバルに『+α』の差をつける秘伝の極意を見ることができます。

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