【一般入試・後期】福岡女子大学国際文理学部国際教養学科小論文過去問題集▼限定特典『模範解答』あり▼

過去問題の模範解答無料プレゼントあり：限定10名まで

詳細はLINE登録にて、「過去問題模範解答希望」と書いてください。

福岡女子大学国際文理学部国際教養学科の概要

国際教養学科は、地域社会や国際社会に貢献する人材を育成する学部です。地域課題や国際課題に対処するための知識やスキルを学びながら、実務的な経験を重視したカリキュラムを提供しています。地域経済や観光、国際関係などの分野において実践的な教育を行い、学生が問題解決能力やリーダーシップを身につけることを目指しています。地域との連携を重視し、地域の課題解決に向けた研究やプロジェクトに積極的に取り組んでいます。

後期 国際文理学部 国際教養学科

2022年後期 90分 1200字 250点/770点

[出典] 大竹文雄著『競争社会の歩き方一自分の「強み」を見つけるには一」(中央公論新社、2017年)

問一 合理的無知が発生する理由とその弊害について、400字以内で説明しなさい。
問二 私たちの生活を良くするために、私たちは政治にどのように関わるべきだと思いますか。本文の内容を踏まえ、現在の問題点とその解決方法について、あなたの考えを800字以内で論じなさい。

2021年後期 90分 1200字 250点/770点

[出典]小熊英二著「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」(2019年)

問一 ウェーバーの官僚制の定義に従えば、日本の企業や官庁があまり近代的ではないかもしれない、と考えられるのはなぜか。本文の内容を踏まえて、400字以内で述べなさい。
問二 これからの働き方はいかにあるべきか。日本の雇用形態の特徴を踏まえて、あなたの考えを具体的に800字以内で論じなさい。

福岡女子大学国際文理学部国際教養学科模範解答を無料プレゼント　以下からLINE登録して、「福岡女子大学国際文理学部国際教養学科の小論文の模範解答希望」と返信してください。↓↓↓↓↓↓↓

2020年後期 90分 1200字 250点/750点

[出典] エドワード・サイード著(大橋洋一訳)「知識人とは何か」(1998年)

問一「真の知職人」であるためには何が必要か。「聖職者集団」と「俗人集団」を対置した比喩の意味合いもふまえたうえで、本文が「真の知識人」の要件として語っているものを、400字以内で要約しなさい。
問二 大学で知識と教養を身につけた人間は、日常生活の中で社会にどのようにかかわっていくべきか。本文を参考にしつつ、具体的に800字以内で論じなさい。

2019年後期 90分 1200字 250点/750点

[出典] 萱野稔人著『権力の読みかた 状況と理論』(2007年)

問―「小さな政府」が「抑圧の小さな国家」になるわけではない、とはどういうことですか。また「小さな政府」と言いながら、なぜ国家に権力が集中するのですか。木文の内容を踏まえて、400字以内で述べなさい。
問二 社会の中で権力が集中することの弊害とその解決法について、あなたはどのように考えますか。具体的な事例を挙げながら、800字以内で論じなさい。

2018年後期 90分 1000字 250点/750点

[出典] 好井裕明著「『今、ここ』から考える社会学」(2017年)

問一 ①筆者はなぜ「イクメン」という言葉に違和感を持つのでしょうか。200字以内で述べなさい。② なぜ「イクジョ」という言葉はないのでしょうか。本文の内容を踏まえて、200字以内で見解を述べなさい。
問二 あなたは「性別分業」について、どう思いますか。また、それはなぜですか。育児以外の事例を挙げて、600字以内で論じなさい。

福岡女子大学国際文理学部国際教養学科の志望理由書や面接対策として理解を深めておくと良い事柄など

国際教養学科は、世界の言語や歴史、文化をはじめ、政治や法律、経済や経営までにも関心を持ち、多様な視点と、地域や国際社会に貢献しようとする強い意志をもつ学生が求められています。

具体的には、高等学校までの基礎学力を有していることを前提に、国際社会の諸課題への探求、そして、解決に意欲あること。また、協調性を軸に、国際社会で主体性を持った女性リーダーとして貢献する意思を持っていること。最後に、基礎的な理解力、論理的思考力、表現力、学習意欲が高いことなどが求められる傾向にあります。

志望理由書や面接では、これらを背景に、志望動機とその具体的理由はもちろんのこと、研究や専攻分野への興味、将来のビジョンと大学での学びの関連性、過去の経験や活動のアピール、そして、あなたの強みを適切な方法で大学へ伝えることが大切です。

スカイ予備校では、大人になっても役立つ勉強法の習得、及び人生は自分で切り拓く、これらの観点から、学習戦略コーチGSCを導入し、ゼロからあなたと一緒に受験対策に臨みます。そのため、ある種、人間性を評価される面接や小論文において、面接官や出題者(大学の先生)に強く響く表現力を身につけることができます。具体的には、ライバルと雲泥の差をつける大人にしっかりと伝わる面接の必殺技、そして、ただ、２４の論点を暗記するだけで、嫌でも小論文が書けるようなカリキュラムを用意していることです。

例えば、「小論文に何を書けばいいかわからない」とか、「小論文が入試にあるだけで志望校を諦めてしまう..」など苦しい意見が多いのも事実です。その原因は、勉強の仕方とか努力が足りないといったことではなく、小論文の書き方が体系化されていない現状が最大の原因だからです。

これに対し、スカイ予備校では、「スカイメソッド」を開発し、小論文の体系化に成功しました。簡単に言うと、小論文には『型』があり、この型に従い、ただ、ペンを動かすだけで誰でも楽に小論文が書けるというものです。このメソッドは、最短約14日間あれば試験にしっかりと臨むことができます。そして、何よりお伝えしたいことは、偏差値40台やE判定の崖っぷち受験生を国公立大学へ合格させ続けていること。これが何よりの証明です。

スカイ予備校では、数に限りはありますが、各大学に合わせた小論文模範解答も準備しています。下記より、LINE登録するだけで過去問題の模範解答だけでなく、合格ラインでライバルに『＋α』の差をつける秘伝の極意を見ることができます。

受験勉強を継続することは辛く、言葉にできるほど単純なものではありませんが、このある一定期間の努力、それもスマートな努力が大学での学生生活、さらには社会人になってからの人生の軸を大きく左右するとも言えます。まずは、「とりあえず」の気持ちで登録し、第一志望大学合格への最短最速ルートを一緒に歩んでいきましょう。

無料の個別相談会を実施しています。志望大学の選び方、選択科目、小論文の書き方など推薦合格の受験戦略を一緒に考えます。（オンライン個別相談会は無料です。入会を強制するものではりません。）以下のLINE登録からご連絡ください。