岡山県内社会福祉系学部(学校推薦選抜)合格インタビューさきさん(広島県在住)

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社会福祉系学部合格

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2022年度入試で、岡山県内の私立大社会福祉系学部 学校推薦型選抜に合格したさきさん(広島県在住)の合格者インタビューをお伝えします。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

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合格者インタビュー(さきさん、広島県在住)

(五十嵐)皆さんこんにちは!スカイ予備校の校長の五十嵐です。今日は推薦入試で合格したさきさんに、合格者インタビューをしていきたいと思います。さきさんこんにちは、よろしくお願いします!

(さきさん)よろしくお願いします。

(五十嵐)スカイ予備校の指導を受けての話や、受験の話をしてほしいんですが、まずは簡単に自己紹介をお願いします。

(さきさん)広島県在住のさきと申します。推薦入試で岡山県の大学に合格させていただきました。

(五十嵐)はい、ありがとうございます。学部は何ですか?

(さきさん)社会福祉系の大学に合格しました。

(五十嵐)今回は入試に向けてうちの予備校に入学し、小論文と面接の指導を受けてもらいました。小論文は何回くらいやりましたか?

(さきさん)20回くらいはしたと思います。

(五十嵐)書いているとき分からないこともあったり、最初のころは苦戦していましたね。

(さきさん)はい。

(五十嵐)でも後半になると、どんなパターンの問題も一発でOKがでるような仕上がりになっていました。精度があがったと思いますが、どうですか?

(さきさん)初めの頃は小論文に自信はあったんですけど、スカイ予備校の先生から指導をいただいてまだまだだということがわかり、それから回数を重ねることで、改めて自信を付けることができました。

(五十嵐)なるほど。小論文の勉強って、最初は「どう書いたらいいのかな?」と思う人が多いです。学校の先生からは指導を受けましたか?

(さきさん)学校ではあまり指導を受けていなかったです。

(五十嵐)それは希望制だったということですか?

(さきさん)はい、希望制でした。

(五十嵐)あなたは学校では指導を希望しなかったんですね?

(さきさん)はい。

(五十嵐)何でしなかったの?結構うちの塾に通う子は、スカイ予備校の指導と学校の指導を両方受ける子が多いんですが…

(さきさん)私の場合は、どちらも指導を受けると、どちらの指導を信じたらいいのかわからなくなると思ったので…五十嵐先生を信じて頑張りました。

(五十嵐)あ~、信じてよかったでしょ?(笑)

(さきさん)良かったです(笑)

(五十嵐)学校の先生も指導をしてくれますが、基本的にはスカイ予備校の指導とは違うから、さきさんのいうように両方の指導を受けると迷う人もいます。担任の先生が「俺が指導してやるからもってこい!」と言われると断れなかったりもしますから、さきさんの学校は選択制でよかったとおもいます。

(さきさん)はい。

(五十嵐)面接の話も聞いてみます。10回くらい練習しましたが、どうでしたか?

(さきさん)私はあまり面接が得意じゃなかったんですけど、五十嵐先生から深掘りした質問を受けて、一つの質問に対してしっかり考えを深めることができたと思います。

(五十嵐)練習で想定したような質問も、本番の入試で出ましたか?

(さきさん)はい、実際に出ました。

(五十嵐)その時はどうでしたか?「やったことある質問だ」と思いました?

(さきさん)学校でも面接練習をしてもらっていましたが、その時には出なかった質問で、五十嵐先生との練習の際に答えた質問が出ました。自信をもって答えることができたと思います。

(五十嵐)良かったです。結構面接って得意な人もいますが、想定外の質問が来るとドキッとして頭が真っ白になってしまい、10秒とか15秒黙ってしまう人がいるんですよ。用意して来た志望動機や志望理由はすらすら言えても、想定外の質問に黙ってしまうと凄く印象が悪い。あなたの場合は、想定内の質問として落ち着いて答えられたんですね。

(さきさん)はい、答えられました。

(五十嵐)もちろん想定外の質問もあったと思いますが、そちらはどうでしたか?ドッキリして頭が真っ白になったりしませんでした?

(さきさん)想定外の質問もありましたが、五十嵐先生から困った時に使えるフレーズを教えてもらっていたので、実際にそれをつかって何とか答えることができました。

(五十嵐)ああ!あの「必殺技」を使ったんですね。その時の周囲の反応、先生たちの反応はどうでした?

(さきさん)そこから深掘りはされなかったですが、面接官の方も頷いてくださって、そんなに悪い印象ではなかったんだろうなと思いました。

(五十嵐)合格したというのは、そういうことですね。面接官は何人くらいいました?

(さきさん)2人でした。

(五十嵐)1人が質問して、1人がメモを取っていましたか?

(さきさん)そうでした。

(五十嵐)質問をしてくれた先生は男性でしたか?女性でしたか?

(さきさん)質問をしてくださった先生は女性でした。

(五十嵐)優しそうな感じでしたか?

(さきさん)はい、優しくて、しっかり頷いてくださるので、すごく話しやすかったです。

(五十嵐)なるほど。面接時間は何分くらいでしたか?

(さきさん)10分くらいだったと思います。

(五十嵐)面接指導のときに話したと思いますが、10分くらいだと、普通に聞かれたことに何となく答えているとあっという間に終わってしまうんですよね。すると平均点くらいの点数しか取れない。基本的に面接は3つの評価しかなくて「良い」か「普通」か「悪い」。「悪い」は分かりやすくて、質問しても答えられなかったり、ビジョンが明確でなかったりする場合です。多くの人は「普通」になる。喋ってみて悪くはないけど、普通だなと。すると小論文と学校の評定が評価基準になる。面接でいい点数を取るために、こういうフレーズで、こういうビジョンを語りましょうと指導したと思います。社会福祉系の大学だから…とか。卒業した後のビジョンの話もしましたが、面接ではその話もでましたか?

(さきさん)卒業後にどうなりたいか、将来の話が多かったので、しっかり答えられました。

(五十嵐)想定通りでしたね。すると面接が良くできたという評価で、8割くらいは点数を取れたのではないかと思います。しかも小論文もしっかりできましたからね。どれくらいの時間があまりましたか?

(さきさん)10分くらい時間があまりましたです。

(五十嵐)入試は90分くらいでしたよね、それで10分あまるのは結構優秀です。周りの人はどうでしたか?書いていました?

(さきさん)結構書いている音がしていました。

(五十嵐)書き終わっていない人もいたのではないかと思います。私の予想だと、さきさんは結構上位で合格しているんじゃないかと思いますよ。受かれば1番でもぎりぎりでも同じですが…。

(さきさん)はい。

(五十嵐)わかりました、今回さきさんの指導をして、無事に第一志望の大学に合格できて安心しています。良かったなと。来年、あるいはこれから入試で受ける同級生でもいいんですが、何かメッセージはありますか?スカイ予備校の指導ってこうでした、という話があれば教えてください。

(さきさん)やっぱり自分の力を信じすぎず、大人にしっかり見てもらって、客観的にみてもらうことが大事だと思います。今回の受験でそう感じました。

(五十嵐)小論文や面接って、一人では無理ですよね。小論文を自力で勉強して、伸びると思いますか?

(さきさん)いやー、やっぱり他の人に添削してもらわないと、粗が一杯あるんだと思いました。

(五十嵐)うちの場合は第三段落と第四段落を重視するとか、そういう話をしました。さきさんも後半になると時間内に書けるようになりましたし、再提出もほとんどなかった。私が発展的な問題をこっそり出したときもありましたが、できていた。合格して当たり前の実力でした。

(さきさん)ありがとうございます。

(五十嵐)これから大学生活はどんなことをしたいですか?

(さきさん)将来に向けての資格の勉強をしながら、色んな経験…サークルとかをしてみたいと思います。

(五十嵐)発表は昨日でしたっけ?

(さきさん)昨日でした。

(五十嵐)お母さんも喜んでくれましたか?

(さきさん)喜んでました。

(五十嵐)大学のサークルも非常に楽しいと思います。入学まで5か月あります、残った高校生活も冬休みも満喫できそうですね。

(さきさん)満喫しようと思っています!

(五十嵐)もちろん勉強も忘れないようにね。

(さきさん)はい。

(五十嵐)じゃあ今回はおめでとうございます。

(さきさん)ありがとうございました。

五十嵐校長より
五十嵐校長より

さきさんは、小論文が得意だという思っていましたが、最初は合格ラインに程遠いレベルでした。しかし、自分のレベルでは合格できない!と早く自覚を持てたことが合格に直結したと思います。

社会福祉系は最近人気のある学部です。倍率も高いので、推薦入試で年内に合格できてよかったと思います。

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