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2022年度入試で、敦賀市立看護大学(学校推薦型選抜)合格インタビューKさん(福井県)の合格者インタビューから、合格者だけが知っている合格最短合格戦略をお伝えします。
敦賀市立看護大学(学校推薦型選抜)合格インタビューKさん(福井県)は、共通テストもないため合格できれば12月中に合格が決まります。年内合格は、受験生とその保護者にとり、早く受験が終わるため是非とも合格を勝ち取りたいと考える入試です。
敦賀市立看護大学(学校推薦型選抜)は定員15名、11月上旬に願書提出、11月中旬に入試、12月従順に合格発表となっています。試験科目は小論文と面接です。
最新の募集要項は9月に敦賀市立看護大学のホームページから公開されます。
Kさんにはライバルと差をつけるため「●●●」というキーワードを早めに回答をすることで、面接官に興味をもってもらい、その内容を中心に面接が展開しました。面接でもライバルと差をつけることはできます。
記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)
【全国通信教育】最短合格オンラインのスカイ予備校 校長
■小論文指導歴27年
これまでに指導した生徒は4000人以上、独自のSKYメソッドを考案で8割取る答案の作り方を指導。
2020年4月から、完全オンラインの大学受験予備校となる。過去3年間で国公立大学合格85名。
高1から入会者は国公立大学合格率93%
高2から入会者は国公立大学合格率86%
高3の4月から入会者は国公立大学合格率73%。
スカイ予備校の指導方針は、「大人になっても役に立つ勉強法の習得」です。「自分の人生は自分で切り拓く」教育をします
スカイ予備校の合格実績はこちらから
(スカイ予備校は2022年度入試<オンライン1年目>で国公立大学に名27合格しました。)
小論文の無料体験をご希望の方は、以下のサイトからください。(限定10名)
合格者インタビュー
(五十嵐)皆さんこんにちは、スカイ予備校校長の五十嵐と申します。本日は敦賀市立看護大学の推薦入試に合格したKさんに来てもらいました。Kさんこんにちは、よろしくお願い致します。
(Kさん)よろしくお願いします。
(五十嵐)それではいくつか質問をしたいと思います。Kさんはスカイ予備校の面接の指導を申し込んでくださいましたが、それはなぜですか?
(Kさん)私は面接などひとと話すところが苦手だったので、看護の道に進む中で、面接の練習を通して「ひとと話す力をつけたい」と思ったからです。
(五十嵐)そうでしたか。実際に練習してみると、Kさんは明るくて表情も豊かで、慣れている人に対しては大丈夫かなという印象がありました。試験で知らない面接官、大学の先生相手には緊張しますよね。
(Kさん)はい。
(五十嵐)実際どうでしたか?試験は緊張しましたか?
(Kさん)緊張しました!
(五十嵐)学校ではマナーとかの指導はありましたか?入室時のノックの仕方だったり、お辞儀の仕方だったり。
(Kさん)ノックは何回とか、いつお辞儀をするかという指導がありました。
(五十嵐)スカイ予備校の指導で印象的だったことや学んでよかったことがあれば教えてください。
(Kさん)私の中で一番印象的だったのは1つの質問に対して時間をかけて答えていくということです。具体的には志望理由書をさらっと触れて終わるのではなくて、そこからたくさん突っ込んでもらえるので、その時間で「自分はこう思っていたんだ」というのに気づき伝えることができました。
(五十嵐)なるほど。志望理由書はみんな用意していくものですが、大抵皆さん学校で作っていきますよね。Kさんは私と一緒に台本を作ったと思いますが、「わざと突っ込んでもらえるような表現にしよう」といった工夫もしましたね。面接ではどうでしたか?
(Kさん)面接では突っ込んだ質問はなかったのですが、自分が質問に答える中で具体的な話ができたので、練習しておいてよかったと思います。
(五十嵐)面接官の先生に興味を持ってもらえるキーワードなどを工夫しましたよね。それがうまく行ったようで良かったです。またスカイ予備校の面接練習ではプライベートのことや将来のことなどをテーマに話しましたが、本番の試験ではどうでしたか?
(Kさん)そのテーマは多かったです。
(五十嵐)指導の成果は十二分に出せましたか?
(Kさん)はい!表現の仕方も最初に回答を言ってから詳しく言うという「スリーステップ」が上手くできたと思います。
(五十嵐)「スリーステップ」の指導はどうでしたか?
(Kさん)「スリーステップ」を活用することで自分の想いがより伝わりやすくなったなと感じます。
(五十嵐)学校の先生とも「スリーステップ」で面接練習をしましたか?
(Kさん)はい、やりました。
(五十嵐)先生の反応はどうでしたか?
(Kさん)校長先生から「話し方が上手だね」と言っていただけました。
(五十嵐)おお~。担任の先生や進路指導の先生が指導後、最後に校長先生が面接練習をしてくださったのかな?
(Kさん)そうです。
(五十嵐)進路指導の先生や担任の先生とは何度くらいしましたか?
(Kさん)毎日練習がありました。
(五十嵐)回を重ねるごとに上達しましたか?
(Kさん)「上手くなってるよ」と言ってもらえました。
(五十嵐)スカイ予備校の指導では宿題も出しました。こういう内容を調べておいた方が良いよ、とか。直接面接では聞かれなくても、事前に調べることで知識の幅が広がったかと思います。宿題の効果はありましたか?
(Kさん)結構自分の知っている事だけを掘り下げがちでしたが、先生からキーワードを教えてもらって調べることで、新しいことに興味がでたりという発見がありました。
(五十嵐)面接で活用できたことはありますか?
(Kさん)「●●●」というキーワードを使って、小論文を書くことができました。
(五十嵐)面接でも「●●●」の話はでましたか?これキラーワード(必殺技)ですね。
(Kさん)はい、友達とどのように付き合っていくかという話で「●●●」の話をしました。
(五十嵐)面接官の反応や感想はどうでしたか?●●●という言葉はどういう意味ですか?という突っ込みはありませんでしたか?
(Kさん)そこは聞かれなかったです。
(五十嵐)小論文でもかけたということは、かなり差別化できたのではないかと思います。学校の練習でも「●●●」について書きましたか?
(Kさん)書きました。先生からは「よくこんな言葉知っているね」と言われました。
(五十嵐)そうですよね。普通、自力でやると、本をたくさん読む中でたまたま見つかるかもしれないという言葉です。私みたいなプロが入ることで、ピンポイントでポイントを押さえることができ、ライバルとの差別化ができたと思います。小論文でも面接でもしっかり出せたのは素晴らしい。すごくやったことが反映されて良かったと思います。今回は倍率がたまたま低かったですが、たとえ三倍でも合格していたと思いますよ。
(Kさん)ありがとうございます。
(五十嵐)どうでしたか?自分で試験を受けてみて。
(Kさん)小論文は自分の意見をかけたので、できたという手ごたえがありました。
(五十嵐)周りの人たちの反応はどうでしたか?
(Kさん)他の受験生は、課題の文章自体が難しかったので、あまり書き進められているような印象が無かったですね。
(五十嵐)Kさんは早めに書き終わったと言っていましたね。
(Kさん)はい。周りの皆は5分前くらいに終わったと聞きましたので、少し焦りました。
(五十嵐)あなたはどれくらいで終わったんですか?
(Kさん)時間ぴったりでした。
(五十嵐)早く終わったライバルたちは、深くかけずに文字だけ埋めて終わっているケースも多かったのだと思います。その点時間ぴったりに書くことができたKさんは、小論文も面接も厚みがある、そしてライバルと差別化できた内容が出せたのだと思います。最後の1分までしっかりと練られたと良い答案だとおもます。
(Kさん)はい。
(五十嵐)最後に、敦賀市立看護大学を受験する方へメッセージと、スカイ予備校の指導について何かあれば教えてください。
(Kさん)推薦入試を受けましたが、今高校1・2年生で行っていることが目で実感できるのが推薦入試だと思います。だからこそ今の活動に一生懸命取り組んでほしいです。
(五十嵐)勉強以外もやっていた方が良いということですよね?課外活動とか。
(Kさん)ボランティアとかそういった面を積極的に取り組んでほしいなと思います。
(五十嵐)出願の時にもボランティアや課外活動について書きましたか?
(Kさん)そうですね。調査書をださなければいけないので、そこで行っていることがたくさんある方が、自分の頑張りをアピールできると思います。
(五十嵐)スカイ予備校の指導で面接に自信をもって挑むことができましたか?
(Kさん)はい、思います!
(五十嵐)スカイ予備校の指導を受けなかったらどうだったでしょうか?
(Kさん)合格できなかったと思います。同じ学校の生徒は面接量が同じなので、スカイ予備校でたくさん面接練習をすることで自信が付いたと思います。
(五十嵐)合格が決まってどうですか。残り半年間をどう過ごしますか?
(Kさん)そうですね、まずは周りの受験生もいるので、受験勉強にも取り組みつつ、大学生活に向けてバイトもしていきたいです。
(五十嵐)社会活動も良いですね。また英語の勉強もやってください。Kさんはすごくビジョンがしっかりとしていて、上達も早く、合格をとても嬉しく思いました。おめでとうございます、これからも頑張ってください。
(Kさん)ありがとうございました。