新潟大学法学部(学校推薦選抜Ⅰ型)合格インタビューY君(新潟県)

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2022年度入試で、新潟大学法学部の学校推薦選抜Ⅰ型に合格したY君(新潟県在住)の合格者インタビューから、合格者だけが知っている合格最短合格戦略をお伝えします。

新潟大学法学部の学校推薦選抜Ⅰ型は、共通テストもないため合格できれば12月中に合格が決まります。年内合格は、受験生とその保護者にとり、早く受験が終わるため是非とも合格を勝ち取りたいと考える入試です。

新潟大学では、学校推薦選抜Ⅰ型は法学部だけでなく、経済科学部、理学部(数学、物理プログラム)、医学部(保健学科)、工学部、農学部でも実施されています。

記事の監修者:五十嵐弓益(いがらし ゆみます)

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合格者インタビュー

(五十嵐)皆さんこんにちは、スカイ予備校の校長の五十嵐です。今日は秋の推薦入試で新潟大学法学部を受験したYくんの合格者インタビューをしたいと思います。よろしくお願い致します。

(Yくん)宜しくお願いします。

(五十嵐)Yくんは推薦入試で新潟大学の法学部に入学しました。おめでとうございます。

(Yくん)ありがとうございます。

(五十嵐)試験から発表まで長かったですね。

(Yくん)1ヵ月弱はありましたね。

(五十嵐)俺は君から連絡がないから「不合格なのかな…」と勝手に思っていました。

(Yくん)ははは。

(五十嵐)受かってよかったです。今は1月にインタビューをしていますが、共通テストの英語なんかも良くできていました。年末年始はどう過ごしましたか?

(Yくん)年末年始は共通テストの勉強をしました。

(五十嵐)おおー!まじめだね。法学部は勉強が簡単でないから、勉強した方が良いですね。また入学に向けて勉強すると思うので、この調子で頑張ってください。

(Yくん)はい。

(五十嵐)では推薦入試のことを聞きたいのですが、新潟大学法学部には2つあって、一つ目は事前論文の提出、二つ目は面接だったと思います。今回の事前論文はどんなものでしたか?

(Yくん)事前の提出テーマは2つありました。一つ目は対人関係について。現代社会においては対人関係が複雑化していますが、その際どのようなことが大切なのか。800字程度で述べました。2つ目はベーシックインカム制度。近年注目されている制度ですが、日本への導入の是非について2000文字程度で述べました。

(五十嵐)論文を書く前にベーシックインカム制度って知っていました?

(Yくん)言葉は知っていましたが、詳細はあまり知りませんでした。

(五十嵐)2000字書くとなると、通り一遍のことを書くだけでは400字程度で終わってしまうと思います。それを君がうち(スカイ予備校)に申し込んでくれて、私とどういうことを書いたらいいか相談したり、表現をチェックしたり、調べたことを私がチェックして書きましたね。完成したときには結構苦労しましたか?

(Yくん)そうですね。文字数が多かったのが大変でした。また一般的なメリット・デメリットを述べるだけでは文字数が足りなかったので、五十嵐先生の指導と共に、それだけでない日本人の精神や他の国の経済のことをプラスで述べることにしました。

(五十嵐)大学の先生から内容について何か言われましたか?受験の時。

(Yくん)そうですね。試験の時に、私の小論文(事前論文)を褒めて頂きました

(五十嵐)そうですか!誰でも褒めるわけじゃないと思うんですよね。本当によく書けていないと褒められない、良かったですね。学校の先生の添削はどうでしたか?

(Yくん)学校の先生も入念にチェックしてくださいました。

(五十嵐)結構早い段階で完成したんでしたっけ?

(Yくん)期限ぎりぎりの提出になってしまいました。

(五十嵐)色々微調整をしていましたもんね。また面接の指導も色々しましたが、そもそも面接は得意な方でしたか?

(Yくん)そうですね…用意をしっかりしていれば得意なほうでしたが、初めて聞く質問には上手く答えられないという課題がありました。

(五十嵐)特にベーシックインカムとか人間関係とか、論文で提出した内容を聞かれることが多いですから、練習の中でも質問内容を私と君で一生懸命考えましたね。想定した質問は本番できかれましたか?

(Yくん)そうですね、質問全体の6~7問くらいが小論文の内容から聞かれることでしたが、ある程度事前に想定した内容の質問でした。

(五十嵐)私の無茶ぶりの質問やロールプレイの練習もいっぱいしましたね。うちの指導として面接指導・事前書類の指導はどうでしたか?

(Yくん)オンライン上でやり取りできるので、書いている途中にわからないことがあってもすぐに聞けて良かったです。オンラインの強みを有効活用できました。

(五十嵐)ラインで質問してくれましたね。なるほど。対面でなくても、オンラインにはオンラインの良さがありますね。今はコロナ禍ですし。面接をしてみて、自己採点すると何点くらいですか?

(Yくん)100点中だと70点くらい。

(五十嵐)結構いい点数ですね!今回の倍率は何倍くらいでしたか?

(Yくん)50人募集で130人弱いましたので…

(五十嵐)2.7倍くらいですかね。決して簡単ではなかった。どうですか、合格が決まってみての心境は。

(Yくん)合格が決まった時はすごく嬉しかったです。

(五十嵐)私も連絡がなかったから心配していたので、受かってよかった!と思いました。新潟大学法学部の受験生は久しぶりでしたので、ほっとしました。最後に・・・皆さんに聞いているのですが「もしスカイ予備校の指導がなかったら」あなたは合格できたと思いますか?

(Yくん)いやー、不合格だと思います。

(五十嵐)どういうところがレベルアップしたと思いますか?

(Yくん)やはり小論文(事前論文)ですね。基本の文の書き方を知らなかったので。段落ごとにわけて「この段落では何を書くか」を先生から何度も聞きました。それによって学校の指導もスムーズに進められたと感じます。

(五十嵐)面接でレベルが上がったなと思ったことはありますか?

(Yくん)自分の想像している以上に難しい質問が来た時の「対応力」ですね。

(五十嵐)相当無茶ぶりの練習をしたから、かなりアドリブができて、柔軟性がでましたね。

(Yくん)何度も練習することで、難しい質問にも答えられるようになったと試験前には感じていました。ですから、試験には自信を持って臨むことができました。

(五十嵐)今まで学校で成績を上げようと積み重ねてきた努力が報われて、最後の最後だけ私が少しお手伝いしましたが、伝統と歴史ある新潟大学の学生になれて本当によかったです。いい法律関係の仕事に就くという夢を実現してください。今日はありがとうございました!おめでとうございます。

(Yくん)ありがとうございました。

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